京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/03
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☆☆☆ 水泳学習が始まりました。前日は早めに就寝し、万全の体調で臨みましょう ☆☆☆

【6年理科室より】尿素の結晶作り♪

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6年生理科の学習もいよいよ終わり,最後に子どもたちからリクエストのあった結晶作りを思い出作りとして行いました。

材料は,尿素(ホームセンターの園芸コーナーに売っています)と,せんたくのり,食器用洗剤だけです。

お湯にビーカーごと水よう液をつけてあたため,溶かします。そうそう,水の温度が高いほどよく溶けたよね〜って復習しながら。

溶けた水よう液をそれぞれの容器に分けて,結晶の芯にはコーヒーフィルターにマジックで好きな色を塗ったものを使います。
はじめの1時間は,この準備で終了です。

午後からの2時間目,ワクワクしながら理科室にやってきた子どもたちから歓声があがりました。

「うわ〜,めっちゃ大きくなってる!」

「きれいな色になった〜」

「まだまだ成長しそう!?」

本日,ケースに入れて大切そうに持ち帰りました。

中学でも,自然科学への興味をそのままに,がんばってくださいね!

【6年理科室より】センサーとプログラミングを利用して電気を効率的に使う工夫を考えよう

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少し前になりますが,6年理科わたしたちの生活と電気の最後にプログラミングを利用した学習をしました。

・街灯が昼間なのについたままになっている
・コンビニの入店音がずっと鳴っている
・トイレの電気がついたままになっている

などの課題を解決するプログラミングを考えて,コードを入力。
実際に電気回路にそのプログラムを入れて,狙った動きをするかチェックするという内容です。

「もし〜なら,〇〇する。」という文章でプログラミングを作っていき,実際に電気が点くと
『光センターを手で隠すと,ちゃんと光った!これで暗くなれば点くライトが作れる」

『人感センサーに手が反応して,電子オルゴールが鳴った。これでコンビニの入り口もバッチリ』

次々と成功している様子でした。

中には『もし,暗く「かつ」人が通ったなら,電気が点く』というふうに,「かつ」をうまく活用して夜だけ点く人感ライトのプログラムを組む子もいました。

新型コロナウイルス感染予防として,各自の机でGIGAタブレットを使ってプログラミングをして,実験ボードは廊下にブースを作って,密を避けて活動しました。

なんて日だ!パート4

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 6年生は外でも中でも元気いっぱい楽しみました。今日は,卒業イベントで作ったTシャツを着ている子どもたちもいました。改めて見ても素敵なTシャツです。そして『なんて日だ』の1日が子どもたちの楽しい思い出になりますように。


なんて日だ!パート3

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 室内でも子どもたちのアイデアが光った企画が盛りだくさん!!授業でつかったロイロノートを上手く活用して,クイズを出したり,謎解きをしたり,と「教室遊びってこんなにいろいろできるんだ。」と感心しました。

なんて日だ!パート2

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 1時間目と6時間目は外で活動をしました。花背山の家は今年は雪がいっぱいだと聞いています。今日は,稲荷小学校にも雪がちらちら舞っていました。さすがもっている6年生!天気まで変えちゃいます!

写真は,ドッジボール,フリスビードッジ,キックベースの様子です。


なんて日だ!パート1

 山の家が中止になったかわりに,みんなで楽しめる1日をしようということで,6班がそれぞれ企画をして,1時間目から6時間目まで楽しみました。「山の家のかわりになんていう名前にする?」と聞くと,「なんて日だ!!」と。ノリのいい子どもたちはとても気に入っていました。

この写真は開会式と1時間目のリレーの様子です。


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【6年算数】ZOOMとロイロノートを使って「繋がろう」〜割合のグラフ〜

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新型コロナウイルスの猛威のせいで,なかなかクラスのみんなが揃うことが難しい日が続きます。
しかし,コロナに負けず学びを続けよう,しかもクラスのみんなが「繋がり」ながら・・・ということで,今日はZOOMとロイロノートを活用した算数授業を行いました。

