最新更新日:2024/07/04 | |
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4年 参観・懇談
今日は4年生の参観と懇談がありました。
参観では,全クラスが「満員電車の中で」という題材を使って,満員電車に乗り合わせた男の子の心情について学びました。 子どもたちは,その男の子の気持ちの変化をしっかりと読み取っていました。 4年 消防署の見学(5)
最後は,はしご車を使っての放水訓練です。
はしご車は高い建物などの消火にとても有効だと感じたようです。 今回の消防署の見学を通して,消防や救急,救助の仕組みを学びましたが,一番大切なことは火災予防であることも学びました。 4年 消防署の見学(4)
高いビルに取り残された人を救助するため,はしご車を使って救助する訓練を見学しました。
見る見るはしごが高く伸びて救助を求めている人の所まで到着しました。 はしごを上手に操作して,とても短時間で救助される姿に子どもたちは感動していました。 4年 消防署の見学(3)
続いては,火災発生時に家に取り残された人を救助する訓練を見学しました。
消防車からはしごを降ろし,それを運んで伸ばし,ロープを使って手際よく救助されていました。 小さなはしごがぐんぐん伸びるたびに驚きの声が上がっていました。 4年 消防署の見学(2)
実際に訓練されている様子を見学させていただきました。
まずは,放水訓練です。 隊員のみなさんが協力しててきぱきと行動されていることに子どもたちは大変驚いていました。 4年 消防署の見学(1)
21日,4年生143名は伏見消防署へ見学に行きました。
消防隊の隊長さんから消防の役割,消防署内の施設・設備の説明を受けた後,署内を見学しました。 24時間交代しての勤務のため,仮眠室や厨房,食堂等の施設がありました。また,救助に備えて普段から体を鍛えるためのマシーンも設置されていました。 実際の見学や隊長さんからの親切・ていねいなお話から,火災や地震等が起こった時に自分たちができることや防災についての意識がずいぶん高まりました。 伏見消防署署員の方々,ありがとうございました。 アイマスク体験
4年生でアイマスク体験をしました。子どもたちは目の見えない人の役と、目の見えない人をサポートする人の役の両方の役を経験して、目の見えない人の生活を想像したり、サポートする人の大切さを感じたりできたようです。
子どもたちの感想の中には、「自分の思っている道を通っていなくて、まるで新しい道ができて、そこを通っているみたいに思った。」「点字ブロックや手すりの大切さが分かった。」などの意見がありました。 今後の総合的な学習の時間では、「だれもが住みやすい町」を考える学習をします。 |
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