最新更新日:2024/09/20 | |
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4年生・わり算の筆算デビュー
昨日から,算数の新しい単元「1けたでわるわり算の筆算」に入っています。今日はいよいよ筆算のやり方をみんなで確かめました。
まず「たてる」→「かける」→「ひく」→「おろす」の一つ一つのステップに分けて確かめてから,「じゃあ,まず1問だけ自分で挑戦してみよう」とチャレンジ。やはりこの段階では多くの子達が,「うーん」と首をひねっていました。でも,どの子も結局4問がんばっているうちに,やり方が分かってきたようです。 ふりかえりにも「はじめは,むずかしかったけど,だんだんできるようになってきました。」という文章がたくさんのノートに書かれていました。 どんどん計算練習をして,やり方に慣れていってほしいです。 4年生・自転車教室に向けて
来週の「自転車教室」では,実技と学科の両方の試験があります。
そこで,今日は,伏見署から届いたDVD「こんなときが危ない小学生のための自転車教室」を視聴してから,おためしの学科テストに挑戦してみました。 実際に子ども達の生活の中で起こりそうな場面がたくさん登場してきて,みんな真剣な表情でした。 来週の月曜日に本物の学科テストに取り組みます。 4年生・雨の日の地面は?
今日から理科は「地面を流れる水のゆくえ」の学習に入りました。ちょうど今日は前日からのしっかりとした雨ふりのおかげで,雨の日の地面の様子を観察するにはばっちりのタイミングでした。
自由に運動場のあちらこちらを歩き回りながら,水たまりに触ったり,傘のさきを突き立てて見たり,ぬかるみに足跡をつけてみたりしている子ども達を見ていると,ふと1年生の生活科で「あめふりたんけんたい」に出かけたときの姿が思い出されてきました。 でもさすが,4年生! 教室に戻ってから,気づきをどんどん発表していったのですが,みんな色々な意見を出すことができていました。「こんなことも考えつけるようになったんだなあ・・」としみじみと感じていた担任でした。 4年生・l聞き取りメモの取り方
国語は「聞き取りメモの取り方」という学習に入りました。
稲荷小の教職員の方に「小学生の頃に夢中になったこと」についてインタビューに行かせてもらい,それをメモに取ってきて,クラスのみんなに伝えるという学習です。 今日は,見本の音声を聞きながら,自分のやり方でメモを取ってみました。そしてその後グループでお互いのメモを回し読みして,友だちのメモと自分のメモを比べてみました。見せ合う中で「この工夫いいなあ。」と気づけることもあったようです。 来週は,この気づきも生かしながら,実際にインタビューに出かけます。大事なことを落とさずにがんばってメモを取りましょう! 4年生・リレー実際に測ってみると,「わあ,さっきより早くなってる!」という嬉しそうな声が上がっていました。何回か試したあとに,自分たちのベストの走順が決まりそうです。 バトンゾーンの使い方など,それぞれのチームで作戦を練って,リレー学習を楽しく進めてほしいです, 4年生・ゆっくり・じっくり・そっくり
図工でクロッキーに取り組んでみました。
「自分の指」を素材にして,「ゆっくり」「じっくり」「そっくり」を意識して描くよと伝えました。サインペンで描くよと言うと「えー!!」と驚きの声が上がっていましたが,いざ描き始めると,しーんとした教室の中で,真剣な表情で取り組んでいた子ども達でした。 大人でもむずかしいクロッキーですが,みんなよくがんばって描けました。 4年生・漢字じてんをつかってみよう
3年生のときに「こくごじてん」の使い方を学習してきた子ども達。4年生ではいよいよ「漢字じてん」に挑戦です。
今日は調べ方には,3つの索引があることと,それぞれの索引をどんな時に使っていくのかについて,実際に漢字を探しながら確かめました。 最後に残った時間で自分の名前の漢字を探してみました。見つけられるとうれしそうに「あった!」と声をあげていました。やっぱり自分の名前の漢字には特別な思いがあるのですね。 明日は,どんどん色々な漢字を探してもらおうと思います。 4年生・最初の習字は「花」
今日は,4年生1回目の書写でした。3年生の学習の振り返りの字として「花」が登場しました。「左はらい」が3回出てくる「花」という字を書きました。
それに合わせて,準備と片付けの仕方も確かめました。「うまく書けへん・・・」と言いながらも真剣に取り組むことができていました。 4年生・天気と1日の気温
理科の学習で,今週は「晴れの日」と「くもり,雨の日」の二日間,気温調べに取り組んだ子ども達。今日はその結果を「折れ線グラフ」に表し,二つのグラフを比べる中での気づきを見つけていきました。
算数で習ったばかりの「折れ線グラフ」の学習が早速生かされる時がやってきた〜というわけで,みんなとても前向きにがんばっていました。 4年生・松井さんの人がら新聞
「白いぼうし」の学習のまとめとして,運転手の松井さんの人柄を新聞形式で表してみました。まず人柄をズバリ一言で表し,その理由を物語の中から見つけて挙げていきました。
そして,最後に「心に残った場面」を一つ選んで書きました。「やさしい」「親切」が多かったですが,「楽しそうな人」「想像の豊かな人」など子どもならではの視点でとらえている「人がら」もあって,楽しい新聞が出来上がっていました。 |
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