最新更新日:2024/08/26 | |
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守り神の完成
図画工作の学習で作っていた守り神。周りの世界が出来上がりました。一人一人が思いを込めて,最後まで丁寧に仕上げました。自分にとって特別な存在になった守り神が完成し,子ども達はとても満足そうでした。家に持って帰って飾るのが楽しみですね。
【5年理科室より】メダカが生まれた!今日は,その後の観察です。 慣れた手つきで双眼実体顕微鏡や解剖顕微鏡を操作して,観察しました。 「目が大きくなってる!」 「先生,タマゴから頭が出てきている・・・!?」 みんながそれぞれのタマゴを興奮気味に観察していると, 「ああ!今生まれた!赤ちゃんが生まれた!!」 と,大盛り上がり。 その後もタイミングよく,二匹ほどがちょうど生まれ,元気に泳ぐ姿が見られました。 一生懸命に毎日世話をしているので,きっとタイミングよく生まれてくれたのかもしれませんね。ハッピーバースデー♪ 【5年理科室より】農園つくり♪ひと通りの実験が終わったところで,子どもたちが 「先生,そのインゲンマメどうするんですか?」 「う〜ん,どうしよう。先生が育てようかな。」 「私も育てた〜い!!」 「じゃあ,せっかくなんで育てようか。興味ある人は休み時間に畑に集合!」 翌日,たくさんの5年生が来てくれて,土づくりから植え替えまでワイワイと楽しく取り組み,お世話してくれました。 インゲンマメが元気に育ちますように! 【5年理科室より】植物の成長に必要なものは・・・!?・日光&肥料水を与えたインゲンマメ ・日光を当てずに,肥料水を与えたインゲンマメ ・日光&水を与えたインゲンマメ の三つを準備して2週間育て,成長を見比べました。 成長の差は明らか! 「やっぱり日光が当たっているのと,当たっていないのはこんなにちがうんや」 「肥料のあるかどうかも,葉の大きさとか茎の太さがちがう。でも,日光ほどの差はなかった。」 「ということは,成長に一番関係あるのは日光やな。」 「日光の次に,肥料もあげたらさらに立派に成長するな」 葉の数や色,さらに厚さにも違いをみつけながら,しっかりと考察していました。 また,お家で植物などを育てるときには今日学んだことを生かして,立派に成長させてくださいね。 いいよねいなり
総合的な学習の時間では,京都の伝統産業について本やインターネットを使って調べています。それぞれが興味のある伝統産業について調べたことを,ロイロノートや模造紙にまとめました。発表の準備ができたグループは,リハーサルをして,もう一度練り直した方がいいところを見つけて直したり,相手を意識した話し方の練習をしたりしました。来週は,いよいよ発表会です。みんなが調べた京都の伝統産業の魅力を聞くのが楽しみです。
【5年理科室より】メダカのタマゴを観察しよう!「でも,もしも人数分メダカのタマゴがあれば,一人ひとつずつのタマゴを観察することができるね。」 なんて話していたら,子どもたちが水そうを毎日必死で捜索! ついに人数以上のメダカのタマゴを確保してくれました! 17個(以上)のタマゴを17個のビンに入れて,理科室に集合。 双眼実体顕微鏡と解剖顕微鏡でじっくり観察しました。 「先生,目がある!」 「血みたいなのが流れてる!?」 「ドクドク動いているのは心臓かな!?」 興奮して観察しました。 タマゴは,そのまま一人ひとつずつ愛情をもって育てていきます。 キックベース燃えています
体育の学習では,「キックベース」をしています。今日で三回目の試合でしたが,守備や攻撃の動きがずいぶん分かってきました。そして,何よりいいのが「声掛け」です。チームの友だちがミスをした時,「大丈夫。」「ドンマイ。」「次はこうしよう。」など,励ましの声掛けやアドバイスがとても上手です。こんなに温かい声掛けでモチベーションがあげられる5年生。試合を楽しむことが上手で感心します。みんな,暑い中,最後まで全力でプレイしました。次回の試合も接戦になることが予想できます。
【5年理科室より】種子ってすごい!前回の『発芽に必要な条件は何だろうか?』の実験に引き続き,今回の『種子の中には,発芽するために必要な養分がふくまれているだろうか?』の実験を行いました。 コロナウィルス感染拡大防止のため,ひとつの対象物を複数人で観察したり実験するのはリスクがあるため,この単元では全ての実験を一人ひとつ準備して,安全にすすめるようにしています。 みんなで顔を突き合わせて,ああでもない,こうでもないとワイワイ予想したり観察する良さはないのですが,一人でじっくり実験対象に向き合うことができ,その分細やかな発見も多く出てきます。 発芽前のインゲンマメの子葉と,発芽後のシワシワになったインゲンマメの子葉をひとりひとりがヨウ素液を使って,養分のあるなしを調べました。 「水・空気・温度がスイッチになって,自分の中の子葉を養分に発芽するって,種子はすごいんやなあと思いました。」 最後のふりかえりにある子が発言してくれました。 家庭科 ボタン付けに挑戦
家庭科の学習では,布を色々な縫い方で塗ったり,ボタンを付けたりすることに挑戦しています。初めは,針に糸を通したり,玉止めを作ったりするだけでも時間がかり,なかなか思うようにいきませんでしたが,子ども達は,どの課題も一生懸命取り組みます。最後まで丁寧にやりきる姿勢がすばらしく,毎回レベルアップしています。今日のボタン付けでは,布とボタンの間にギュッと糸をまく作業が上手で,布にボタンがきちんとつけられました。マスターした技は,ぜひ生活の中でも生かしてほしいです。
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