京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/08/30
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☆☆☆ 今年度の運動会は10月17日(木)<雨天順延>に変更させていただきます ☆☆☆

6年生☆修学旅行☆大塚国際美術館にて

まずは、お弁当。すごい風でお弁当のナイロンやビニールがとびまくり、苦労しました。
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6年生☆修学旅行☆北淡町震災記念公園

ここには,阪神淡路大震災の爪痕が生々しく保存されています。子どもたちは,自然の大きな力に恐怖を感じながらも,熱心に見学していました。
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6年生☆修学旅行☆北淡町震災記念公園

みんな熱心に見学しています。地震体験もしました。館長さんの地震体験の話に感動していました。
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6年生☆修学旅行

淡路島に9時30分少し前に到着しました。トイレを済ませて、記念写真です。玉ねぎポーズデス!
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元気に修学旅行に出発☆

6年生は,今日から1泊2日の日程で,修学旅行に行きます。
今日は淡路島の北淡震災記念公園を見学した後,大塚国際美術館,鳴門の渦の道を見学します。
秋晴れの下,お見送りに来ていただいた保護者の皆さんや教職員に手を振りながら笑顔で元気に出発しました。

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名画っておもしろい!!!

 今日は,来週行く「大塚国際美術館」の事前学習として,展示されている名画を鑑賞しました。松谷先生に名画に関する知識や見方を教えていただきました。すると,「モナリザの背景は絵なんじゃないか。」「ゲルニカにはこんなストーリーがあると思う。」など子どもたちの思いは止まりませんでした。わたしも,アンチンボルトの『夏』という作品が気に入って,子どもたちとそのよさについて語り,楽しみました。
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深草中学校体験授業

 月曜日は少し緊張しているような落ち着いているような様子でスタートしました。午後から中学校に行くということもあり,気持ちが入っていたのだと思います。行事の時に,「行事集中モード」に自然と入るみんなは,こういった経験の中でどんどんステップアップしていくのだと思います。
 中学校の授業を頑張るのはもちろんですが,「マナーを守る」という目標を決め,頑張ってきました。中学の先輩方や深草小の新たな仲間にも出会い,よい刺激になった1日だったのではないでしょうか。
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楽しい調理実習!

 先週の金曜日に子どもたちが大好きな調理実習を実施しました。5年生の時から,ゆでたり切ったりという調理もできていましたが,なにより準備や片付けも頑張れるところがみんなの素敵なところです。
 今回のメニューは「いろどりいため(野菜いため)」でした。「去年はゆでただけやったけど,今年はレベルアップしてるわ〜!」と料理の工程が増えたことに喜んでいました。緊張しながら切っている子どもたちや手際よく炒めている子どもたち。どんどんできる料理の幅が広がっていきます。
 
 調理実習が終わって数日経ちました。「先生〜!昨日いろどりいためお家で作ったよ!」と嬉しい報告も!家族のために作れるって素敵!!どんどんチャレンジしてほしいです。

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【6年理科室より】塩酸にとけたアルミニウムのゆくえは・・・?

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6年理科「水よう液の性質」では,昨日塩酸にアルミニウムや鉄をとかしました。

そして,本日完全にアルミニウムの姿がなくなって透明になった塩酸を見ながら
『塩酸に溶かしたアルミニウムは取り出せるのか?』について調べました。

予想は真っ二つで,「取り出せる派」は食塩水は熱したら食塩を取り出せたから…などなど,これまでの経験を元に熱く語ります。
一方,「取り出せない派」は,泡が出ていたから泡になって出ていった。あのアルミが出てくるはずがない・・・などなど。
このクラスのすばらしさは,周囲に流されたり迎合することなく,自信をもって持論を表現できることです。

液を熱すると,白い粉?が見えてきて,
「何か出てきたぞ!」
「コレ何や!?」
「アルミニウムやろ〜。」
「いや,光ってへんしちがうやろ。」

というわけで,続くテーマは
『取り出した物は,元のアルミニウムと同じものか調べよう』に決定

どうやって調べる?という話し合いもヒートアップ
「アルミやったら電気流れるやろうし,この粉にも流してみよう。」
「いや,こんな粉に銅線つなげへんやろ。」
「ほな,塩酸につけて元のアルミと同じように泡出してとけるか見ようや」・・・

というわけで実験方法も決まり,検証開始

結果は・・・・
「泡は出てへんなあ」
「そのまま下に沈んだなあ」

そう,塩酸に溶けたアルミニウムは元のアルミニウムではない別のものに変化していました。

「あ〜,だから金属のお弁当箱に酸性の食材入れたらアカンねんや。」
「タコの酢の物が別の味になってたらイヤやもんなあ」

詳しい化学変化の中身について,中学でさらに学習を深めて「なるほど!そういうことか!」と学んでいってほしいと思います。

【6年理科室より】ムラサキキャベツ液で調べよう!

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6年生理科「水よう液の性質」の学習で,先日リトマス紙を使って,水よう液の性質を調べられることを学びました。
そして,ムラサキキャベツを煮込んだ液でも,水よう液の酸性・中性・アルカリ性がきれいな色の変化とともに調べられるということで,実験しました。

うすい塩酸と石灰水をどちらも名前をふせて子どもたちに渡し,それを5本の試験管に用意したムラサキキャベツ液に垂らしていきます。そして,色見本のようにグラデーションを作ろうというめあてでチャレンジ。

「あ,赤くなった!ということは,これは塩酸や。」
「緑っぽくなったし,アルカリ性。だからこれは石灰水やな」

グループで話し合いながら,全グループが見本どおりのグラデーションを完成させることができました。

後半は,さらにレモン汁やせっけん,酢などを使って,ムラサキキャベツ液の色を変化させます。すると,アルカリ性のものを加えて緑色になった液も,酸性のものを足していくと色が赤紫色っぽくもどっていきます。そう,中学校で学ぶ「中和」を少し味わってみました。

「1滴のちがいで色が変わる!」
「酸性にも,強い酸性と弱い酸性があるんや」

楽しみながら,身の回りの液体への興味を高めた様子でした。
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