最新更新日:2024/09/24 | |
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深草中学校体験学習会中学校体験学習・生徒会主催学校紹介・部活動見学です。 体験学習 ・国語「漢字のクイズに挑戦しよう!」 ・社会「君はどこまで社会を知っている?!」 ・数学「算数から数学へ」 ・理科「酸性・アルカリ性の不思議」 ・音楽「合唱と鑑賞」 ・美術「ラタンコースター」 ・体育「中学校の跳び箱をとんでみよう」 ・技術「コンピュータで絵をかこう!」 ・家庭「フェルトで和菓子を作ろう!」 ・英語「英語で物の特徴!」 ・育成「ストップモーションアニメ」 深草中学校生徒会による学校紹介がありました。 入学式にはじまり,深草フェスティバルや3年生を送る会など,行事を中心に紹介がありました。 最後に,部活動の見学です。 ハンドボール部・サッカー部・剣道部などの運動部,美術部や吹奏楽部などの文化部があり,それぞれの特徴を感じ取ることができました。 この体験学習会を通して,6年生は中学校生活の様子をより知ることができたのではないでしょうか。 およそ3か月後の来年4月から彼らは,中学1年生です。 てこのはたらきそしてその重みを体感します。 その後,棒と支えになるものを用意し,一方に先ほどの水の入ったバケツをつるし,他方を手でおさえるとどうなるでしょう? すると,水の入ったバケツの重さが直接持ったときと棒と支えでおさえたときとでは全然違うことを体感します。 「なぜ?」 予想します。 「シーソーに乗ったときと同じように……」 興味津々に学習が進んでいきます。 風をきってめあては,「曲想を生かして合奏しよう」です。 パートの役割に合った楽器を組み合わせ,「風をきって」の曲想を生かした表現で合奏します。 A,B,Cの三つのグループに分かれて練習したことをそれぞれ発表し合い,聴き合いました。 「風をきって」の曲想(構想やテーマ)を生かすように,楽器の特性を考えたり強弱や速度などを工夫したりして合奏しました。 聴く側もどこがどんなふうに良かったのかについて感想を述べ合いました。 この学習は,全体で合奏した後に,「曲想を生かした合奏に小グループで取り組みたい」という意欲に基づいています。 これからの日本を考えよう日本の歴史を振り返り,現在の日本が抱える課題について考えました。 子どもたちから「男女平等の問題」「同和問題」「民族共生の問題」「国際関係」などが挙がりました。 それらを日本国憲法の三本柱(国民主権・平和主義・基本的人権の尊重)と照らし合わせて考察しました。戦後女性参政権も認められ,70年以上戦争がないことから,国民主権と平和主義については,一応実現していると言えます。 しかし,基本的人権の尊重については,まだまだ課題が多いということが見えてきました 法務省のホームページには,17もの人権課題が載っています。 ( 1) 女性の人権を守ろう ( 2) 子どもの人権を守ろう ( 3) 高齢者の人権を守ろう ( 4) 障害を理由とする偏見や差別をなくそう ( 5) 同和問題に関する偏見や差別をなくそう ( 6) アイヌの人々に対する偏見や差別をなくそう ( 7) 外国人の人権を尊重しよう ( 8) HIV感染者やハンセン病患者等に対する偏見や差別をなくそう ( 9) 刑を終えて出所した人に対する偏見や差別をなくそう (10) 犯罪被害者とその家族の人権に配慮しよう (11) インターネットを悪用した人権侵害をなくそう (12) 北朝鮮当局による人権侵害問題に対する認識を深めよう (13) ホームレスに対する偏見や差別をなくそう (14) 性的指向を理由とする偏見や差別をなくそう (15) 性自認を理由とする偏見や差別をなくそう (16) 人身取引をなくそう (17) 東日本大震災に起因する偏見や差別をなくそう 子どもたちは,平和で民主的な日本を築いていくために,「日本国憲法の平和主義を守りたい」「国民主権が実現するよう投票したい」「女性や子ども,外国人の人権など,基本的人権の尊重が実現するよう行動したい」など,学習の振り返りをしました。 彼らは,下巻で政治と国際関係について学んでいきます。 6年後,彼らも1票を投じることによって「みんなの願いを実現する政治」に参画します。 よりよい日本社会の実現に向けて大いに期待し,頼りにしています。 学習発表会「平和への願い」
今年の発表会は,歴史学習をもとに平和への願いを込めた発表会にしました。
大道具や照明なども全部自分たちで作り上げていきました。 一人ひとりセリフ以外にもいろいろな役割を舞台裏でしていました。 皆で作り上げた学習発表会になりました。 子どもたちもみんなやりきった満足感でいっぱいでした。 支部大文字駅伝予選会に向けて!
6年生は大文字駅伝予選会に向けて,月・水・金の放課後に駅伝練習を頑張っています。駅伝選手を目指している人も,走るのが実は苦手な人も,ハードな練習もみんながいるから頑張れる!小さな学校ならではの固い結束力で一致団結タスキをつなぎます!応援よろしくお願いします!!
和音の美しさを味わおう
めあては,「旋律のリズムを工夫して,お気に入りの旋律をつくろう」です。
ポイントは二分音符のリズムを変えることです。 各自まとまりを意識し考え,工夫して自分のお気に入りの旋律をソプラノリコーダーを吹きながら意欲的につくっていました。 つくったリズムをまず班で,そしてクラス全体で発表し合います。 スチューデントシティの学び
京都学びの街生き方探究館で一日大人になりきって働く体験をしました。
働くことを通して学んだことは… 「働くって楽しい!」「働くって大変だなぁ」「笑顔って大切」 「丁寧な言葉遣いって大切」 などなど… ここで感じたことや学んだことをこれからの生活でも生かしていくことが大切です。スタッフの皆さん,学校ボランティアの皆さん,ありがとうございました。 小学生がビジネスに挑戦!電子マネーで仕事や買い物をしました。 「疲れた。でも,充実していて楽しかった。」 雨森芳洲
雨森 芳洲は,江戸時代中期の儒者。
中国語,朝鮮語に通じ,対馬藩に仕えて李氏朝鮮との通好実務にも携わった。 新井白石・室鳩巣ともに木下門下の五先生や十哲の1人に数えられた。 「日本と朝鮮は隣り合う国。2つの国の関係をよいものにしたいものだ。」 |
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