最新更新日:2024/07/22 | |
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七輪を使っておもちを焼いたよ
3年生の社会科「昔を伝えるもの」の学習では,昔の道具を調べたり,昔の暮らしの様子を考えたりしています。
その学習の一環で,2月16日(月)に,社会福祉協議会のみなさんのご協力のもと,七輪を使って火をおこす体験をしました。 前時の学習で,子どもたちと担任で火のおこし方を予想しながらやってみましたが,火はちっともつかず,「どうしたらいいんだろう。」と悩んでいたので,子どもたちはこの時間をとても楽しみにしていました。 初めに,七輪の使い方を教わり,ふんわりと丸めた新聞→わりばしなどの木材→木炭の順に入れていくことを聞き,「へえ〜っ」と納得。火をつけたら,木炭が十分熱せられるまで七輪の小窓から風を送り続けることにも驚いていました。 説明のあと,グループに分かれて活動し,どのグループでも手取り足取り教えてもらうのではなく,自分たちで考えやってみることを大切に活動させてくださいました。 友達とあれこれ話し合い,役割を交代しながら,協力して取り組んでいました。うちわで一生懸命あおぐ姿はとても様になり,たくましく見えました。 |
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