京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/24
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☆☆☆ 水泳学習が始まりました。前日は早めに就寝し、万全の体調で臨みましょう ☆☆☆

社会見学(自動車工場)

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12月10日(火)に鈴鹿オートリサイクルセンターと本田技研鈴鹿製作所に社会見学に行ってきました。オートリサイクルセンターでは,3Rの大切さを教えてもらいました。300tのプレス機を使ってサイコロ型になっていく車に驚きを感じたり,まだ十分乗れる車がこれからリサイクルされるために待っていることを知り「もったいないな。」というおもいを持ったりしました。組立工場では,お客さんのニーズに合わせた車を作るための工夫(指示ビラ)が実際に使われていることを見学することができました。

おいしかったよ!

 調理実習(ごはんとおみそ汁)をしました。ほかほかのごはんがたけて,おこげも少しできましたが,おもわず「おいしい!。」と感嘆の声があがるほどでした。おみそ汁もおいしくできました。おみそ汁の具は,だいこんとおあげとねぎです。だいこんもかたくならないように工夫して切り,協力して作ることができました。
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5年こどもエコライフチャレンジ

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 12月15日(月)3・4校時5年生は「こどもエコライフチャレンジ」学習をしました。
 まず,プロジェクトチームの方が「地球温暖化の仕組み」についてパワーポイント資料を使って説明されました。
 そして,環境にやさしい生活について考えるきっかけとしてクイズが3問出されました。そのうちの1問です。「次の3つの容器の中で地球環境にいちばんやさしいのはどれ?」というものです。「A:紙パック」「B:ペットボトル」「C:ワンウェイびん」の3つです。なんと子どもたち全員が「B:ペットボトル」でした。その理由は,「ワンウェイびんは,重たくトラックで運ぶのに燃料をたくさん使い二酸化炭素が多く出るから」「ペットボトルは重量も軽く,リサイクルできて何度も使えるからエコ」など,理由をしっかり述べました。そこでその正解は,「A:紙パック」です。紙パックのほうが製造したりリサイクルしたりするエネルギーが少なく,重量も軽いからです。でももっとエコなものは,「水筒」でした。
 エコライフのための3ステップがあります。ステップ1「へらす」,ステップ2「えらぶ」,ステップ3「きりかえる」です。つまり,無駄を減らし,環境にやさしいものを選び,行動をきりかえるということです。
 この冬休みに,「やってみよう!エコライフチェック」に取り組むことになっています。

5年社会見学

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 12月10日(水)5年生は社会見学に行きました。
 最初に,鈴鹿オートリサイクルセンターの見学です。「ゆりかご」から「ゆりかご」への理念のもと,自動車リサイクル技術の向上をめざし,資源循環型社会の構築に取り組んでいる様子がよくわかりました。
 昼食は,鈴鹿フラワーパークでとりました。
 そして本田技研工業鈴鹿製作所の車体工場を見学しました。鋼板→プレス→溶接→塗装→車体組立→シート取付→完成車検査のラインを見学しました。機械やロボットの活躍が目立ちましたが,1勤と2勤の2交替制勤務で,従業員数は約6,700名,1日の生産台数は,2,000台です。つまり,50秒間に1台の車が生産されるというものです。部品工場から届く部品もその日に生産される量だけ必要な時に届けられるジャストインタイム方式です。すべて受注生産ですから,お客さんの希望通りを指示書に従ってつくられているなど,いろんな工夫に気づくことができました。やはり,教室での座学と違って,現地見学は,子どもたちにとってよくわかる学習でした。
 持続可能な社会の実現を目指して奮闘している大人の姿の現実を目の当たりにする学習は,これからの社会を担う子どもたちにとって大切な学びであることを再確認しました。

ハッピーフラワー活動 地域へ! 第3弾

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12月2日は,久野病院に,3日は,砂川交番に持っていきました。久野病院では,通路にさっそく置いてくださり,砂川交番では,持って行った手紙を貼っておいて,「ほかの職員さんにもわかるようにしておく。」ととても喜んでもらえました。

ハッピーフラワー活動 地域へ! 第2弾

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12月1日 午後からは,深草小学校と深草中学校に届けにいきました。深草小学校では,5年生が,深草中学校では,たくさんの先生方や代表の中学生が迎えてくださいました。緊張した中でも,「これからよろしく!」というおもいが伝えられたようです。

ハッピーフラワー活動 地域へ!

12月に入り,いよいよ地域に向けて苗をプレゼントする活動を始めました。
1日は,安心・安全ステーションと稲荷保育園とヴィラ稲荷山に届けに行きました。
雨が降っているにも関わらず歓迎していただき,喜んでもらえ,子ども達も「届けてよかったな。」というおもいがもてました。

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ハッピー・フラワー活動 がんばっています。

 11月16日に,今まで 5年生が種から育てていた苗が大きくなってきたので,地域にその苗を広げる活動を行いました。心をこめて,苗をラッピングしてプレゼント作りをしたり活動を知ってもらうポスター作りをしたりしました。敬老のつどいで参加者にプレゼントしふれあい祭りで,販売もしました。地域の方に「大切に育てるね。」と笑顔で言ってもらえて,5年生のおもいが伝わりみんなで喜び合いました。
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長期宿泊学習「花背山の家」第4日目【テーマ】感謝

