最新更新日:2024/09/26 | |
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非行防止教室エコライフチャレンジ 事後学習
2月12日に,エコライフチャレンジの事後学習に取り組みました。冬休み中に取り組んだエコライフの中で,自分の「できたこと」「できなかったこと」を3つずつ考えました。色のちがう付箋紙に書き上げ,班で交流し合いました。そして,話し合ったことをもとにして,「おすすめエコライフ」や「チャレンジエコライフ」を1つ選び発表し合いました。
社会見学(自動車工場)おいしかったよ!
調理実習(ごはんとおみそ汁)をしました。ほかほかのごはんがたけて,おこげも少しできましたが,おもわず「おいしい!。」と感嘆の声があがるほどでした。おみそ汁もおいしくできました。おみそ汁の具は,だいこんとおあげとねぎです。だいこんもかたくならないように工夫して切り,協力して作ることができました。
5年こどもエコライフチャレンジ
12月15日(月)3・4校時5年生は「こどもエコライフチャレンジ」学習をしました。
まず,プロジェクトチームの方が「地球温暖化の仕組み」についてパワーポイント資料を使って説明されました。 そして,環境にやさしい生活について考えるきっかけとしてクイズが3問出されました。そのうちの1問です。「次の3つの容器の中で地球環境にいちばんやさしいのはどれ?」というものです。「A:紙パック」「B:ペットボトル」「C:ワンウェイびん」の3つです。なんと子どもたち全員が「B:ペットボトル」でした。その理由は,「ワンウェイびんは,重たくトラックで運ぶのに燃料をたくさん使い二酸化炭素が多く出るから」「ペットボトルは重量も軽く,リサイクルできて何度も使えるからエコ」など,理由をしっかり述べました。そこでその正解は,「A:紙パック」です。紙パックのほうが製造したりリサイクルしたりするエネルギーが少なく,重量も軽いからです。でももっとエコなものは,「水筒」でした。 エコライフのための3ステップがあります。ステップ1「へらす」,ステップ2「えらぶ」,ステップ3「きりかえる」です。つまり,無駄を減らし,環境にやさしいものを選び,行動をきりかえるということです。 この冬休みに,「やってみよう!エコライフチェック」に取り組むことになっています。 5年社会見学
12月10日(水)5年生は社会見学に行きました。
最初に,鈴鹿オートリサイクルセンターの見学です。「ゆりかご」から「ゆりかご」への理念のもと,自動車リサイクル技術の向上をめざし,資源循環型社会の構築に取り組んでいる様子がよくわかりました。 昼食は,鈴鹿フラワーパークでとりました。 そして本田技研工業鈴鹿製作所の車体工場を見学しました。鋼板→プレス→溶接→塗装→車体組立→シート取付→完成車検査のラインを見学しました。機械やロボットの活躍が目立ちましたが,1勤と2勤の2交替制勤務で,従業員数は約6,700名,1日の生産台数は,2,000台です。つまり,50秒間に1台の車が生産されるというものです。部品工場から届く部品もその日に生産される量だけ必要な時に届けられるジャストインタイム方式です。すべて受注生産ですから,お客さんの希望通りを指示書に従ってつくられているなど,いろんな工夫に気づくことができました。やはり,教室での座学と違って,現地見学は,子どもたちにとってよくわかる学習でした。 持続可能な社会の実現を目指して奮闘している大人の姿の現実を目の当たりにする学習は,これからの社会を担う子どもたちにとって大切な学びであることを再確認しました。 ハッピーフラワー活動 地域へ! 第3弾ハッピーフラワー活動 地域へ! 第2弾ハッピーフラワー活動 地域へ!
12月に入り,いよいよ地域に向けて苗をプレゼントする活動を始めました。
1日は,安心・安全ステーションと稲荷保育園とヴィラ稲荷山に届けに行きました。 雨が降っているにも関わらず歓迎していただき,喜んでもらえ,子ども達も「届けてよかったな。」というおもいがもてました。 ハッピー・フラワー活動 がんばっています。
11月16日に,今まで 5年生が種から育てていた苗が大きくなってきたので,地域にその苗を広げる活動を行いました。心をこめて,苗をラッピングしてプレゼント作りをしたり活動を知ってもらうポスター作りをしたりしました。敬老のつどいで参加者にプレゼントしふれあい祭りで,販売もしました。地域の方に「大切に育てるね。」と笑顔で言ってもらえて,5年生のおもいが伝わりみんなで喜び合いました。
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