次の収穫を目指して小松菜と水菜、春菊の種をまきました。まず、畑の雑草をきれいに抜いて土を柔らかくほぐします。土の中からたくさんの根っこが出てきて「なんでこんなにいっぱい根っこがあるの?」と考える子どもたち。収穫祭で食べたおいしい野菜が大きく育つためにがんばったからだと、話し合っていました!次に、種をまきます。水菜と小松菜の種はとっても小さいので、ソロリソロリと慎重に指であけた穴に入れていました。春菊の種は各自の植木鉢に。茶色い落ち葉の切れ端のような種なので、こちらも落とさないように大事にまきました。これからまた、お世話をがんばります。