最新更新日:2024/09/20 | |
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「くらくて あかるい よる」
6年お話の絵「くらくて あかるい よる」
「夜だけど明るい・あたたかい絵を描こう!」をめあてに,人物のデッサンや夜空・灯りの美しいグラデーションを練習して描きました。 深草中学校体験学習授業体験では自分が選んだ教科ごとに分かれて,中学校の先生の授業を50分間受けました。深草小学校の6年生と関わりながら楽しく学習できました。 深草中学校生徒会役員11名中6名がなんと稲荷小学校の卒業生です。生徒会役員による一日の学校生活のわかりやすい寸劇の後,質疑応答がありました。 15の部活動も運動場や体育館,教室を回って見学しました。 来年の4月からは中学1年生です。充実した中学校生活が送れるよう,残りの小学校生活を大切に過ごしていきたいと思います! 稲荷の木 育てよう 〜見つけようみんなのいいところ〜
全校の人権月間の取組で「稲荷の木 育てよう 〜見つけようみんなのいいところ〜」を作っています。
玄関下駄箱上の大きな大木。そのひとつひとつが仲間のいいところ! たくさん茂ってきました。 9日人権参観・懇談会の際にご覧ください。 版画作りに取り組んでいます
現在,図工科では版画作りをしています。今回のテーマは「○○している自分」です。「版画は下描きがと〜っても大切!」と,じっくり自画像をデッサンする事から始め,白黒でどのように表現するかをしっかりイメージして,下描きに線や影,そして彫り線を書き入れてから板に写しました。凸版印刷なので,当然彫れば白く,彫らなければ黒くなるのですが,6年生ですので,「刷り上がった後に浮き出る彫り跡もしっかり表現しよう」と,少し高い目標にトライしています。「ほっぺたのお肉はどうついている?」「ボールの丸さを表現するにはどう彫る?」「髪の毛の流れは?」・・・と,ただ作業的に彫り進めるのではなく,ひと彫りひと彫りにしっかりイメージをもって作り上げています。没頭して無言で彫り続ける様子もみられ,完成が今から楽しみです♪
伏見中支部大文字駅伝予選会
11月15日(火)北堀公園で伏見中支部大文字駅伝予選会が開催されました。
本校6年生も参加しました。 とてもすばらしかったです。 残念ながら,結果は3位までに入ることはできませんでした。 しかし,8名の選手は,自分を信じ,仲間を信じて,最後まであきらめず粘り強く一生懸命走り切りました。 6年生全員で参加し,選手以外の人たちも声をからすほど精いっぱい応援しました。 「6年生は一つ」「稲荷は一つ」になっていました。 そんな立派な最高学年の6年生を誇りに思います。 一生懸命がかっこいい! 学習発表会にむけて
18日(金)は学習発表会の本番です。日々,みんなでワイワイと楽しく演技練習を重ねています。また,模造紙をつなげた巨大な用紙に係で協力して大きな背景を描いたり,衣装係や小道具・大道具係もそれぞれ忙しく準備に取り組んだりしています。英語劇そのものも勿論楽しみですが,こうやって頭を突き合わせてアレを作ろう!これもいる!と準備している過程そのものが実に楽しそうで,後にふり返った時に大切な思い出になるのだろうなと思います。このクラスの仲間とひとつのものを作りあげる最後の取組…。自主的に計画して,製作して…という姿を見ていると,普段の授業とはまた一味違った学び合いの姿がたくさんみられ,頼もしいです。
6年 くるくるクランク
「くるくるクランク」に取り組みました。
一人一人が上下前後に動く仕組みを生かして,がんばって作りました。 全国水平社創立
6年社会科 日本の歴史「西光万吉と水平社宣言」の学習です。
目標『社会運動の高まりの中で「就職や結婚などで差別され,苦しめられてきた人々」が全国水平社を結成したことを理解し,水平社宣言に込められた思いや願いを感じ,自分の考えをもつ』です。 西光万吉が受けた差別と思いを人物年表から読み取り,仲間とともに自ら立ち上がって全国水平社を創立させたことを調べ,学習問題「西光万吉が願いを込めた水平社宣言文には,どのようなことが書かれているのだろう」が成立しました。 西光万吉の生い立ちを踏まえ,宣言文にどのようなことが書かれているかを各班で話し合い発表しました。 自分たちの予想した内容を水平社宣言文と照らし合わせ,検証しました。 「人の世に熱あれ,人間に光あれ」に込められた西光万吉の願いについて考えたことを書き,発表し合いました。 先人の苦労と努力の延長線上に現在があることを「人権の尊重」の視点から深く学ぶ授業でした。 京都岡崎にある「全国水平社創立の碑」を実際に確かめに行く子どもたちもいるのではないでしょうか。 何より,一人一人の発表に真剣に聞き入る子どもたちの姿に,人権が尊重されている学級集団であることを実感しました。 お話の絵
図工では,お話の絵に取り組んでいます。今回の物語は『くらくて あかるい よる』です。みんな忙しく暮らす都会のある家族。突然の停電で電気も照明もストップ。困った家族ですが,暑くなって屋上からみた夜空の美しさ…ろうそくの灯りのあたたかさ…。
まずは人物のデッサンを少し練習して,その後は夜空のや炎のグラデーションについて練習をしてから,下絵にとりかかり,今絵具を塗っています。グラデーションの練習では,「夜空って真っ黒じゃないよね?いかに様々な色彩が見えるか想像力を働かせて…」とみんな真剣に取り組みました。色の交わりや淡い重なりの楽しさは,水彩画ならではですね。完成が楽しみです♪ くるくるクランク完成♪
図工で取り組んできた工作「くるくるクランク」が完成し,教室で観賞会をしました。その名のとおりクランクの動きを利用して作る動くおもちゃで,そのクランクによる動きをどのように生かした作品が作れるか,みんなの発想力が光りました。サーカスを舞台に火の輪くぐりを表現したもの,カウボーイが駆ける馬を追いかける様子を表現したものなどなど・・・子どもたちも,友達の作品を観ながら「おお〜、これは考えたなあ!」と感心していました。
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