最新更新日:2024/09/20 | |
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救急救命講習会
6月7日(金)放課後,伏見消防署員2名を招いて本校教職員を対象に救急救命講習会を行いました。
救命の連鎖は,1心停止の予防,2心停止の早期認識と通報,3一次救命処置,4二次救命処置と心拍再開後の集中治療の4つの輪で構成されていて,最初の3つの輪は,現場に居合わせた人(バイスタンダー)によって行われることが望まれています。 心肺蘇生法として,人形を使って,胸骨圧迫30回,気道確保,人工呼吸2回,胸骨圧迫と人工呼吸を繰り返すことを実際に行いました。 また,AEDを使った場合の心肺蘇生法の手順も模擬体験しました。 京都市の救急車到着時間平均6分30秒の間に場に居合わせた者が心肺蘇生法を実施することの重要性を再認識しました。 給食試食会
6月5日(水)給食試食会です。
17名の方々の参加がありました。 栄養教諭の「心と体を育む学校給食」についての話の後,子どもたちの給食準備の様子などを参観し,今日の給食を試食されました。 献立は,チンジャオロース,トマトとたまごのスープ,ご飯,牛乳です。 たまごや牛乳の食物アレルギー対応についても説明がありました。 参加された皆様には,栄養の観点はもちろん,地産地消や旬の食材,和食の良さなどの考えに基づいた学校給食についての理解を示していただきました。 参加された皆様の笑顔から,「とっても美味しいんだ」と伝わってきました。 ご参加いただきありがとうございました。 第1回 学校づくりサミット
6月4日(火)中間休み,ふれあいホールで第1回学校づくりサミットがありました。
児童会計画委員と3年生以上の代表委員,そして各委員長です。 テーマは,「よりよい稲荷小学校にするために,学校生活を見直そう」です。 各学年・委員会から「見直した方がよいところ」を中心に出されました。 ・図書室の利用の仕方 ・総合遊具や一輪車の使い方 ・トイレの履き物の利用の仕方 ・廊下の通行の仕方 これらを,3つの「あ」「あいさつ」「あんぜん」「あとしまつ」に仲間分けをしました。 すると,「あとしまつ」の問題点が多いことがはっきりしました。 そこで,各委員会や各学年で,「あとしまつ」の問題が解決するための取組について話し合い,実行するということに決まりました。 さらに,新たな提案として5年生から「雨の日の過ごし方として『トランプ』などはどうか」が出されました。 今後話し合うことになります。 「子どもの,子どもによる,子どものための,子どもが主人公の学校づくり」を目指しています。 休日参観3
5・6年生の2・3校時の授業風景と4校時の全校児童の避難訓練・引き渡し訓練です。
多くの方々にお越しいただきました。 引き渡し訓練にもご協力いただきました。 おかげさまで,大変充実した休日参観となりました。 深く感謝申し上げます。 今後とも稲荷教育の推進にご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。 本当にありがとうございました。 休日参観2
3・4年生の2・3校時の授業風景です。
休日参観1
6月1日(土)休日参観です。
2校時(9:45〜10:30) 3校時(10:50〜11:35) 4校時(11:45〜) 1・2年生の2・3校時の授業風景です。 多目的室の様子
5月30日(木)中間休み,多目的室(図書室)の様子です。
縦割りスポーツテスト当初予定していたソフトボール投げは,雨天のため後日学年・学級で実施します。 握力と長座体前屈は,多目的室で,上体起こしと反復横跳び,立ち幅跳びは,体育館で行いました。 まず縦割りグループのメンバーで自己紹介し合い,各種目の全体での説明がありました。 その後,縦割りグループごとに各テスト場所に移動します。 高学年児童は手本を示したり,低学年児童の記録を補助したりします。 また低学年児童の質問にこたえたり,より記録を伸ばすポイントを伝えたりしています。 縦割りグループを活用して,児童同士の交流を深めながら,児童が自身の体力を知り,主体的に体力の向上を図ろうとする力を養おうと考えています。 ビビンバ
5月27日(月)の給食は,ビビンバの具(ナムル,肉とたまご),麦ご飯,わかめスープ,牛乳です。
献立紹介:ビビンバ ビビンバは,韓国・朝鮮のまぜご飯です。 ご飯に,肉やたまご・ナムルなどの具を混ぜて食べます。 「ビビン」は,「混ぜる」,「バ」は,「ご飯」という意味です。 ナムルには,「大豆もやし」という種類のもやしが使われています。 コチジャンというピリ辛味の味噌を使って味付けされています。 ビビンバの具をご飯にのせ,スプーンで混ぜて美味しくいただきました。 韓国・朝鮮の言葉 「いただきます」…「チャルモッケスムニダ」 「ごちそうさま」…「チャルモゴッスムニダ」 「おいしいです」…「マシッソヨ」 アンデスの音楽ケーナ・シークなどボリビア独特の伝統的な響きが体育館に広がります。 今日は,音楽鑑賞教室です。 元気のいい「ヒナヒナ」に始まり,皆様にもおなじみの「コンドルは飛んで行く」「アンデス高原地方の祭りの音楽メドレー」「花祭り」「悪魔の踊り(ディアブラーダ)」など,まさしく「アンデスの音楽」です。 日本の尺八にも見た目は似ているケーナですが,音色は違います。サンポーニャや羊の爪で作られたチャフチャス,弦が十本でアルマジロの背皮で作られたチャランゴ,ヤギの皮で作られた太鼓のボンボなどの楽器の紹介もありました。 後半では,アフリカ起源のボリビア黒人音楽「サヤ」メドレー,ボリビア伝統的なリズムの「愛しの大地カンバ」の楽しい音楽が続きました。 そして日本の音楽「トトロ」です。 子どもたちは,「トトロ,トトロ」と一緒に歌いました。 いよいよクライマックス「ラ・マリポーサ」という代表的舞曲では,子どもたちが手拍子したり足踏みしたりして参加しました。 途中からステージの前にいっぱい集まり,音楽や掛け声に合わせて踊ったり手拍子したりしてノリノリです。 最後の音楽「石よ 目覚めよ」でもノリのいい曲で子どもたちは踊りました。 最後の曲が終わっても「アンコール!アンコール!」の子どもたちの大きな声にお応えいただきました。 それも2回もアンコールに応えていただきました。 子どもたちは,目で見て,耳で聞いて,心で感じる「アンデスの音楽」を体感したようです。 子どもたちの一言感想です。 「ダンスがとっても面白かったです。」 「いろんな物で楽器になっているのがすごいと思いました。」 「歌がとてもきれい。とっても楽しかった。」 「ノリノリで一緒に歌って一緒に踊ってとっても楽しかったです。」 音楽を通して,ボリビアの文化と仲良しになれました。 Gracias(グラシアス) ありがとう. Adios(アディオス)さようなら |
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