京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/24
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ハートフルマーク
☆☆☆ 二十四節気「小満」の頃 ☆ 太陽を浴びて 草木が生い茂り、万物が活き活きと成長していく頃という意味合いだそうです ☆☆☆

学習発表会にむけて

学習発表会にむけて,劇の練習とともに,衣装や大道具製作も始まりました。
仲間で,ああでもない,こうでもないと話し合いながら作業が進みます。
思い描いているものを形にするのには,どんな材料がどれくらいいるのだろうか?
何で接着し,どんな色あいに塗ろうか・・・?

発想し,計画し,協力してカタチにする・・・

これこそ大切な「学び合い」の場だと思います。

そして,何よりこうやってクラスが一丸となりひとつのものを作り上げることを通して,クラスの絆が深まる様子が微笑ましいです。
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工夫して記録を伸ばそう!〜はばとび〜

体育では幅跳びの学習を始めています。
はじめは,片足で踏み切って両足で着地することが難しかったり,着地後尻もちをついてしまって苦笑いをしたり・・・という場面もありましたが,「さらに記録を伸ばすにはどんな工夫をすればよいだろう?」とがんばっています。
助走の速さや距離,跳ぶ角度,空中姿勢,着地の仕方・・・子どもはちょっと工夫をすればあっという間に記録を伸ばします。
どこまで記録を伸ばせるか,楽しみです。
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調理実習をしました!

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ご飯とみそ汁作りの調理実習をしました。
お米と水がどのようにご飯となるのか分かりやすいガラス鍋を使いました。
どの班も米の量・水の量をしっかり計算して開始しました。

みそ汁の方も,だしからしっかりとって,材料の切り方や入れる順番をよく考えて・・・。

ご飯はうまく炊けたけど,みそ汁の味が薄かったグループ・みそ汁は抜群なんだけど,ご飯がうまくいかなかったグループ・どちらもうまくいったグループ・・・様々でしたが,「水が多すぎた。」や「火加減が強すぎたのかも。」などなど,炊飯器やレンジでチンではなく,しっかり自分たちで一から作ったからこその学びが多くありました。

すこやか学級

地域の方との交流「すこやか学級」がありました。
花背山の家での活動の様子をプレゼンソフトにまとめて発表したあとは,「伏見ーるかるた」で大いに盛り上がりました。
この地域で生まれた楽しいかるたを通して,地域への親しみを深めていきたいと思います。
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山の家の活動を報告しよう 国語科「活動報告書を作ろう」より

国語科で報告書の作り方を学習しました。どうせなら実際に経験したことを,しっかり相手意識を持って取り組んだ方が意欲も学習効果も高いだろう,ということで,来年山の家に行く4年生にむけて報告するというめあてを持って,学習に取り組みました。活動の中身やポイント,また反省点などを各グループで話し合いながら,報告書の形に書きまとめました。よし,じゃあ4年生にむけて発表しようかというところで,「この前の総合の発表みたいにプレゼン作った方が4年生も分かりやすいんじゃない?」とアイデアが。どうせなら良いものを!ということで各班プレゼンも作り上げ,発表を迎えました。「自分でとった魚をさばいて食べることで命の大切さを学んだ」「でも,アマゴに塩をかけ過ぎると,辛くなるので注意しよう」など,実際の画像とキーワードを盛り込んだプレゼンで4年生の関心を視覚的につかみ,報告書の内容にも一生懸命耳を傾けてくれました。
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お話の絵が完成しました♪

いとこ同士の2人の少年が呉の田舎で過ごしたひと夏の冒険と,ふしぎな灰色猫との出会いを描いた「夏の猫」という物語をテーマに取り組んだお話の絵が完成しました。人物デッサンを練習して動きのある人物の描き方や,水彩画の色の混じりをきれいに表現してグラデーションで空や,ランタンの炎の表現の仕方を色々と考えながらじっくりと描くことができました。同じ物語を聞いて描いているのに,当たり前のことですが34名の子どもたちが描く世界は34通りあります。異なる場面,異なる構図,使う表現の違い…。
教室にみんなの作品を掲示していますので,土曜参観の際にご覧になってください。
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人物デッサンの練習

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芸術の秋!ということで腰を据えてじっくり絵画に取り組んでいます。図工では毎年取り組んできた「お話の絵」ですが今年は『夏の猫』という物語を題材に描きます。物語の読み聞かせを何日かに分けておこない,下絵に入る前に人物の描き方を練習しました。動きのある人体を描くとなると,少し苦手意識のある子もいるのですが,「だんご3兄弟人体描写法(…と勝手に名付けています)」で練習すると『お〜,飛んでる人が描けた!』
『ポーズをつけて色々描けるわ』と楽しそうに動きある人体の描き方の基礎を少し身につけられたようです。その後は,視線や頭の角度の付け方も少し練習しました。同じ物語を読んでも,34人それぞれが描く場面や情景は様々です。このあと下絵を描き,今週は色塗りをしています。

We are the world!!発表会

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昨日の自由参観日では,総合的な学習で取り組んでいる「We are the world!!〜世界の中の私たち」の発表会を行いました。

自分で興味を持って調べた国について,子ども自身がプレゼンテーションソフトに上手にまとめて発表しました。
発表はもちろん,聞く態度もとても素敵でした。自分は1か国についてしか調べていなくても,友達の発表を聞けば,合計20か国以上の国々について,いろんな事を知ることができます。

参観いただいた保護者の方からも「これを子どもが自分で作ったなんてすごい!」と褒めていただきました。


山の家の文集が完成しました♪

山の家から帰った翌日の8日(金),しっかり元気に34名が登校してくれてホッとしました。まだ記憶が新しいうちに早速文集作りに取り組みました。前回,運動会の時に始めて取り組んだ様式ですが,二度目とあって子どもたちの書きぶりからも,慣れてきたような感じが伝わりました。
 子どもたちの文章を読んでいると,「友達の応援のおかげで・・・」とか山の家で何もかも自分たちでやったからこそ感じる「家族への感謝」を述べている子が多かったように感じます。今日持って帰ってもらいましたので,是非ご家庭でも読んでみてください。

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バイキングを楽しもう!

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5年生の食に関する指導です。
夕ご飯のバイキングをイメージして,トンカツやキャベツの千切り,トマト,スープなどから食べられる量だけ各自おかずを選びました。
選んだ理由も書きました。
「好きな物だから」「野菜が入っているとよいから」などがありました。
次に,自分の選んだ夕食を主食(黄)と主菜(赤),副菜(緑),汁物(緑)に分類し,各色のシールを貼りました。
全員,三色全部クリアーしました。
子どもたちは野菜は大切という意識はあるのですが,食べる量についての意識はあまり高くないようです。
そこで,「手ばかり栄養法」を学びました。
一食につき,両手に入るぐらいの野菜の量を摂るとよいようです。
「『体が喜ぶ』バイキング」になりました。

次に,バイキングの約束について考えました。
・(食べられる量)だけとる。
・(手前)から上手にとる。
・(とったもの)は,もどさない。
・(同じもの)ばかりをとらない。
「『心が喜ぶ』バイキングになりました。

そして,花背山の家では,他の学校の子どもたちとも「体が喜ぶ」「心が喜ぶ」バイキングにして,「みんなが喜ぶ」バイキングにしたいです。

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学校行事等
11/24 ALT,部活動,放課後まなび教室
11/25 自主防災,土曜学習トイコンチャレンジ工作教室
11/27 6年友禅染体験学習,SC
11/28 新1年生就学時健康診断
11/29 茶道部
11/30 食に関する指導6年,放課後まなび教室

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