京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/09/20
本日:count up13
昨日:24
総数:253152
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
☆☆☆ 次年度に向けた就学時健康診断は11月19日(火)☆ 入学説明会は2月3日(月)に実施いたします。☆☆☆

きょうとアニラブクラブ

画像1
画像2
画像3
京都動物愛護センターにご協力いただき補助犬についてのワークショップを行いました。
音の聞こえにくい飼い主さんの生活に必要な音(後ろから来る自転車のベル,洗濯機の終わりのブザー,病院での呼び出しの声…などを聞き分けて飼い主さんに伝える)を知らせてくれる様子を目の前で見せてもらい,子どもたちも声をあげて驚いていました。盲導犬や聴導犬,介助犬などの知識はあった子もいたかも知れませんが,音が聞こえにくい飼い主さんと聴導犬が深い絆で結びついて生活している様子を実際に見せてもらうことは,子どもたちにとって本当に意味があることだと思います。
さらに人間を癒すように訓練された「セラピードッグ」とは,子どもたちも実際にふれ合って,文字通り癒されていました。絶対に人を噛まない,人間に寄り添うように訓練されたワンちゃんたちでした。

「いいよね いなり」 〜住みよいまちづくり会議ワークショップ2〜

画像1
画像2
画像3
伏見稲荷大社周辺での観光客の急増による様々な問題の解決を目指した『伏見稲荷大社周辺の住みよいまちづくり会議』に参加している4年生。今日は2回目のワークショップとしてポスターのアイデアを考えました。

まず,みんなにどんなポスターにするといいかポイントを尋ねたところ「目立って分かりやすい」「どこの国の人でも伝わる」「面白い」「〜するな!ではなく,〜しよう!が良い」「そうしたくなるようなもの」…といった意見が出ました。

裏参道などの立ち食いのゴミに対して『すわってほっこり食べよう』,『表参道のキケンな横断をやめよう』,『ゴミや迷惑駐車に知らないフリがよくない』…時間が過ぎてもみんなのアイデアはとどまりませんでした。

この日はテレビ取材も入り,間近でも見るテレビカメラやリポーターにも興味津々でした♪この模様は22日(金)18:10〜NHKの『ニュースほっと関西』で放映されるそうです。

ステンドボックス

画像1
画像2
画像3
ステンドグラスのように,光を通したときにきれいな模様になるようにイメージして作る「ステンドボックス」を図工の時間に作っています。

花の図柄や紋様,格子など,カラーフィルムになる所とブラックになる部分の割合を考えながらデザインを作り,いよいよ制作に入りました。

カッターを安全に正しく使う方法を学びながら素敵な作品が出来つつあります。

タブレットを使って,プレゼン作りを練習中

画像1
画像2
タブレットでプレゼンソフトの練習を始めています。
まずは,先日行ってきた「モノづくりの殿堂」のレポート作りから。
ローマ字打ちに苦労しながらも,さすが現代っ子!覚えが早い!

マスターして,今後は総合的な学習のまとめなどにもチャレンジしていく予定です。

面積の学習

画像1
画像2
4年生は算数科で面積の学習が終わりました。
4年生算数の山場でもある面積。
よくがんばって取り組みました。

テストが終わったら,体全体を使っても学ぼう!
1平方メートルを新聞紙でつくってみて,「何人まで乗れる!?」
結構な人数が乗れました。

京都府警本部に社会見学に行ってきました!

画像1
画像2
画像3
『モノづくりの殿堂』のすぐ近くにある京都府警本部に社会見学に行きました。シアターでビデオやクイズで楽しく学んだ所で,突然スクリーンがウィーンと上がり,何とその向こうにガラス張りで京都全体の交通網を管理する『交通管理センター』が!『おお〜!』どよめきとともに,どこで渋滞や事故,工事があるのかなど京都全体の交通情報がリアルタイムで大きく見え,そこで信号や交通情報ラジオをコントロールしてい様子を見ることができました。
また,社会科の授業でも学んだ『通信指令センター』。こちらは110番通報がまずつながる場所として子どもたちも教科書で学習しました。表示される通報数が見ている間にもどんどん増えていく様子(299回→305回)からは,京都の安全が今この瞬間も,こうやって守られているんだという実感がわきました。
体験ブースでも,白バイにまたがったり警察クイズや安全体験などをしながら楽しく学ぶことができました。