先日5年生でも取り組んだ「クラスの○○調べを割合のグラフに表そう」というめあてで,子どもたちが一人一人考えたアンケートをロイロノートのアンケート機能を使って製作し,全員に送信します。つまり,用紙などを介さずに自分のテーマに沿ったアンケート結果が自分の端末に集まってきます。
在宅の子たちには,ZOOMで活動の内容を説明し,持ち帰ってもらっているタブレットでロイロノートでみんなと同様にアンケートをし合ってもらいました。教室の子のアンケートを在宅の子が答えられますし,その逆ももちろん可能なので盛り上がります。

そうして集めたデータを元に,割合を百分率で求めて円グラフや帯グラフに表していきます。テーマは「コロナが終わったら行きたい場所調べ」「6年1組の好きなラーメン調べ」などなど。

教室の児童も,在宅の児童も,同じ課題を互いに協力しながら取り組み,割合の復習にもなりました。工夫をして機材を活用し,このコロナ禍を乗り越えたいと思います。

【6年理科室より】身の回りの電気について調べよう

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今日の問題は「電気は,どのようなものに変わる性質があるのだろうか」です。
子どもたちは
「照明の光!」
「扇風機の回転!」
「電子ピアノの音!」
など,身の回りでいかにたくさんの電気が生活に使用されているかに想像を膨らませます。

では,実際に電気をいろいろなものに変換してみよう!
ということで,各自手回し発電機を手に,LEDを点灯させたり,電子オルゴールを鳴らしたり,モーターを回したり,電熱線で熱をつくったりしました。
さらに,コロナウィルス感染予防でグループ別にして別室ではモーター式の電気自動車をコンデンサーにためた電気で走らせる活動にも楽しく取り組みました。

後半の考察では,
「ドライヤーは熱と動きの両方を,テレビは光と音の両方を使っている」
というように,電気があらゆるものに変換されて,電化製品として生活に利用されていることを改めて確認することができました。


【6年理科室より】LEDと豆電球,使う電気の量はちがう?

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6年生の理科「私たちの生活と電気」では,みんなに簡単な風力発電機をうちわであおいでもらい,豆電球とLEDを点灯してもらう活動からスタートしました。LEDの方は,少しあおぐと白い光が点きましたが,豆電球の方は,必死になってあおいでも全然点きません。

・・・と,いうわけで,今日は豆電球と発光ダイオード(LED)で使われる電気の量を比べる実験をしました。

コロナウィルス感染予防のため,理科室でのグループ実験はやめて,教室にて個人個人で調べました。人によって,ばらつきはありますが,手回し発電機で30秒コンデンサーに電気をためた状態で比べると,豆電球で約30秒,LEDで3分以上とかなり差が出ました。

「だから,最近信号とかもLEDになってきてるんや」
「何で,豆電球は電気をたくさん使うのかな」

するどいですね,電気は光だけでなく,色んなものに変換されて生活に使われていますね。それは,次回に学習しましょう!

【6年理科室より】つくった電気・ためた電気を調べよう

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6年生の理科は「私たちの生活と電気」が始まっています。
自分たちの生活の中で欠かすことのできない「電気」の存在。その「電気」はどうやら発電所で作られ,各家庭や学校にきているようだと前回学習しました。

では,そうした「つくった電気」は,以前に学習した乾電池の電気と同じようなはたらきをするのだろうか?

手回し発電機や,ソーラーパネルを使って自分自身で電気を作り,豆電球を光らせたり,モーターを回したりして調べてみました。

「手回し発電機をはやく回すと,モーターもはやく回る!」

「ソーラーパネルは,光の当て方によって,モーターの回転が変わった」

などなど,たくさんの気付きがあったようです。

次は,つくった電気を「ためて」みよう!ということで,初めて見る子も多かったようですが,コンデンサーを使って電気をためて利用してみました。

手回し発電機にコンデンサーをつないで,はりきって回し始める子どもたち。
すると・・・

「あれ,手回し発電機が勝手に回り始めた!?」
「なんで?」
「あ,よ〜く見たら手回し発電機の中にモーターが透けて見えるで」
「じゃあ,作った電気がコンデンサーにためられて,それがまた発電機の中のモーターを回すことに使われてるんや。」

沢山の学びがありました。少し寒いのですが,換気をしながら,使った器具は消毒をしてから他の人が使うようにして実験を行いました。
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