京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/26
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☆☆☆ 水泳学習が始まりました。前日は早めに就寝し、万全の体調で臨みましょう ☆☆☆

楽しいクラス会♪

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冬休みも近づき,クラスの計画係さんと,マジック係さんの企画によるクラス会が行われました。
まずは体育館でみんな大好き「時代コッペ」と「ドッジボール」で思い切り楽しみました。
後半は企画係による誕生日会。素敵なカードに,今回はクリスマスということで全員へのプレゼントまで!
そしてマジック係は衣装まできまって大盛り上がりでした♪

いいよね いなり 〜住みよいまちづくり会議ワークショップ3〜

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伏見稲荷大社周辺での観光客の急増による様々な問題の解決を目指した『伏見稲荷大社周辺の住みよいまちづくり会議』に参加している4年生。
今回は,『ゴミ問題』の解決にむけて『みんなが捨てたくなるゴミ箱』について考えました。
『捨てたくなるゴミ箱って…?』

「ポイントが貯まるようなゴミ箱は?」
「的当てゲーム風のゴミ箱にしたら?」
「面白い音が出るようにしたらどうだろう?」
「ゴミを入れたらおみくじがもらえるっていうのは?」


いつもアイデアいっぱいの4年生,今回も柔らかい頭で面白いアイデアがとまりません。
このアイデアを連携予定のすばる高校の生徒にバトンを渡し,どこまで実現が可能なのか探ってもらいます。
今後の展開も楽しみですね♪

今回もテレビ取材がありましたので,1月に放送があるようです。

4年生☆エコライフチャレンジ

 4年生は,この冬休み,地球環境について自分事として考えるための「エコライフチャレンジ」という学習に取り組みます。その事前授業として12月6日(金)にNPO気候ネットワークからゲストティーチャーにお越しいただき,地球温暖化について学習しました。
 地球環境には実に様々な要素が関係しています。講義の後には三択クイズに挑戦しました。子どもたちは一生懸命に考え,自分が選択した答えについてその理由を発表していました。
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琵琶湖疏水に社会見学!〜その2〜

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少し歩いて,南禅寺へ。たぶん子供たちが一番楽しみにしていたであろう水路閣が見えた瞬間に周囲の観光客が一斉にこちらを向くほどの大歓声が上がりました。「思ってたよりデカい!」「きれいやな〜」その迫力とレンガ造りの雰囲気,丁度見頃を迎えた紅葉と相まって,本当に素敵でした。
 お昼は動物園でお弁当を食べ,安全にかしこく歩けたので自由時間!ということでしばし動物園見学。やっぱり動物園はみんな大好きですね。
午後からは,琵琶湖疏水記念館へ。疏水で水力発電を行った水車の本物に「でっか〜!これが回ってたんや」と,驚いていました。展示物を見ながら熱心にメモをとる子もたくさんいて,「へえ〜,伏見の墨染にも疏水の発電所やインクラインがあったんやな。」と,新しい発見もあった様子です。

琵琶湖疏水に社会見学!

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電車を乗り継ぎ,蹴上駅からすぐに『ねじりまんぽ』が出迎えてくれます。これはインクライン下にあるレンガ造りのトンネルですが,美しくらせん状に積まれています。「田辺朔郎さんは,デザインの良さにも力を入れて疏水を作ったんやなあ」と子どもたちも感心していました。疏水建設工事で命を落とした殉職者石碑に黙とうをささげ進むと,「あ,田辺朔郎さんの像や!」憧れの田辺朔郎博士像にテンションがあがりました。その後は,蹴上発電所やインクラインのレールをみんなで歩いたり,苦労して開通したというトンネルを観察したりして散策をしました。

認知症キャラバン 〜認知症について知ろう〜

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今日は,地域の高齢者をサポートする社会福祉士やスタッフの皆さんにゲストティーチャーに来ていただき,認知症について学ぶ「認知症キャラバン」がありました。

