最新更新日:2024/07/22 | |
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12月のいけばな(伝統文化部)
伝統文化部では,月に1回,池坊のいけなばに取り組んでいます。今日は,12月のいけばな「クリスマスリース」作りをしました。いつもお世話になっている冨尾先生がご出張のため,今日は小池先生が来て下さいました。
まず,1人3本の赤サンゴミズキの,太いところをカットして,「撓める」ということをして曲線にします。全部を撓めたら針金で繋げて円形にします。それから,サンキライと,長寿を表すマツボックリ,コットンを飾った後,黄金ヒバで緑を足しました。コットンは「富」を表すそうです。家庭科でも学習したコットンを実際に枝付きで見て,どこで収穫できたコットンなのかなぁと思いました。サンキライのトゲトゲした感じは魔除けだそうですし,飾るものそれぞれに意味があって,面白いです。小池先生は,しめ縄のことなどもお話して下さいました。 黄金ヒバは半年くらいで茶色くなってしまいますが,サンキライの赤い色は2年くらいもちますし,赤サンゴミズキはずっと使えます。いろいろと工夫して,来年以降も活用できそうです。 それぞれが思い思いに仕上げ,小池先生にみていただいて仕上がりました。 小池先生ありがとうございました。 京都府中学校秋季選抜剣道大会
12月10日(日)に久御山町総合体育館にて第26回京都府中学校秋季選抜剣道大会が行われました。
個人戦には京都市大会で勝ち上がった2年女子1名,2年男子1名が,団体戦には2年男子3名,1年女子3名2年女子2名が出場しました。 今回は表彰を逃しましたが,12月末の加古川遠征で「気・剣・体」に磨きをかけて次の大会に臨みたいと思います。 《写真》左上:ウォーミングアップ 右上:開会式 左下:女子団体 右下:男子団体 |
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