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 いよいよ長期宿泊学習最終日です。朝の集い・朝食を済ませ,掃除です。寝泊まりした部屋やミーティングルーム,トイレの掃除をしました。
 そして,「思い出の陶芸づくり」です。師匠こと山の家の先生の指導のもと,思い思いに自分の陶芸に取り組みました。野球のボールを描いたり葉をかたちどったり世界に一つだけの自分の陶芸作品を作りました。これから山の家の所員によって素焼きと本焼きがなされ,12月ごろにみんなの手元に届く予定です。ただし一つ心配があります,それは,いわゆる「爆発」しないことです。いわゆる爆発とは,粘土の中に閉じ込められた空気が焼いている間に膨張・破裂してしまうことです。どの作品も無事に返ることを願っています。
 10:45からフライディングディスクゴルフです。いくつかのコースをゴルフボールではなくフリスビーで回るゲームです。たとえば6コースでは,パー4ということです。フリスビーがどこに飛んでいくのか予想・調整が難しかったようです。
 山の家最後の昼食「焼肉どんぶり」か「しょうゆラーメンセット」のどちらかを各自選択して食べました。
 4日間の活動を振り返り,しおりに書きこみ,自分の言葉で発表し合いました。
 退所式を終え,山の家を後にしました。
 帰校後,帰校式です。児童の帰校の言葉,引率の先生の言葉,お礼の言葉で三泊四日の長期宿泊学習の幕が下りました。
 学年目標「チームワークを大切にして,自分から考動しよう!」活動のキーワード「自分から」「思いやり」「協力」そして,1日目のテーマ【協力】2日目【自然】3日目【挑戦】4日目【感謝】です。「本当に多くの方々や豊かな自然に恵まれて自分たちが生かされていることを感謝の気持ちで受け止め,これからの生活につなげたい」という児童の発言で締めくくられた長期宿泊学習でした。

長期宿泊学習「花背山の家」第3日目【テーマ】挑戦

 「4校合同朝の集い」がありました。梅津校・祥豊校・桂東校,そして稲荷校です。各学校の紹介がありました。稲荷校は,外国人観光客人気NO.1の伏見稲荷大社の近くにあること,縦割り活動をしていることなどを紹介しました。
 この第3日目は,台風16号が熱帯低気圧に変わって,雨が降ったりやんだりの空模様でした。そこで,当初予定していた「天狗杉登山」を変更し,クラフト『小枝温度計』作りと山登りショートコースを実施することにしました。
 桜の木に温度計を貼り付け,枝などをボンドでつけるクラフトです。世界にたった一つの小枝温度計作りに励みました。
 おにぎりの昼食を済ませ,いよいよ山登りです。ショートコースとはいえ,アップダウンが激しく,大雨の後ということもあり,足元が悪かったものの小さな土砂崩れの痕や山道が水によって削り取られた痕など,自然の水の流れの強さについて学ぶことができました。植物同士の縄張り争いのことを学んだり,樹齢800年のヒノキの大木やいろんなキノコを発見したりすることができました。動物の血を吸うヤマヒルの存在や中川地方の急峻な山で効率よく磨丸太を生産する方法として編み出された山人の創意工夫の産物である台杉を知ることができました。そして山の家に戻り,入浴を済ませ,夕食をバイキング形式でとりました。
 19:30からキャンプファイヤーです。「遠き山に日は落ちて」の歌の後,火の神様登場です。火の神様から4つの炎が4人の火の子に授けられました。1つ目の炎は,みんなで力を合わせて大きな力を発揮する「協力の炎」を,2つめは,山の家があるところそのもの「自然の炎」を,そして3つ目が,いろんな苦難に立ち向かい乗り越える「挑戦の炎」を,最後に,ありがとうの心「感謝の炎」を授けられました。これら4つの炎をサークルの中心にある組まれた木々に点火しようとしました。しかし,ちょうど雨が降ってきてなかなか火が点きません。しばらくすると,「燃えろよ,燃えろ」の歌声が自然と聞こえてきました。そうです。子どもたち自身で歌い始めたのです。その歌声がだんだん大きくなるにつれて火も大きくなってきました。本当に感動的な一場面でした。そして,「猛獣狩り」「伝言ゲーム」を楽しみました。そして「?」です。それは学生ボランティア3人によるスタンツです。「GO GO バナナ ダンス」バナナ星人によるダンスでした。「GO GO バナナ」と掛け声をかけながら踊るのです。体全体を使ったさまざまな表現によって,「喜怒哀楽」が表わされていました。子どもたちも学生ボランティアの演技をまねてノリノリです。大変すばらしい演技だったため,アンコールの声が上がり,再演されました。そして「マイムマイム」を全員で楽しく踊りました。吉水先生の「こげよ マイケル」替え歌を歌ってエンディングです。参加者一人一人が「自分にできること」を自ら進んで取り組み,盛り上げた素晴らしいキャンプファイヤーでした。参加者全員の心にいつまでもその熱い炎は消えることはないでしょう。

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学校行事等
2/8 ふれあい餅つき大会
2/9 クラブ,総運・バスケ,支部巡回展〜13日
2/10 児童集会
2/12 フッ化物洗口,自由参観,エコチャレンジ5年,非行防止教室5・6年,第3回家庭地域教育学級,作品展〜13日
2/13 総運・バスケ
2/14 少補ボウリング大会

学校だより

学校いじめの防止等基本方針

学校評価

京都市立稲荷小学校
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