最新更新日:2024/05/23 | |
本日:2
昨日:72 総数:247573 |
水泳学習
子どもたちが楽しみにしている水泳学習が始まりました!
本日は水慣れから始まり、3人組でのクロールのフォームの確認と教えあいの学習活動でした♪安全を確保しながら,しっかりと泳力を高めていきたいです! 働く学びスチューデントシティ学習
6月19日 総合的な学習の時間の学びで,京都市生き方探究館・スチューデントシティで一日だけ大人になり切って,働く体験活動を行いました。通勤ラッシュの満員電車に揺られたり,初めて出会う他校の6年生と同じ職場で働いたり,とても貴重な体験をしました。
以下は,子どもたちの感想です。 ・はじめはとても緊張しました。お弁当を食べてからは緊張が取れました。 ・ほかの学校の6年生とも協力して働けて良かったです。 ・なかなかお客さんが入らなくて赤字にならないか心配でした。頑張って呼び込んで黒字にできてよかったです。 ・とっても疲れました。大人ってたいへんだなあ。 ・働くって大変だけど,とっても楽しかったです! 子どもたちはこの日一日, 自力で何とかしよう,難しいことは助け合おう こんな時,大人はどうしているんだろう? と,一生懸命に活動していました。 自分の力で考え,行動することを積み重ねる経験はきっと大きな成長へとつながることでしょう! ありがとうございました!! スチューデントシティ学習ろ組のことを知ろう♪
稲荷小学校には育成学級として「ろ組」教室があります。ろ組ではどんな学習を進めているかを知るために「ろ組を知ろう」という学習で,育成学級担任の先生に6年生の教室に授業に来てもらいました。
ろ組では,発達の段階や課題に応じて教育カリキュラムが工夫され,その子の課題に応じた学習が進められています。例えば,生活単元学習として「やおやさんにチャレンジ!」をしますが,野菜を育てる理科的な学びや,お店のチラシ作りという国語的な学び,お店を段ボールで作る図工的な学び,売り買いするときの計算などの算数的な学びが盛り込まれています。その子の興味・関心からスタートした学習であることを6年生の児童たちは目を輝かせながら聞き入っていました。育成学級担任の先生に質問コーナーでは「ほかにはどんな野菜を育てているの?」「ぼくたちもろ組のやおやさんに遊びに行ってもいい?」などの質問が出ていました。7月から育成学級と6年生の交流給食が予定されています。同じ稲荷小学校で過ごす仲間としてのつながりを深めていってほしいと思います。 合奏ラバーズコンチェルト
音楽の授業でラバーズコンチェルトの合奏に取り組んでいます。
#や♭などの複雑な指使いに気をつけながら,段々と滑らかな音色で演奏できるようになってきました♪ 総合的な学習の時間「スチューデントシティでの学習に向けて」
総合的な学習の時間で「働く」とはどういうことか学びを深めています。京都市では小学生が上京区にある「京都学びの街・生き方探究館スチューデントシティ」に出向いて一日だけ大人になり切って働く体験を通して,たくさんのことを学びます。写真は事前の学習でなんのために働くのか,働くことの目的について子どもたち同士が話し合っている場面です。お金のため?家族を養うため?社会をよりよくしていくため,やりがいや生きがいを見つけるためなど子どもたちも真剣に考えていました。
調理実習「朝食から健康な一日の生活を」
6年生になって最初の調理実習です。今回は全員で食材の買い出しから行いました。
今回は自分でもさっと作れる朝食メニューとして「野菜炒め」を作りました。とってもボリューム満点の野菜の量でしたが,炒めると水分が飛んでかさがへることも確かめられました。残さず完食でした!すごい!! Do you like Japanese food?
6年英語です。
Today’s goal:日本の食物や味を英語で伝えよう。 Do you like Japanese food? I like Matcha. It’s bitter. salty(塩辛い),sour(酸っぱい),bitter(苦い),sweet(甘い),delicious(おいしい),spicy(辛い)の英語を学びました。 日本では,「甘辛い」など,組み合わさった味の言い方がありますが,英語でもあるようです。 調べてみたくなりました。 学習風景
日ごとに初夏の日差しや,さわやかな風を感じる季節となってきました。
6年生になって学習の中身が難しくなってきていますが,頑張っている子どもたちです。音楽はリコーダーで#や♭など複雑な指使いも増えてきました。理科では酸素や二酸化炭素が空気中にどれだけ含まれているかを実験しました。体育では高跳びではさみ跳びの練習をしています。基本のフォームを体得することで少しずつ記録が伸びてきた子もいます。 ものの燃え方・死んだ人を火葬 ・花火 ・キャンプファイヤー ・バーベキュー ・石油ストーブ ・ろうそく ・ごみを燃やす ・まきストーブ ・線香 (実験) 燃えている木片や紙をビンのなかに入れて,ふたをし,観察しよう。 (予想) 火は消える。 (結果) 木片…ふたをしたら,すぐに火が消えた。 紙…なかなか消えなかった。 ふたをしていたら赤色が見えなかった。 外に出したら赤色のところがあった。 (考察) ・火が消えたのはなぜだろう? (予想) ・酸素がなくなって二酸化炭素が増えたから 「聞くことは忘れること,見ることは覚えること,なすことはわかること」聞いて知っていても,実際のものの燃え方や消え方を目の当たりにして,確かめることは,よくわかることに通じています。 体験的活動の重要性を再確認しました。 次時は「火が消えたのはなぜか?」について追究・検証・解決していきます。 |
|