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最新更新日:2024/07/23 |
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【5年 算数】関係図が書ければ割合もこわくない!![]() ![]() この「割合],5年生の算数の山場といわれています。 ・問題から「分かっていること」「たずねられていること」を読み取る力 ・数量関係をきちんととらえて,式を正しくたてる力 ・立てた式を,正しい計算で解く力 ・出た答えを,数直線などをもとに確かめる力 ざっとあげても,これらの力が問われるので,低学年から積み上げてきた総合力が必要とされる,高学年ならではの学習です。 特に難しいのが,2つの数量関係をとらえる力です。 「〜は,〇〇の□倍」という,算数特有の表現に抵抗を感じる子が多いからだと思われます。それをクリアーするための道具が『関係図』になります。 5年生は,単元の前にこの『関係図』の書き方をマスターして,特に「〇〇の□倍」に着目して数量関係をとらえる練習を積んできたので,この「割合」の学習でも,スムーズに式が立てられるようになってきました。 そして,それをホワイトボードに書きながら友達に説明します。 「今日は,昨日の1.6倍で24人。だから,逆に24人を1.6で割ると,昨日が出て,15人になる。」 さらに出た答えを,その友達が数直線で表し 「昨日の24人を1とすると,今日はそれを1.6で割った15人だから,数直線でみても正しいな。」 と互いに確認し合います。 難しい文章題も,とにかく関係図を書いてしっかりとらえれば,こわくない!はずですね。 【5年理科室より】ふりこの学習をはじめよう![]() ![]() ![]() まずは,ビー玉とタコ糸を使って一人1このふりこを作ります。 出来たふりこを動かして,嬉しそうな子どもたち。 「じゃあ,今から流す音楽に合わせてふりこを動かしてみよう」 みんなが好きそうなポップミュージックにリズムに,ふりこの揺れを必死に合わそうとする子どもたち。 曲は,次々にアップテンポからスローテンポに。 はじめは四苦八苦していた子どもたちですが, 「なんか出来てきた!」 「タコ糸の持ち方や!」 遊びながら,ふりこのヒミツに気付き始めてきたようです♪ 6年生☆修学旅行☆お土産タイム![]() ![]() 食の指導 丈夫な骨をつくろう![]() ![]() 自分の考えをグループや全体で話し合うと,意見がたくさんでました。 丈夫な骨を作るためには,バランスのとれた食事や適度な運動,日光に当たること,十分な睡眠などが大切だということを改めて感じました。 今日学んだことを意識して生活し,丈夫な骨を作っていきましょう。 けがの防止について話し合おう![]() ![]() ![]() 学校の廊下,スーパーの前,川遊び,三つの場面を見て,そこにどんな危険が隠れているのかを探し,その事故を防ぐためには,どうすればよいのかをグループで話し合いました。 子ども達からは,たくさんの意見が出ました。 色々な決まりを守ること。危険に早く気づき,安全な行動をとること。周りの環境(安全点検)を確かめること。を心がけていきましょう。 【5年理科室より】とけ残った食塩やミョウバンを溶かすには!?![]() ![]() もっともっと溶かしたい子どもたちは 「コーヒーに入れる砂糖みたいに,温めたらもっと溶けるはず!」 「水を増やしたら,居場所が増えてもっととけるはず!」 と予想し,それぞれ実験して確かめました。 嬉しそうに,ビーカーをお湯につけながら前回のとけ残しをとかしはじめた子どもたちですが・・・ 「あれ〜,食塩全然とけへん!」 「そんなハズないやろ〜」 「ミョウバンは増えたなあ」 一方,水を倍の100mlに増やして確かめるチームは 「おお〜,食塩めっちゃとける!」 子どもたちのイメージでは,温めると溶ける量がかなり増えるイメージだったようで,食塩の意外な結果にショックな様子でした。 「先生,とけるはずやしもうちょっと時間のばして」 納得いくまでやりましたが,タイムオーバー。 でも,現実のデータをしっかり見るのが大切ですね。 ショックだった分,食塩は水溶液の温度を上げてもとける量がほとんど変わらないことを理解できたのではないかと思います。 自分の行きたい国を紹介しよう![]() ![]() ![]() 食べたいもの,訪れたいところ,見てみたいもの,買いたいものなど,調べてみると,世界中の色んな素敵が見つかりました。 その国で有名な食べ物や地元の食べ物,スイーツ,世界遺産や絶景,自然や動物,日本にはないようなテーマパークなどをロイロノートにまとめ,その国の魅力を伝え合いました。 交流活動では,In 〜, you can see [visit / eat / drink / buy] .Where do you want to go? I want to go to〜. Why? I want to 〜. What is this? How about you? Do you like〜?など,新しく習った表現とこれまでに習った表現を上手に使いながら,自分なりの国紹介ができました。 |
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