最新更新日:2024/09/26 | |
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みょうが
6月28日(金)6月最後の給食は,きつねどんぶりの具,ご飯,小松菜とひじきの炒め物,みょうがの味噌汁,牛乳でした。
食品紹介:みょうが ・6〜10月が旬の食べ物です。 ・しょうがの仲間です。 ・つぼみや茎の部分を食べます。 ・高知県で多く育てられています。 今日の給食の味噌汁にみょうがが使われました。 みょうがのさわやかな香りを楽しみながらおいしくいただきました。 全ての小・中学校で小中一貫教育を推進しています
6月27日(木)第5校時,5年生と6年生の道徳の授業を深草中学校の先生方に参観していただきました。
また,逆に深草中学校の授業を稲荷小学校と深草小学校の先生で参観することもしています。 さらに,夏休みに深草中学校と深草小学校,稲荷小学校の教職員が,深草小学校に集まって小中合同研修会を実施します。 こういった小中連携の取組を進めています。 ○ 京都市では,すべての小・中学校で小中一貫教育を推進しています。 子どもたちに「確かな学力」「豊かな心」「健やかな体」を育み,一人一人の可能性を最大限に伸ばすためには,急速な社会の変化や子どもたちの心身の発達状況の変化に,教育内容や方法を的確に対応させながら,教育活動を進めることが必要です。 こうした観点から,京都市では小学校と中学校の学び・育ちを,義務教育9年間の連続性のもとでとらえ直し,中学校区ごとの状況に応じた小中一貫教育を全ての中学校区で展開しています。 1 小中一貫教育目標の設定 ・小・中学校で目指す子ども像を共有し,子どもたちの「生きる力」の育成を図る。 2 教育課程・指導形態の工夫・改善 ・教育課程(カリキュラム)の編成や指導形態などの工夫・改善を図り,「確かな学力」「豊かな心」「健やかな体」の育成を目指す。 3 教育活動の連続性の確保 ・子どもたちの教育活動の連続性を高める。 4 教職員間の連携・協働 ・小中学校の教職員間の「連携」と「協働」を深める 。 5 家庭・地域との連携・協力 ・家庭や地域との「連携」・「協力」をより一層推進する。 学びの主人公である子どもを中心にしたとても重要な取組だと言えます。 委員会活動
本館1階玄関入ったところの掲示板です。
会場準備完了
27日・28日選書会を行います。
選書会は,図書館に入れてほしい本を自分たちで選ぶ取組で,自分の意見が選書に反映され,参加意識が芽生えることも期待しています。 会場準備万端整いました。 むし歯になる危険度は!?
本館1階廊下の掲示板です。
6月児童集会全校児童で「稲荷小学校校歌」と「世界中の子どもたちが」を元気に歌いました。 次に,前期学級代表と児童会計画委委員,各委員長の自己紹介とみんなの拍手がありました。 そして,各委員会からのお知らせです。 先日の学校サミットで話題になった「あとしまつ」についての計画委員会と各委員会の取組が主な内容です。 ・計画委員…「あとしまつ」を呼びかけるポスターについて ・図書委員会…本の整理やいすの片付けについてとお勧めの本の紹介について ・健康委員会…トイレの履き物の片付けについてとクイズラリーの取組紹介 ・放送委員会…放送で使うものの片付けについてと放送で「あとしまつ」について伝えること ・環境委員会…掃除点検についてとポスター掲示について 最後に,体育担当の先生から放課後のボールや長縄の使い方についての説明がありました。 子どもの,子どもによる,子どものための,子どもが主人公の児童会活動を目指しています。 プール掃除みんなで力を合わせて一生懸命に取り組み,とってもきれいになりました。 低学年水慣れ期間…6月12日(水)〜6月14日(金) 水泳学習期間…6月17日(月)〜7月22日(月)予備日23日(火) 救急救命講習会
6月7日(金)放課後,伏見消防署員2名を招いて本校教職員を対象に救急救命講習会を行いました。
救命の連鎖は,1心停止の予防,2心停止の早期認識と通報,3一次救命処置,4二次救命処置と心拍再開後の集中治療の4つの輪で構成されていて,最初の3つの輪は,現場に居合わせた人(バイスタンダー)によって行われることが望まれています。 心肺蘇生法として,人形を使って,胸骨圧迫30回,気道確保,人工呼吸2回,胸骨圧迫と人工呼吸を繰り返すことを実際に行いました。 また,AEDを使った場合の心肺蘇生法の手順も模擬体験しました。 京都市の救急車到着時間平均6分30秒の間に場に居合わせた者が心肺蘇生法を実施することの重要性を再認識しました。 給食試食会
6月5日(水)給食試食会です。
17名の方々の参加がありました。 栄養教諭の「心と体を育む学校給食」についての話の後,子どもたちの給食準備の様子などを参観し,今日の給食を試食されました。 献立は,チンジャオロース,トマトとたまごのスープ,ご飯,牛乳です。 たまごや牛乳の食物アレルギー対応についても説明がありました。 参加された皆様には,栄養の観点はもちろん,地産地消や旬の食材,和食の良さなどの考えに基づいた学校給食についての理解を示していただきました。 参加された皆様の笑顔から,「とっても美味しいんだ」と伝わってきました。 ご参加いただきありがとうございました。 第1回 学校づくりサミット
6月4日(火)中間休み,ふれあいホールで第1回学校づくりサミットがありました。
児童会計画委員と3年生以上の代表委員,そして各委員長です。 テーマは,「よりよい稲荷小学校にするために,学校生活を見直そう」です。 各学年・委員会から「見直した方がよいところ」を中心に出されました。 ・図書室の利用の仕方 ・総合遊具や一輪車の使い方 ・トイレの履き物の利用の仕方 ・廊下の通行の仕方 これらを,3つの「あ」「あいさつ」「あんぜん」「あとしまつ」に仲間分けをしました。 すると,「あとしまつ」の問題点が多いことがはっきりしました。 そこで,各委員会や各学年で,「あとしまつ」の問題が解決するための取組について話し合い,実行するということに決まりました。 さらに,新たな提案として5年生から「雨の日の過ごし方として『トランプ』などはどうか」が出されました。 今後話し合うことになります。 「子どもの,子どもによる,子どものための,子どもが主人公の学校づくり」を目指しています。 |
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