最新更新日:2024/09/20 | |
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きょうとアニラブクラブ音の聞こえにくい飼い主さんの生活に必要な音(後ろから来る自転車のベル,洗濯機の終わりのブザー,病院での呼び出しの声…などを聞き分けて飼い主さんに伝える)を知らせてくれる様子を目の前で見せてもらい,子どもたちも声をあげて驚いていました。盲導犬や聴導犬,介助犬などの知識はあった子もいたかも知れませんが,音が聞こえにくい飼い主さんと聴導犬が深い絆で結びついて生活している様子を実際に見せてもらうことは,子どもたちにとって本当に意味があることだと思います。 さらに人間を癒すように訓練された「セラピードッグ」とは,子どもたちも実際にふれ合って,文字通り癒されていました。絶対に人を噛まない,人間に寄り添うように訓練されたワンちゃんたちでした。 「いいよね いなり」 〜住みよいまちづくり会議ワークショップ2〜まず,みんなにどんなポスターにするといいかポイントを尋ねたところ「目立って分かりやすい」「どこの国の人でも伝わる」「面白い」「〜するな!ではなく,〜しよう!が良い」「そうしたくなるようなもの」…といった意見が出ました。 裏参道などの立ち食いのゴミに対して『すわってほっこり食べよう』,『表参道のキケンな横断をやめよう』,『ゴミや迷惑駐車に知らないフリがよくない』…時間が過ぎてもみんなのアイデアはとどまりませんでした。 この日はテレビ取材も入り,間近でも見るテレビカメラやリポーターにも興味津々でした♪この模様は22日(金)18:10〜NHKの『ニュースほっと関西』で放映されるそうです。 ステンドボックス花の図柄や紋様,格子など,カラーフィルムになる所とブラックになる部分の割合を考えながらデザインを作り,いよいよ制作に入りました。 カッターを安全に正しく使う方法を学びながら素敵な作品が出来つつあります。 タブレットを使って,プレゼン作りを練習中まずは,先日行ってきた「モノづくりの殿堂」のレポート作りから。 ローマ字打ちに苦労しながらも,さすが現代っ子!覚えが早い! マスターして,今後は総合的な学習のまとめなどにもチャレンジしていく予定です。 面積の学習4年生算数の山場でもある面積。 よくがんばって取り組みました。 テストが終わったら,体全体を使っても学ぼう! 1平方メートルを新聞紙でつくってみて,「何人まで乗れる!?」 結構な人数が乗れました。 京都府警本部に社会見学に行ってきました!また,社会科の授業でも学んだ『通信指令センター』。こちらは110番通報がまずつながる場所として子どもたちも教科書で学習しました。表示される通報数が見ている間にもどんどん増えていく様子(299回→305回)からは,京都の安全が今この瞬間も,こうやって守られているんだという実感がわきました。 体験ブースでも,白バイにまたがったり警察クイズや安全体験などをしながら楽しく学ぶことができました。 京都モノづくりの殿堂に行ってきました!パート2『京都ってこんなにいろんなモノを作ってるんやな』『ぼくもこんな仕事したいわ』子どもたちはそれぞれに色んな思いを抱いたようです。 京都モノづくりの殿堂に行ってきました!エイサー!月曜におあずけ・・・ここに至るまでに子どもたちは,毎日熱心に練習に取り組み,こちらの予想よりも早く演技を覚えることができたので,2曲目にもチャレンジして追加するなど素晴らしい成長をみせました。 そして練習していて何よりも驚いたのは 『みんな歌いながら踊る』 ということです。 掛け声を出す演技は今までもたくさんありましたが,歌を歌いながら踊る子たちというのは初めてです。しかも『熱唱』している子たちもいます。 そんなにこの歌や踊りが好きになったんだなあと見ているこちらもおもわず笑顔になります。 子どもたちは色んな方々に見てもらうのを楽しみにしていますので,月曜に応援よろしくお願いします! いいよね いなり 〜まちづくり会議のみなさんと〜そして,伏見稲荷大社での観光客増加により生まれた様々な問題(ゴミ・迷惑駐輪・混雑…)への対応を考える「伏見稲荷周辺の住みよいまちづくり会議」の皆さんから,地元小学生として,アイデア等の協力を依頼され,今回その話し合いが行われました。 提示された諸問題以外にも,子どもたちからも 「踏切に入って写真を撮っている人がいて危なかった」 「歩道からはみ出ている人が多くて危ない」 「観光客の人にスマホで撮影されていやだった。」 などなど,子ども目線でも高い問題意識があるようでした。 後半は,それらの問題の解決のアイデアをグループで話し合いました。 市のまちづくり推進課の方や,まちづくりアドバイザーの方々も,子ども目線のユニークなアイデアに深く感心されていました。 「ごみを捨てたくなるゴミ箱はどうだろう?」 「捨てたくなるって?どんな?」 「例えば音が出たり,ポイントが貯まったり。」 「それは楽しいね。」 「色んな国からきているから,どんな国でもわかるポスターにしないと。」 「じゃあ,言葉よりも絵の方がいいね。」 「子どもからのメッセージだと伝わる方が,効果あるかも。」 各グループ,ホワイトボードいっぱいのアイデアが溢れていました! 今後,これをどのように形にして行動にうつしていけるのか?楽しみです。 |
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