京都モノづくりの殿堂に行ってきました!パート2

画像1
画像2
画像3
『京都モノづくりの殿堂・工房学習プログラム』後半は工房で実際にモノづくり体験です。株式会社オムロンに協賛いただき,フォトマイクロセンサー(コピー機などに紙を感知するセンサーとして使われいる本物)を利用した信号機作りを行いました。コンデンサやLEDをホッチキス使って回路にし,完成すると『やった〜!ちゃんと光った!』と,嬉しそうでした。
 『京都ってこんなにいろんなモノを作ってるんやな』『ぼくもこんな仕事したいわ』子どもたちはそれぞれに色んな思いを抱いたようです。

京都モノづくりの殿堂に行ってきました!

画像1
画像2
画像3
『京都モノづくりの殿堂・工房学習プログラム』に行ってきました。地下鉄で丸太町まで行き,御所の西側を通って京都府庁のすぐそばです。施設に入ると,京都が誇るモノづくり企業のブースがズラリ。子どもたちから歓声が上がります。前半,子どもたちは「モノ」「人」「歴史」のテーマを自分で選んで,各ブースを体験しながら調べ学習しました。京セラや堀場,オムロン,任天堂…世界的な企業となっている会社の歴史や創業者の熱い思いに触れて,脈々とモノづくりの伝統がある京都をさらに誇りに思ってくれると素敵ですね。

エイサー!月曜におあずけ・・・

画像1
画像2
本日,お便りでもお伝えしておりますが明日予定されていた運動会は悪天候が予想されるため月曜に延期になりました。

ここに至るまでに子どもたちは,毎日熱心に練習に取り組み,こちらの予想よりも早く演技を覚えることができたので,2曲目にもチャレンジして追加するなど素晴らしい成長をみせました。

そして練習していて何よりも驚いたのは
『みんな歌いながら踊る』
ということです。
掛け声を出す演技は今までもたくさんありましたが,歌を歌いながら踊る子たちというのは初めてです。しかも『熱唱』している子たちもいます。
そんなにこの歌や踊りが好きになったんだなあと見ているこちらもおもわず笑顔になります。

子どもたちは色んな方々に見てもらうのを楽しみにしていますので,月曜に応援よろしくお願いします!

いいよね いなり 〜まちづくり会議のみなさんと〜

画像1
画像2
画像3
4年生は総合的な学習「いいよね いなり」で,『だれもが住みよい,いなりとは?』をテーマに取り組んできました。
そして,伏見稲荷大社での観光客増加により生まれた様々な問題(ゴミ・迷惑駐輪・混雑…)への対応を考える「伏見稲荷周辺の住みよいまちづくり会議」の皆さんから,地元小学生として,アイデア等の協力を依頼され,今回その話し合いが行われました。

提示された諸問題以外にも,子どもたちからも
「踏切に入って写真を撮っている人がいて危なかった」
「歩道からはみ出ている人が多くて危ない」
「観光客の人にスマホで撮影されていやだった。」
などなど,子ども目線でも高い問題意識があるようでした。

後半は,それらの問題の解決のアイデアをグループで話し合いました。
市のまちづくり推進課の方や,まちづくりアドバイザーの方々も,子ども目線のユニークなアイデアに深く感心されていました。
「ごみを捨てたくなるゴミ箱はどうだろう?」
「捨てたくなるって?どんな?」
「例えば音が出たり,ポイントが貯まったり。」
「それは楽しいね。」

「色んな国からきているから,どんな国でもわかるポスターにしないと。」
「じゃあ,言葉よりも絵の方がいいね。」
「子どもからのメッセージだと伝わる方が,効果あるかも。」

各グループ,ホワイトボードいっぱいのアイデアが溢れていました!
今後,これをどのように形にして行動にうつしていけるのか?楽しみです。
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
学校行事等
11/26 新1年生就学時健康診断,SC,放課後まなび教室
11/27 たてわり読書8:30,4年福祉体験学習,茶道部
11/28 フッ化物洗口,放課後まなび教室
11/29 運動部,放課後まなび教室
12/2 委員会
京都市立稲荷小学校
〒612-0806
京都市伏見区深草開土町12-1
TEL:075-641-0057
FAX:075-641-7660
E-mail: inari-s@edu.city.kyoto.jp