最新更新日:2024/09/20 | |
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3年社会科「工場でつくられるもの」酒新聞その3
写真は,7班から9班です。
学習問題「齊藤酒造では,どうやって14年連続金賞の日本酒をつくっているのか」について,自分の予想をもって実際に見学して確かめました。 すると,安全にたくさんの酒をつくるために機械が活躍していたり,おいしい酒を造る知識や技術は人の働きだったり,自分の目や耳,体全体を通して学ぶことができました。 原料のお米は,亀岡産の「祝」,水は伏見の名水,そして製品は,全国各地へさらに,世界へと送り出されていることを調べました。 工場見学を終えた子どもたちの感想には,「職人さんがかっこいい」や「将来大人になって日本酒を飲んでみたい」「齊藤酒造で働きたい」などがありました。 働く人々の工夫,言い換えれば「知恵」,働いている人の努力,言い換えれば「汗」を真剣に働く人々の姿から目の当たりに深く学んだことと思います。 将来,いろんな仕事に就いて立派に社会貢献してくれるものと思います。 3年社会科「工場でつくられるもの」酒新聞その2
写真は,4班から6班です。
まず,「酒カレンダー」を作ることを通して,日本酒と私たちのくらしについて調べました。 すると,お正月のお屠蘇,お花見,入社祝,結婚式など,人が多く集まるときやお祝いのときなどに,1年間を通して大人は,お酒を飲む機会が多いことに気付いていきました。 また,「伏見と言えば『日本酒』?」とは,そのわけを追究しました。 それは,400年前に豊臣秀吉が桃山城を築いたこと,伏見は伏水というようにおいしい地下水に恵まれていたこと,近江の国(滋賀県)のお米が手に入ったこと,三川合流の舟運に優れていたことなどのわけを突き止めました。 3年社会科「工場でつくられるもの」酒新聞その1
3年生は,社会科「工場でつくられるのもの」の学習で,伏見の酒工場「齊藤酒造」を学習対象に追究活動してきました。
学習のまとめに,各班「酒新聞」を作りました。 写真は,1班から3班です。 すこやか学級
12月16日(水)多目的室で,すこやか学級がありました。
歌を歌ったり,折り紙を教えてあげたり,教えていただいたりと,短い時間でしたが,楽しいひと時を過ごすことができました。ありがとうございました。 3年 工場見学
齊藤酒造の工場見学に行きました。
稲荷小学校創立100周年記念事業で「田植え」や「案山子づくり」「稲刈り」などでお世話になっているところです。 今回は,社会科「工場でつくられるもの」の学習です。 学習問題「齊藤酒造では,どうやって14年連続金賞の日本酒を造っているのか」に対する各自の予想を実際に見学して確かめる学習です。 工場の中へ入り,お酒造りの工程や真剣に仕事をしている人の様子を見ることができました。 見学中に,蒸し米や麹を食べ,お酒に使われている伏見の井戸水も飲ませていただきました。 井戸水は,飲み慣れていないせいか,「まずい」と言う子もいましたが,大変貴重な体験をさせていただいたと思います。 おみやげに酒粕で作った飴をいただきました。 実際に自分で見たり聞いたりして気付いたことや考えたことなどを新聞にまとめていきます。 |
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