京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/24
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☆☆☆ 水泳学習が始まりました。前日は早めに就寝し、万全の体調で臨みましょう ☆☆☆

伏見中支部大文字駅伝予選会

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11月15日(火)北堀公園で伏見中支部大文字駅伝予選会が開催されました。
本校6年生も参加しました。
とてもすばらしかったです。
残念ながら,結果は3位までに入ることはできませんでした。
しかし,8名の選手は,自分を信じ,仲間を信じて,最後まであきらめず粘り強く一生懸命走り切りました。
6年生全員で参加し,選手以外の人たちも声をからすほど精いっぱい応援しました。
「6年生は一つ」「稲荷は一つ」になっていました。
そんな立派な最高学年の6年生を誇りに思います。

一生懸命がかっこいい!



学習発表会にむけて

18日(金)は学習発表会の本番です。日々,みんなでワイワイと楽しく演技練習を重ねています。また,模造紙をつなげた巨大な用紙に係で協力して大きな背景を描いたり,衣装係や小道具・大道具係もそれぞれ忙しく準備に取り組んだりしています。英語劇そのものも勿論楽しみですが,こうやって頭を突き合わせてアレを作ろう!これもいる!と準備している過程そのものが実に楽しそうで,後にふり返った時に大切な思い出になるのだろうなと思います。このクラスの仲間とひとつのものを作りあげる最後の取組…。自主的に計画して,製作して…という姿を見ていると,普段の授業とはまた一味違った学び合いの姿がたくさんみられ,頼もしいです。
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6年 くるくるクランク

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 「くるくるクランク」に取り組みました。
 一人一人が上下前後に動く仕組みを生かして,がんばって作りました。

全国水平社創立

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 6年社会科 日本の歴史「西光万吉と水平社宣言」の学習です。
 目標『社会運動の高まりの中で「就職や結婚などで差別され,苦しめられてきた人々」が全国水平社を結成したことを理解し,水平社宣言に込められた思いや願いを感じ,自分の考えをもつ』です。
 西光万吉が受けた差別と思いを人物年表から読み取り,仲間とともに自ら立ち上がって全国水平社を創立させたことを調べ,学習問題「西光万吉が願いを込めた水平社宣言文には,どのようなことが書かれているのだろう」が成立しました。
 西光万吉の生い立ちを踏まえ,宣言文にどのようなことが書かれているかを各班で話し合い発表しました。
 自分たちの予想した内容を水平社宣言文と照らし合わせ,検証しました。
 「人の世に熱あれ,人間に光あれ」に込められた西光万吉の願いについて考えたことを書き,発表し合いました。

 先人の苦労と努力の延長線上に現在があることを「人権の尊重」の視点から深く学ぶ授業でした。

 京都岡崎にある「全国水平社創立の碑」を実際に確かめに行く子どもたちもいるのではないでしょうか。

 何より,一人一人の発表に真剣に聞き入る子どもたちの姿に,人権が尊重されている学級集団であることを実感しました。


お話の絵

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図工では,お話の絵に取り組んでいます。今回の物語は『くらくて あかるい よる』です。みんな忙しく暮らす都会のある家族。突然の停電で電気も照明もストップ。困った家族ですが,暑くなって屋上からみた夜空の美しさ…ろうそくの灯りのあたたかさ…。
 まずは人物のデッサンを少し練習して,その後は夜空のや炎のグラデーションについて練習をしてから,下絵にとりかかり,今絵具を塗っています。グラデーションの練習では,「夜空って真っ黒じゃないよね?いかに様々な色彩が見えるか想像力を働かせて…」とみんな真剣に取り組みました。色の交わりや淡い重なりの楽しさは,水彩画ならではですね。完成が楽しみです♪

