最新更新日:2024/09/20 | |
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【6年】人権に関わる学習 〜社会科の歴史学習を通して〜「人権」は,今や全ての人間が平等にもつものになっていますが,これはわれわれの先輩たちが,長い歴史の中で考え,時には闘って,手にしてきたものです。歴史学習を通して,今われわれが「人権」と呼んでいるものを,どのようにして大切にしてきたのかを学び,「これからを生きる」子どもたちの「人権」への素地を育てていってほしいと思います。 まずは,その第1弾として室町時代の文化について調べる中で取り組みました。有名な龍安寺の石庭が「身分のうえで差別されてきた人々の活躍」により完成したと教科書にたった1行書かれています。銀閣寺の石庭についても同じといわれています。その部分について深めて学びました。 社会科の歴史学習の中で,このような「人権に関わる学習」についてはファイリングしていく予定です。 【6年】自分たちで運動会を企画&運営しよう〜まずは,スローガンやプログラムについて話し合いました。 炭づくり
空気のあるところ,ないところ,それぞれで木を熱してみた6年生です。
空気のないところで熱すると炭になることにびっくり! 自分たちの手で炭を作ることができて,とても楽しそうでした。 【6年】生活に役に立つ布製品を作ろうレジ袋有料化にともなって,きっとご家庭でも役に立つはずです。 誰が使って,どんなモノを入れるのかを考えながら作っています。 今週は周囲の縫いが終わり,形がみえてきました。 来週は「マチ」作りに入ります。 6年 がんばって実験中!
6年生の理科では「ものの燃え方」の学習をしています。
ものを燃やすと空気中の酸素が減り,二酸化炭素が増えることを学習した子ども達です。 今日は,紙や綿が燃えたときの空気の変化を調べて,学習の確かめをしました。 火をつけるのに四苦八苦しながら,とても真剣に実験していました。 【6年】やまなしを深く読み取ろう先週の金曜日,『この二つを対比して読んでみよう。それぞれ何を表現しているのだろう?』と,小グループで話し合ってもらいました。 ふたつの場面の象徴するものとは・・・? 賢治さんが伝えてたかったこととは・・・? とても深い話し合いになりました。 詳しくは今週末のお便りに書かせてもらいます。 【6年】宮沢賢治の世界を味わおう 〜やまなし〜初めに読んだ時は, 「ちょっと意味が分かりにくい・・・」 「クラムボンって何?」 など,独特の表現に難しさを感じていた子どもたち。 前半の「五月」,後半の「十二月」ふたつの場面を簡単な絵や図で表してみました。 すると, 「ああ,そういうことやったんか。」 「意味わかってきた〜!」 と,情景が少しずつ見えてきたようです。 次は宮沢賢治さんの生涯をまとめた「イーハトーブの夢」を読み,賢治さんの人生と作品との関係を理解した上で,もう一度「やまなし」に戻ります。 小グループで話し合いながら,読みすすめていますが,毎回本当に盛り上がっています。 【6年】卒業アルバム撮影〜委員会活動編〜最終学年も残り半分ということで,少しずつ卒業アルバム撮影も進んでいます。 今週は6年生が各リーダーとしてがんばっている委員会活動の写真でした。 コロナ禍のせいで,スタートが遅れましたが,どの委員会も積極的に活動をがんばっています。 【6年】パフォーマンスチャレンジがんばりました外国のお客さんに日本の行事を紹介するという内容の本単元,意識の高い子は,週末に家で練習してきたようで,教科書通りではないオリジナリティ溢れる紹介で盛り上がりました。(例)『In summer, we have MOTOMIYA FESTIVAL. You can eat SYAKASYAKA POTATO!(夏は本宮まつりがおすすめです。屋台でシャカシャカポテトが食べられますよ!)』など,ゲスト側や担任も聞いていて思わずニコリとしてしまうナイスパフォーマンスがたくさんみられました。初めてなので,少しとまどうかな…の不安をよそに,カヤン先生も驚きの全員合格,花丸の人もたくさんいました! 【6年】自由研究がんばったね♪
6年生のみんなが夏休みに取り組んできた自由研究です。
ていねいに書き込まれた「平和ポスター」や理科の「結晶作り」や「アルミ玉作り」などの実験系,お城やダンス,歴史など自分の興味のあるテーマについて追究した調べもの系,家庭科の裁縫や工作など,みんなの努力の結晶です。 9月の参観日まで教室に掲示しておきますので,ご覧になってくださいね。 |
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