最新更新日:2024/06/24 | |
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持久走大会
2月16日(金)晴天の下,持久走大会です
鴨川河川敷遊歩道コース(勧進橋〜くいな橋)で行いました。 低学年は,約1,000m,中学年約1,200m,高学年は,約1,500mを走りました。 参加児童全員が見事完走しました。 みんな力いっぱい走って充実した表情です。 自分の記録証をクラスでもらいます。 楽しみです。 走路員や横断補助等お手伝いいただいた保護者の皆様方には深く感謝申し上げます。 沿道の応援共々本当にありがとうございました。 2月 児童集会
13日(火)朝,児童集会が稲荷小学校校歌と「世界中の子どもたちが」を全校児童で歌ってはじまりました。
まず,健康委員会から給食調理員さんへの感謝のメッセージをつづった冊子を手渡しました。給食調理員さんからお礼の言葉と「給食を残さず食べてください」というお願いがありました。 次に,図書委員一人一人からお勧めの本の紹介です。 環境委員会からは,学校をもっときれいにするために,掃除の点検を実施するというものです。 放送委員からは,この一年間の学校行事で心に残ったものをアンケートに取り,「思い出ベスト3」を発表するということです。 計画委員会からは,お知らせが一つ,お願いが三つありました。 お知らせは,大縄大会の実施日と練習日程についてです。 お願いの一つは,朝の挨拶を元気に返そう。 二つは,トイレをきれいに使おう。 三つは,ボールは置き場に投げないで置いて返そう。 学校教育目標:いきいき なかよく りそうに向かって考動する子」の育成を目指しています。 行事献立 節分
1月31日(水)の給食は,いり豆,関東煮,いわしの生姜煮,ご飯,牛乳です。
節分は,立春の前日のことです。 冬から春になる季節の変わり目を意味します。 節分には,豆をまいたり,焼いたいわしの頭を柊の枝にさして玄関に立てたりして,鬼(病気などを起こす悪い気)を追い出す習わしがあります。 これは鬼が苦手ないわしのにおいと柊のトゲを恐れて,家の中に入らないという言い伝えからです。 食品紹介 いか
1月30日(火)の給食は,いか焼きそば,切り干し大根の炒めナムル,小型コッペパン,牛乳でした。
いか ・いかは体をつくるたんぱく質が多く含まれている食べ物です。 ・いかは焼く・煮る・炒める・揚げるなど,いろいろな料理に使います。 ・いかのプリプリとした食感を楽しめます。 とってもおいしくいただきました。 正月料理
1月24日(水)の給食です。
ごまめ,煮しめ,味噌汁,ご飯です。 煮しめ 具材を一つの鍋で煮て作ることから,「家族が仲良く暮らせるように」という願いが込められています。 ごまめ 「田づくり」とも言います。 昔,素干しを田んぼに肥料としてまくと米がたくさんとれたことから「豊作」の願いが込められています。 ※ ごまめは,素干しをスチームコンベクションオーブンで焼き,甘辛いたれとゴマをからめて作られています。 シリーズ:京野菜「せり」 冬が旬の野菜です。 今日の「味噌汁」に使われていました。 研究発表会1月19日(金)に研究発表会を行いました。 伏見中支部の小学校や総合支援学校,深草中学校から50名近くの先生方に参加していただきました。 研究主題 人と人とのかかわりの中で 心を豊かにする子どもの育成 〜心に響く「道徳の時間」を通して〜 低・中・高学年より3本の授業を公開しました。 ・1年 なかよく「ゆっきとやっち」B 友情,信頼 ・3年 人命第一「命の金メダル」D 生命の尊さ ・5年 やわらかな心で「ブランコ乗りとピエロ」B 相互理解,寛容 公開授業後,全体会をもちました。 参加していただいた先生方からの貴重なご意見や,首席指導主事の指導講評や講演会で教えていただいたことの中で,稲荷校としてこれからさらに取り組んでいくべき点も明らかになりました。 発表会を通して稲荷校教職員が学んだことは,今日からの日々の実践にいかしていきたいと考えています。 ご参会の皆様に深く感謝申し上げます。 正月料理
1月18日(木)の給食は,黒豆,雑煮風味噌汁,豚肉とこんにゃくの炒め煮,麦ご飯,牛乳です。
「黒豆」 黒豆には,一年中「まめ(健康)に暮らせますように」という願いが込められています。 ※ 「黒豆」は,スチームコンベクションオーブンを使って作られました。ふっくらとした黒豆のやさしい甘さを味わうことができました。 「雑煮風味噌汁」(ふわふわ団子入り) 雑煮は,一年の無事を願って食べます。 餅や野菜など,いろいろな具材を煮て作ります。 ※ 給食では,「もち」の代わりに「ふわふわ団子」が入れられました。給食室でひとつずつ丸めて作られています。しっかりよくかんで食べました。 とってもおいしくいただきました。 いもぜんざい
1月15日の給食は,いもぜんざい,小松菜とひじきの炒め物,牛丼の具,麦ご飯,牛乳です。
献立紹介 「いもぜんざい」は,やわらかく煮た小豆とさつまいもが入った手作りのぜんざいです。 日本では昔から正月にお供えした鏡餅で「ぜんざい」を作る習慣があります。 甘く煮た小豆と餅が入った「ぜんざい」を食べて一年間の健康を願います。 給食では,餅の代わりにさつまいもが入っています。 甘くてやさしい味を楽しんで,おいしくいただくことができました。 スチームコンベクションオーブンデビュー
1月11日(木)の給食は,麦ご飯,すまし汁,さわらの幽庵焼き,牛乳です。
「さわらの幽庵焼き」 幽庵焼きとは,ゆず・料理酒・醤油で味付けをして焼く料理をいいます。 年末に設置されたスチームコンベクションオーブン(水蒸気と熱風の量を設定して調理を行う多機能加熱調理機器で,「焼く」「煮る」「炊く」「炒める」「揚げる」「茹でる」「蒸す」「温める」など,加熱調理の約8割をこなすことができる)を使って焼きました。 柚子のさっぱりとした味とよい香りが料理をおいしく引き立てています。 「なます」は,酢を使った調味料で,野菜などを和えた料理です。 紅白なますは正月料理で,細く切った人参の赤と大根の白で,紅白の水引(お祝いや贈り物の包み紙に結ぶ,紙でできた紐)を表しています。 「今年もみんなが穏やかに平和に暮らせますように」という願いが込められています。 とっても美味しくいただきました。 学校図書室オープン子どもたちは,学校司書の先生に折り紙コマの作り方を学びました。 お正月にぴったりのくるくるよく回るきれいな花ゴマばかりです。 子どもたちは熱心に取り組んでいました。 |
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