くるくるクランク完成♪

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図工で取り組んできた工作「くるくるクランク」が完成し,教室で観賞会をしました。その名のとおりクランクの動きを利用して作る動くおもちゃで,そのクランクによる動きをどのように生かした作品が作れるか,みんなの発想力が光りました。サーカスを舞台に火の輪くぐりを表現したもの,カウボーイが駆ける馬を追いかける様子を表現したものなどなど・・・子どもたちも,友達の作品を観ながら「おお〜、これは考えたなあ!」と感心していました。

杉田玄白と『解体新書』

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6年生社会科「日本の歴史」の授業です。
「『解体新書』を完成させることができた理由を考えよう」という学習問題の解決に向けて,自分の予想をもち,資料に基づいて解決していく学習です。
学習問題のまとめでは,「同志の存在があったこと」「身分に関わらず尊重する姿勢」「あきらめず翻訳したこと」「医学に対する情熱」「正しいことを学ぼうとする姿勢」「新しいことを学ぶ意欲」など,『解体新書』が完成するには,これらの要因に気付きました。
さらに,発展学習の「医学が止まっていた理由は?」に対して,「鎖国の世の中」「身分制度」「ケガレの固定観念」を答えたのには驚きです。
杉田玄白や前野良沢・中川淳庵が『ターヘル・アナトミア』を3年余りかけて翻訳し,『解体新書』という医学書が完成したことは,日本の医学の発展に大きな影響を及ぼしました。
「神経」「軟骨」「盲腸」などの言葉も今でも使われています。

予断や偏見にとらわれず,事実に基づいて真理を追究する姿勢は,大切であることも学んだのではないでしょうか。
「真実は,人を自由にする」とも言えるでしょうか。

6年 自由研究

夏休みの取組です。
本館東側階段2階から3階の棚と掲示板です。
是非ご来校いただき,子どもたちの力作をご覧ください。

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本宮祭あんどんの絵

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先日盛大に行われた稲荷大社の本宮祭にて、6年生の描いたあんどんの絵が飾られました。夕暮れの中にぼんやりと暖かに浮かび上がるあんどんの灯り。その中に6年生の絵が浮かび上がりとても素敵でした。

天下統一と徳川家康

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6年生の社会科歴史学習です。
「3人の武将と天下統一」の「江戸城と徳川家康」のところです。
子どもたちは,これまでに「安土城と織田信長」「大阪城と豊臣秀吉」と学習してきています。
そして本時の学習問題「徳川家康は,どのようにして天下統一を成しとげたのだろうか」です。
子どもたちは,戦国の世の中,関ヶ原の戦いを中心にして調べていきました。
「3人の武将とその時代」年表資料,「関ヶ原の戦い」絵図資料,歴史資料集の資料を基に読み取り,解釈し,自分の考えをまとめていきました。

・秀吉の死後,徳川家康は多くの味方をつけたこと
・天下分け目の戦いといわれた関ヶ原の戦い
・豊臣氏に味方する石田三成を中心にした西軍と徳川家康を中心とした東軍に分かれた戦い
・小早川秀秋のうらぎりによって形勢が変わったこと
・徳川家康を中心とした東軍が勝利したこと
・1603年家康は,征夷大将軍に任じられ,江戸幕府を開いたこと
・重要な役職に古くからの家来をつけ,支配体制を整えたこと
これらのことを調べて,徳川家康の天下統一について解決していきました。
一人一人の問題追究し解決していく力には,すばらしいものがあります。

歌に見る3人の武将の天下統一
「織田がつき 羽柴がこねし 天下もち すわりしままに 食うは徳川」

次の時間は,「織田信長,豊臣秀吉,徳川家康は,どのようにして戦国の世を統一していったのだろうか」について,調べて考えたことをグループや学級全体での意見交流を通して,より豊かな学びへと発展させていきたいです。


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学校行事等
11/21 クラブ,SC
11/22 まなび
11/23 勤労感謝の日
11/24 食に関する指導6年,まなび
11/25 まなび,運動部
11/26 自主防災避難訓練

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学校いじめの防止等基本方針

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学校沿革史

校歌

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京都市立稲荷小学校
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