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最新更新日:2024/06/26 |
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【算数プログラミング学習】多角形をかくプログラムを作ろう![]() ![]() ![]() 今日も,正三角形や正方形のプログラミングをかく復習からスタートです。 (正三角形)「赤線を4センチ引く」→「左に120度回る」をくりかえす。 (正方形)「赤線を4センチ引く」→「左に90度回る」をくりかえす。 今日は,そのパターンで正五角形や正六角形をかくプログラミングを作って,表にまとめてみると,何かきまりがみえない? しばらく,う〜んと考える子どもたち。 しばらくすると,「あ!(360度÷回る回数)で,回る角度がわかるんや!」 ご名答です。 後半は,星型をかくプログラミングを作ってみようというミッションに挑戦。 ポイントは,星型の中心にある正五角形に注目すること・・・。 「え〜,何度に回転させたらいいんやろう?」 「変な星型になっちゃう。」 あれこれと試行錯誤の結果,みんな星型をかくプログラミングを完成! 【5年理科室より】人のたんじょう 〜ミックスメディアで調べ学習〜![]() ![]() この単元では,次の3つの視点について,自分で調べてまとめていきます。 1,母親の子宮の中で,胎児の形や大きさがどのように変化するか。 2,胎児が育つための養分をどのような仕組みでもらっているか。 3,胎児の育つ子宮は,どのような様子か。 子どもたちは,画用紙にまとめていくアナログな方法と,GIGA端末を使ってパワーポイントにまとめていくデジタルな方法の2種類から,自分に合った方法を選んでまとめます。 あくまでも,先に挙げた3つの視点についてしっかりと自分なりに調べてまとめる事が目的なので,それが達成できる方法がどちらなのかをよく考えて方法を選ぶように声をかけると,意外にもアナログな方法を選ぶ子もいて,楽しそうにまとめています。 GIGA端末が配布され,今年度は多くの場面で活用してきました。確かにデジタルスキルを上げることも,とても大切なことですが,その時間のめあてや目的によっては,自分に適した方法を選んでまとめることも大切だと感じました。今後も,子どもたちの学びにとって意味のある活用を試行錯誤していきたいと思います。 板を切り抜いてホワイトボードづくり![]() ![]() ![]() テーマは動物です。犬や猫,鳥,海の生き物など,それぞれ自分が好きなものを絵に描き,電動糸のこぎりを使って,その形を切っていきます。 みんな電動糸のこぎりを使うのは初めてで,最初は大きな音に驚きましたが,緊張しながら丁寧に板を切りました。 やっているうちに,だんだんと電動糸のこぎりのリズムに合わせて板を運べるようになりました。 板が切れたら,次は絵の具で色を塗っていきます。 どんな作品に仕上がるのか,とても楽しみです。 【5年理科室より】生まれてくる直前の赤ちゃんって!?![]() ![]() まずは,本物の新生児と同じくらいの重さのある赤ちゃん人形を抱いてみて, 「重い!!」 「え,赤ちゃんてこんなの重いの?」 「お母さん,腰痛かったって聞いたことある。」 と,想像より重いことにびっくりした様子です。 そして,生まれる直前のお母さんのお腹の中を想像してかいてみました。 頭は上か,下か? へそのおって聞いたことあるね。 水みたいなもので,満たされてる? みんなの予想は様々でした。 では,次回から胎児が母親の子宮の中で,どのように成長していくのかを調べていきましょう。 総合的な学習で交流![]() ![]() ![]() 正親小学校は「西陣織」,稲荷小学校は「鳥居づくり」「伏見人形」と,それぞれの地域の伝統産業について発表しました。 みんな,これまで調べたことや学んだことを模造紙やポスター,パワーポイントやロイロノートを使って工夫してまとめていました。 コロナ禍でこのような交流ができ,京都の伝統産業の魅力について深められて,とても有意義な学習になりました。 京の匠 蒔絵![]() ![]() ![]() 子ども達は,少し緊張した様子で,真剣に筆を動かしていました。 模様の色は,どんな風にすればよいのか,プロの方のアドバイスをもとに,色の組み合わせや塗り方を工夫しました。 世界に一つだけのお盆が完成し,みんなとても嬉しそうな様子でした。 家で飾ったり,使ったりするのが楽しみです。 総合的な学習の時間 交流会![]() ![]() 代表委員さんが中心になって司会・進行し,「お互いの学校紹介」「総合でどんな学習をしているのか」「自己紹介」をしました。 自己紹介では,自分の趣味や特技と名前を伝え合いました。お互いのことを知ることができ,親近感がわきました。 来週は,いよいよ発表会本番です。伏見の伝統産業の魅力を発信しましょう。 【5年算数】ロイロノートのアンケート機能を使って,割合のグラフをかこう。![]() ![]() ![]() 「5年1組の〇〇調べ」と,自分でクラス内で調べたいテーマを決めて学習スタートです。まずは,「好きな教科調べ」や「好きなアニメ調べ」などのアンケートをロイロノートを使って児童自身がアンケートを作成して,全員に配布。それを回収して,集まったデータをもとに割合を百分率(パーセント)で出して,円グラフや帯グラフにしていきます。 自分の作ったアンケートを全員にあっという間に配って,自分も全員のアンケートに答えて,データを確実に集められるので,ロイロノートはとても効率的に学習に生かすことができますね。 おかげで,みんなもとても楽しくグラフを完成させることができました。 自分の町の道案内をしよう![]() ![]() 案内役とゲスト役になり,地図を見ながら,施設を案内しました。 「Where is 〜?」「Go straight〜.」「Turn light〜.」「Turn left〜.」「You can see it〜.」などの表現を使って,道案内ができるようになりました。 始めの頃より,テンポよくスムーズに話せるようになり,コミュニケーションを楽しめました。 【5年生理科室より】電磁石の極は変えられる!?![]() ![]() ![]() 「極があるで!」 と気付いた子どもたち。 でも,なんだか隣の子と極がちがう?人によってちがう?とザワザワなりました。 というわけで,今回の問題は 『電磁石の極は変えられるのか?変えられるとしたら,どうしたらいいのだろうか?』です。 実験方法も自分たちで計画して,いざ実験!簡易検流計も置いて,電流の流れをチェックしました。 「電磁石の横においた方位磁針が逆転した!」 「電池を入れかえたら,N極とS極が入れかわった」 何度も,目を輝かせて実験を繰り返していました。 ここまでの実験でわかったことは, 『電磁石は電流が流れているときだけ,鉄を引きつける』 『電磁石には極があり,電流を反対にすると極も反対になる。』 です。 コロナウィルス感染予防として,理科室でのグループワークはやめて,すべて個人でキットや方位磁針を使って,学びました。 |
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