最新更新日:2024/09/20 | |
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【算数プログラミング学習】多角形をかくプログラムを作ろう今日も,正三角形や正方形のプログラミングをかく復習からスタートです。 (正三角形)「赤線を4センチ引く」→「左に120度回る」をくりかえす。 (正方形)「赤線を4センチ引く」→「左に90度回る」をくりかえす。 今日は,そのパターンで正五角形や正六角形をかくプログラミングを作って,表にまとめてみると,何かきまりがみえない? しばらく,う〜んと考える子どもたち。 しばらくすると,「あ!(360度÷回る回数)で,回る角度がわかるんや!」 ご名答です。 後半は,星型をかくプログラミングを作ってみようというミッションに挑戦。 ポイントは,星型の中心にある正五角形に注目すること・・・。 「え〜,何度に回転させたらいいんやろう?」 「変な星型になっちゃう。」 あれこれと試行錯誤の結果,みんな星型をかくプログラミングを完成! 【5年理科室より】人のたんじょう 〜ミックスメディアで調べ学習〜この単元では,次の3つの視点について,自分で調べてまとめていきます。 1,母親の子宮の中で,胎児の形や大きさがどのように変化するか。 2,胎児が育つための養分をどのような仕組みでもらっているか。 3,胎児の育つ子宮は,どのような様子か。 子どもたちは,画用紙にまとめていくアナログな方法と,GIGA端末を使ってパワーポイントにまとめていくデジタルな方法の2種類から,自分に合った方法を選んでまとめます。 あくまでも,先に挙げた3つの視点についてしっかりと自分なりに調べてまとめる事が目的なので,それが達成できる方法がどちらなのかをよく考えて方法を選ぶように声をかけると,意外にもアナログな方法を選ぶ子もいて,楽しそうにまとめています。 GIGA端末が配布され,今年度は多くの場面で活用してきました。確かにデジタルスキルを上げることも,とても大切なことですが,その時間のめあてや目的によっては,自分に適した方法を選んでまとめることも大切だと感じました。今後も,子どもたちの学びにとって意味のある活用を試行錯誤していきたいと思います。 板を切り抜いてホワイトボードづくり
図画工作では,板を切り抜いて,オリジナルのホワイトボードをつくっています。
テーマは動物です。犬や猫,鳥,海の生き物など,それぞれ自分が好きなものを絵に描き,電動糸のこぎりを使って,その形を切っていきます。 みんな電動糸のこぎりを使うのは初めてで,最初は大きな音に驚きましたが,緊張しながら丁寧に板を切りました。 やっているうちに,だんだんと電動糸のこぎりのリズムに合わせて板を運べるようになりました。 板が切れたら,次は絵の具で色を塗っていきます。 どんな作品に仕上がるのか,とても楽しみです。 |
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