最新更新日:2024/06/08 | |
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1けたでわるわり算の筆算
めあて:あまりのあるわり算の筆算の筆算ができるようになろう
問 53枚の折り紙があります。 4まいずつくばります。 何人に分けられて何まいあまりますか? 式 53÷4=13あまり1 答え 13人に分けられて1まいあまる。 筆算で解くのですが,その説明をまず自分の席の近くの友達と交流します。 そして,全体で発表し合います。 最初の子が,筆算を使って答えを導く方法を説明します。 次の子が,式を書いて説明します。 そして,その答えを黒板に書いて説明します。 このように1けたわるわり算の筆算の仕方や考え方を説明し合うのです。 途中,先生から商が12を立て,あまりが5になる筆算を提示しました。 すると子どもたちは,どこがどう違うのかについて,次から次へと説明していきます。 要するに,あまりの5の中にもう一つ4がとれるということです。 したがって,商に13が立ち,あまりが1になるということです。 筋道立てて論理的に考え,友達とその考えを説明し合い,学び合っています。 |
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