最新更新日:2024/09/20 | |
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初めての彫刻刀
子ども達にとって初めての学習の「木版画」に入って今日で3回目。持ち方もぎこちなくおそるおそる使い始めた彫刻刀も、だんだん要領がつかめてきたようで今日はずいぶんほりすすめることができました。
子ども達も自分の下絵がだんだんできあがっていくことがうれしい様子で、みんな集中して、がんばっていました。 介護・福祉施設の皆さんとの交流
今日は、「ハッピーフラワー活動」の取組の一つとして、地域にある介護・福祉施設へ花の苗を届けに行かせてもらいました。
せっかくの機会なので短い時間でも交流をさせてもらおうと、4年生の子ども達からは、学習発表会でがんばったダンスとリコーダーを披露させてもらい、そのあとおじいさん、おばあさんに交じって、ことば集めゲームをごいっしょさせてもらいました。 最後に花の苗を贈らせてもらいました。子ども達の出し物も花の苗も喜んでくださって、温かい気持ちで過ごさせてもらうことができました。 じょうぶな骨を作ろう
今日は4年生2回目の食の指導でした。今日のテーマは「じょうぶな骨を作ろう」でした。子どもたちは、カルシウムのたくさん入っている牛乳や小魚をたっぷりとればいいということは、すでに知っていました。でも「走る・ジャンプする」などの運動や「睡眠」「太陽を浴びること」など食べ物以外にも大切なことが色々あることを教えてもらい、「なるほど!」と納得している様子でした。
最後に教えて教えてもらったことを使って、575の標語づくりにも挑戦しました。 「ねることも だいじだけれど うんどうも」などみんな早速学んだことを生かして作り上げていました。 青組 がんばれ!
ポートボールの学習も今日で6時間目。守るとき、攻めるときの動きやチームの中での声のかけ方など、どの色も着実によくなってきています。その中で、毎時間「何とか1勝を!」と一生懸命心を合わせてがんばっているのに、青組だけが勝利に恵まれていません。私にも青組の子ども達の思いがすごく伝わってきているので、他の色の子達にその思いを伝えたうえで、アドバイスを送り続けているのです。ところが今日は2試合目、ラスト1分の時には2点差でリードしていたのに、結局逆転されてまた勝利できませんでした。
さすがに試合終了後の青組はみんなうなだれていて、涙を流す子達もいました。「もう勝てへん・・・」とつぶやく子もいました。 そんな中で他の色の子達は口々に「青チーム、めっちゃ強くなってきてるで。」「負けるかと思ったぐらいやったし。」など励ましの声をかけてくれました。 そのおかげもあったのか、やがて「自主練しよ。」「先生もし次の時間勝てなかったら、あと1時間だけ延長してください。」と伝えにきてくれました。 ボールを落としたり、ミスをしたりしてもそれを責めず、みんなで勝利をめざしている 青組さん、そしてそれをさりげなく励ましてくれている他の色の子達、どちらも素敵なみんなです。 音のカーニバル
今日の音楽は「音のカーニバル」の発表会でした。
「皮」「金」「木」の3種類の打楽器と歌声の合奏で、それぞれのグループで楽器の組み合わせを工夫して、楽しい合奏が完成していました。何よりどの子も楽しんで演奏している気持ちが伝わってきて、私も一緒に参加したくなる発表会でした。 琵琶湖疏水見学〜インクライン編〜
最後にインクライン周辺を見学しました。
まさしく「百聞は一見にしかず」展示してある台車や長い坂道をながめて思わず「すごい!」という声をあげていました。 これまでの学習とこの見学をもとに「疏水新聞」づくりに取り組みます。 琵琶湖疏水見学〜水路閣編〜
今日の見学の目玉の一つといってもよかった水路閣。その水路閣を流れる疏水の流れを見ながら、南禅寺に向かうルートをみんなで歩きました。歩いている途中は、この流れが水路閣の上を流れているということが今一つピンとこなかったようですが、南禅寺にたどり着き、下からレンガ造りの水路閣を見上げた時に「ええっ!この上を流れてたん!」と納得したみんなでした。紅葉もたっぷり味わってきました!
琵琶湖疏水見学〜田辺朔朗像編〜
教室で学習していた頃から、「若いのに本当にかしこい人だったんやなあ。」「かっこいい人やな。」「自分のお金で慰霊碑まで建てはったなんてすごい人や。」などなど、田辺博士に対する思いを持っていました。
そしてとうとう今日は本物の銅像や慰霊碑を見ることができて、満足そうなみんなでした 。 社会見学〜蹴上浄水場編〜
昨日の社会見学。まずは蹴上浄水場からスタートでした。社会の「くらしと水」で学習した「京都の水」が作られるまでの工程をお話と実際の見学を通して、しっかりと確かめることができました。見学の最後にはできたてのお水も試飲させてもらい「おいしい!」と
顔をほころばせていたみんなでした。「水を大切に使う」ことの意味をきっと今までより感じてくれたことと思います。 はくしゅがうれしかった
幕の後ろで出番を待って、スタンバイしていたときは「きんちょうするー」と口々に声をあげていた子ども達でしたが、いざスタートすると今まで積み重ねてきたがんばりを見事に発揮して、堂々とやりとげることができました。
5時間目に書いたふり返りでは「みんなの力で一つになれた。」「思い残すことはありません。」「「練習のときは失敗してたけど、いろいろがんばってやってきて本番が大成功したんだと思う。」など表現の仕方は違っても、どの子もやり遂げた満足感を味わってくれたんだなとうれしくなりました。 25名全員の心を一つにしてがんばったみんな、本当にかっこよかったよ! |
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