最新更新日:2024/09/20 | |
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本年度最後の…
給食となりました。
最後ですから、みんなで輪になって食事しました。 「輪」の文字のように、 ひとりひとりが「みんな」を意識した1年間でした。 現在の自分を見つめ、未来の自分へ
総合的な学習の時間に「1/2成人式」という取組を行ってきました。
自分が今もっている夢や将来なりたい大人像のイメージをについて考え、交流してきました。 学習のまとめとふり返りに、夢をかなえる、なりたい大人になる、そのために大切なことを考えました。 ○人にやさしく・気遣いできる ○笑顔で元気に ○人を大切にする・信頼関係を築く ○コミュニケーションの力 ○全力に取り組むこと ○努力すること・目標をもつこと・あきらめないこと・チャレンジすること ○成功や失敗の経験をすること ○自分と違う意見を取り入れること・自分の意見をもつこと などが出ました。 学習を終えてこんな感想が聞かれました。ひとつ紹介します。 ○この学習を終えて、自分の夢をふり返り、自分がなりたい大人がどんな人なのかを見つけられました。自分の夢のとおりにいく人はあまり多くないと思います。でも、かなえられなくたって、夢という1つの目標をもつことがどんなに幸せなのかが、この学習で知れました。 この学習の前は、自分の夢を持てていなかったけれど、この学習で目標を見つけられたので、その夢に向かってがんばっていきたいです。先生が言った感謝の気持ちを忘れずにいきたいと思いました。 高学年に向けて
今年度も残すところひと月ほどになりました。
4月からは高学年になる4年生。 今日は5年生にお願いをして、来年度ともに活動する委員会活動について伝えてもらいました。 5年生はプレゼンテーションソフトを活用して活動の内容や自分たちの思いを伝えました。 4年生もイメージをもち、4月を迎えることができそうです。 ともに稲荷校をひっぱっていくことになる2つの学年。 お互い協力してよりよい学校づくりに力を発揮してほしいと思います。 京のモノづくり
京のモノづくりにふれることを通して、自分の将来像を思い描いていく学びをすすめました。
学習のまとめに、京都まなびの街・生き方探究館でモノづくりの殿堂見学・工房体験学習に参加しました。 数々の京のモノづくりについて、自分で設定した課題の解決に向けて活動したり、京のモノづくりについて体験活動を通して学びを深めたりしました。 人権について表してみた
4年では、人権集会を前に、人権について今まで春から学んできたことをふり返りました。
今回は漢字1文字でふり返ることにしました。 上の写真にあるようなふり返りが出ました。 ○人のことをしっかりと考えることは大切だから。 ○人のことを考えて支え合いたいから。 ○人の思いについて1番考えたと思うから。 ○優しい心があると人の命を大切にできるから。 ○人と愛し合える人になりたい。 ○みんながつながり合って生きていけたらいいから。 ○自分の命も人の命も大切にしようと思ったから。 こうしたふり返りを人権集会で発表します。 のはらの仲間になって
国語科「詩を楽しもう」ではくどうなおこさんの「のはらうた」を楽しく味わいました。
4年1組のみんなも、のはらの住人になって、つぶやいてみることになりました。 野原の動植物のつぶやきを4年1組から少ししょうかいします。 春に向けて…
5年生が総合的な学習の時間で地域の方とともに育ててきた植物があります。
もっと稲荷小学校全体に花を増やそう、という思いでひとり一鉢を育てることになりました。 4年生もみんなで鉢植えを行いました。 巣立ちの春、出会いの春に花咲くことを待ちながら…。 学びを深める
社会科「きょう土をひらく」では自分たちにとっても身近な琵琶湖疏水について学んでいます。
教室での学びを深めるために、実際に見学することになりました。 琵琶湖疏水記念館やインクライン跡、南禅寺水路閣などを見学し、学びを深めました。 学校にもどり、学びをまとめていきます。 わかりやすく伝えるために…
自分たちが学んだことをふり返り、
伝え合いをするために、 今回はパソコンのプレゼンテーションソフトを活用して学びを深めています。 基本的なパソコンのスキルについて学んだり、 3年生で学習したローマ字も文字入力で活用します。 子ども達も真剣に、しかしどんどん学びを深めながらすすめています。 4年みさきの家最終日
7月25日(金)みさきの家最終日。朝の集いの後,みさきの家最後の朝食を食べ,荷物整理や掃除を終了しました。そして退所式です。3日間掲げられていた旗を稲荷校歌斉唱の中,学級代表の手で降納しました。みさきの家の3つのキーワード「あいさつ」「5分前行動」「来た時よりも美しく」を振り返りました。みさきの家館長の「みさきの家で過ごした3日間の体験で学んだことを今後の生活に生かしてほしい」という言葉を胸にみさきの家を後にしました。
志摩マリンランドでは,前日お話を聞いた学芸員の方の説明でフンボルトペンギンに触ったり生態について質疑応答したりしました。フンボルトペンギンを触った感想は,「かたかった」が大半です。「ふわふわ」をイメージして実際は「かたかった」と意外だったのでしょう。そのあと,館内を班行動で回りました。ドクターフィッシュや大きなマンボウ,ノコギリエイなど多くの水の中の生物を観察しました。また,バックヤードでタイやブリなどに餌をやったり,カニ釣り体験をしたりしました。 帰りがスムーズで予定より早く帰校しました。帰校式では,児童による司会進行で,児童の感想,校長・引率者全員からの言葉かけがありました。「自然」「仲間」「思いやりの心」「感謝の心」「最後までやり抜く心」などのキーワードをもとに,実際の体験を言語化することを通して,一人一人の内面に豊かな学びとなったことでしょう。 |
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