関節を拘束する装具や,おもり,視界を狭くするサングラスをかける体験では
「ただ座るだけやのに,すごくむずかしい・・・。」
「少しあるくだけで疲れる」
など,お年寄りの身体状況を疑似体験させていただきました。普段当たり前にしている動作でも,お年寄りにとってはこんなに大変なのだという体験ができました。

そして認知症について,年齢がすすみ脳の細胞が働きにくくなることで様々な困難がふえることを学びました。日時や時間,場所,そして人についての記憶がわからなくなる…。そうなると不安がふえて元気がなくなるというケースも多いそうです。だからこそ,気持ちがおだやかになるようにやさしく声をかけることが大切です。

認知症の方が稲荷の町で行き先がわからなくなり困っている…という寸劇を見て,どうすべきなのか?子どもたちも一生懸命に話し合い,考えました。
「どんな声をかけたらいいんやろ?」
「でも,子どもだけでは助けられへんし,近くの大人の人をたよったらええんちゃう?」

とにかく,これはみんなに関わる話ですから,まずは今回のように『知る』ことが大切だと思います。
人が老いると,認知症になることもある。そうすると,こんなことで困りが出る。まわりの人間は何ができるのか?

小学生に限らず,とても大切なテーマですね。

きょうとアニラブクラブ

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京都動物愛護センターにご協力いただき補助犬についてのワークショップを行いました。
音の聞こえにくい飼い主さんの生活に必要な音(後ろから来る自転車のベル,洗濯機の終わりのブザー,病院での呼び出しの声…などを聞き分けて飼い主さんに伝える)を知らせてくれる様子を目の前で見せてもらい,子どもたちも声をあげて驚いていました。盲導犬や聴導犬,介助犬などの知識はあった子もいたかも知れませんが,音が聞こえにくい飼い主さんと聴導犬が深い絆で結びついて生活している様子を実際に見せてもらうことは,子どもたちにとって本当に意味があることだと思います。
さらに人間を癒すように訓練された「セラピードッグ」とは,子どもたちも実際にふれ合って,文字通り癒されていました。絶対に人を噛まない,人間に寄り添うように訓練されたワンちゃんたちでした。

「いいよね いなり」 〜住みよいまちづくり会議ワークショップ2〜

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伏見稲荷大社周辺での観光客の急増による様々な問題の解決を目指した『伏見稲荷大社周辺の住みよいまちづくり会議』に参加している4年生。今日は2回目のワークショップとしてポスターのアイデアを考えました。

まず,みんなにどんなポスターにするといいかポイントを尋ねたところ「目立って分かりやすい」「どこの国の人でも伝わる」「面白い」「〜するな!ではなく,〜しよう!が良い」「そうしたくなるようなもの」…といった意見が出ました。

裏参道などの立ち食いのゴミに対して『すわってほっこり食べよう』,『表参道のキケンな横断をやめよう』,『ゴミや迷惑駐車に知らないフリがよくない』…時間が過ぎてもみんなのアイデアはとどまりませんでした。

この日はテレビ取材も入り,間近でも見るテレビカメラやリポーターにも興味津々でした♪この模様は22日(金)18:10〜NHKの『ニュースほっと関西』で放映されるそうです。

ステンドボックス

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ステンドグラスのように,光を通したときにきれいな模様になるようにイメージして作る「ステンドボックス」を図工の時間に作っています。

花の図柄や紋様,格子など,カラーフィルムになる所とブラックになる部分の割合を考えながらデザインを作り,いよいよ制作に入りました。

カッターを安全に正しく使う方法を学びながら素敵な作品が出来つつあります。

タブレットを使って,プレゼン作りを練習中

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タブレットでプレゼンソフトの練習を始めています。
まずは,先日行ってきた「モノづくりの殿堂」のレポート作りから。
ローマ字打ちに苦労しながらも,さすが現代っ子!覚えが早い!

マスターして,今後は総合的な学習のまとめなどにもチャレンジしていく予定です。
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学校行事等
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12/31 学校閉鎖日
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