最新更新日:2024/09/20 | |
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「認知症」って,なあに?各自自己紹介の後,目や体の不自由さを疑似体験しました。 黄色いレンズのメガネをかけ,おもりの入ったナップサックを胸からおなかにかけてかけ,手首にはおもり,ひざには包帯のようなものを巻きます。 この状態で歩いてその不自由さを疑似体験するというものです。 そして「『認知症』って,なあに?」についての説明がありました。 そこでは,「認知症になるとどうなるの?」「健康な人と認知症の人との脳の比較」「時間や月日がわからなくなること」「人がわからなくなること」を知りました。 しかし,「環境や周りの人のかかわり方で症状が変わること」についても学びました。 「元気がなくなる」→「優しく声をかけることで,気持ちが穏やかになり不安が和らぐこと」 「ものを取られたと思い込むこと」→「認知症の人が自分で見つけられるように,一緒にさがしてあげること」 「認知症は現在のところ,残念ながら,治る病気ではないが,周りの人が優しい言葉をかけたり手助けしたりすることで,認知症の人は気持ちが穏やかになり病気の進むスピードもゆっくりになること」 認知症についての説明の後,高齢サポートの方々による認知症の方にかかわる劇がありました。 その劇を見て思ったこと,そして自分にできそうなことについて考え,話し合い,発表しました。 「大丈夫ですか?」など声をかける。 声をかけてその人の困りに対応する。 近くの大人の人に言う。 見守る。 交番や警察に伝える。 子どもたちは,「認知症」について考え,どのようにかかわっていくのがよいのかを友達と真剣に話し合いました。 心と心のあく手教材文中の「ぼく」は,重そうな荷物を持って歩いているおばあさんに出会い,迷いながらも手を貸そうと声をかける。しかし,おばあさんに断られてしまう。残念に思いながら家に帰ると,母から「おばあさんは病気で体が不自由になり,歩く練習をしてここまで治ってきた。」と聞き,おばあさんの本当の気持ちを知る。そして,次に会ったときには,おばあさんのために何ができるかを考え,思い悩んだ「ぼく」は,後ろから見守ることにした。この「ぼく」のとった行動を通して,思いやりとは何か,親切とは何かを考える学習です。 「相手のことを思って自分のできることをする。」 「相手の気持ちを考えて行動したり言ったりする。」 「相手に伝わらなくても相手のことを思って考えて行動することが親切」 など,子どもたちは親切について考えを深め,活発に意見交流しました。 算数「式と計算の順序」
今日は式と計算の順序の3時間目で,めあては「計算の仕方を説明しよう。」でした。ノートを相手のほうに向けて,アイコンタクトを取りながら説明することができました。
47都道府県名を覚えよう
4人か5人グループで,「47都道府県名を覚えよう」ゲームをしました。
たとえば,最初の子が「高知県」と言うと,次の子が「高知県」「愛知県」,その次の子が「高知県」「愛知県」「福岡県」……というように違う都道府県名を付け足して言うゲームです。 なんとあるグループは,1分30秒の間に3周,つまり12都道府県まで回りました。 次に,二つのグループが合体し,8人一組で「47都道府県名を覚えよう」ゲームをしました。 子どもたちは,47都道府県名を本当によく覚えています。 「新潟県」「鹿児島県」など,漢字でもしっかり書けるのかな。 一つの花
先週「一つの花」の学習で,自分が選んだ並行読書の
紹介文を発表しました。 聞く姿勢もよくなってきました! 自転車教室
暑い中たくさんの方にご協力していただき
自転車教室を行うことができました。 自転車で走行するコースはなかなか難しいコースでした。 これからも安全に気を付けて過ごしていきたいです。 ばっちり決めました!〜京舞〜
晴天の中,無事運動会をおこなうことができました!
練習の成果を出し切り,ばしっと決めました。 本番まで難しい踊りを覚え,楽しく踊っている姿に 感動しました! 科学センター学習「プラネタリウム」
2時間目は「プラネタリウム」で学習しました。
プラネタリウムを使って,数日後の星の様子や惑星の様子などを 見ることができ,子どもたちもとても楽しんでいました。 科学センター学習「水の調査隊」
科学センター学習では「水の調査隊」として,科学センター内にある
センター川の水質調査(透視度)を行いました。 お家でも行うことができる実験方法も教えていただいたので, またやってみてほしいなと思います。 運動会の「京舞」の練習がスタートしました。
月曜日から本格的に運動会の練習が始まりました。
まずは振り付けを覚えようと一生懸命練習しています。 |
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