最新更新日:2024/09/20 | |
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20までのかず
子どもたちの数の世界が「20まで」に広がりました。今日は,1から20までの数字を使ってじゃんけんすごろくをしながら,かずのならびかたを確かめました。「1,2,3・・・」と上がっていく並び方はみんなばっちりです。でも「20,19,18,・・・」と下がっていく並び方はまだちょっととまどってしまう様子も見られています。お風呂の中で,下がる並び方に挑戦してみてください!
朝顔の色水ぞめ
夏休みにお家で集めておいてもらった朝顔を使って,色水染めをしました。
まずは朝顔から色水を作りましたが,子どもたちは思っていたよりもきれいな色が絞り出せることにとても驚いた様子で「すごい!」「きれい!」とあちこちから歓声があがっていました。そしていよいよその色水を使っての色染めへ。おり方やしみこませ方のちょっとした差で出来上がった作品がそれぞれ違って,それぞれ素敵に出来上がりました。「こんなんができたあ!」とお互いに見せあいっこして,とっても嬉しそうにしていた子どもたちでした。 自由研究発表会
5時間目は,自由研究発表会でした。昨日すでに後ろのロッカーにずらっと並んでいた友達の作品がとっても気になっていた子ども達。なので,今日の発表会は興味津々という様子で聞き入っていました。みんなの発表が終わったあとは,鑑賞・お試しタイム!!
実際にゲームをさせてもらったり,作品を触らせてもらったりしながら,とても楽しい交流ができていました。 夏休み思い出発表会
今日は,国語の時間に一人ずつ前に出て楽しかった思い出を順番に話しました。宿題に書いてきた絵日記を使ってもいいし,使わずにほかのことを話してもいいよと伝えてから始めました。友だちの思い出をみんな真剣に聞いていました。自分もよく似た経験をしてきた子は「そうそう。」といううれしそうな表情も見せたりしながら,和やかに進めることができました。
大きなかぶ 音読発表会
グループ毎に練習をがんばってきた「大きなかぶ」の発表会を昨日しました。分担の仕方や次の登場人物を呼びに行く言葉をそれぞれのグループで相談しあって考えたので,6通りの発表があって,お互いに聞きあうときもその分楽しかったようです。どのグループもよく響く声で楽しそうな読み声が素敵でした。
シャワーでしゃわしゃわ
夏休みも目前ですが,図工は1年生になって初めて「人物の絵」を描き始めました。
シャワーを浴びている自分です。画用紙全面を使って,みんなのびのびと描いています。 一人ひとり,表情豊かな自分が描けています。 学校たんけん 発表会
生活科の「学校たんけん」のまとめとして,自分のお気に入りの教室をお互いに発表しました。国語で学習した「どうしてかというと・・・」というわけを表す表現を使いながら,その教室が一番気に入ったわけも一緒に発表しました。一人ひとりしっかりと伝えることができました。
全員の発表の後,「学校たんけん」の学習をしての感想をたずねました。「いろいろな教室をみれたことが楽しかったです。」「まだ見たことのない部屋にも行ってみたいです。」など楽しく学習できた思いがいっぱいでした。 ささのは さらさら
たなばたさまにねがいをかなえてもらおうと,みんなで短冊づくりをしました。子どもたちの願い事は本当に色々で,かわいいです。階段の踊り場の掲示板にはっています。個人懇談会のときにでも見てあげてください。
たからものを おしえよう
「自分のたからものを学校にもってこれる!」ということが,とってもうれしかったようで,今朝は1時間目の国語が待ち遠しかったこどもたちでした。まずお隣同士で練習タイムをとってから,グループに分かれて本番の発表会をしました。自分のたからものはもちろんですが,やはり友達のたからものもすごく気になるのでしょうね。お互いに真剣に聞きあっていました。最後はクラス全体で見せあいっこをして,楽しく学習ができました。
「ぞうさんと おともだち」
1年 道徳「ぞうさんと おともだち」 B 友情・信頼
動物たちの優しい気持ちが伝わってくるお話です。最初にぞうさんの家でとれた「おいも」を,うさぎさんへおすそわけ,そしてうさぎさんからくまさんへおすそわけ,さらにくまさんからぶたさんへおすそわけして,最後にまた,ぞうさんのところへ返ってくるところに,このお話のおもしろさがあり,温かさがこもっています。 我が家から出たおいもが,再び戻って来た時のぞうさんの「これはどうもありがとう」の言葉に子どもたちはぞうさんのやさしさを感じていました。 また,再び戻ってきたのは,友達を大切に思う,「やさしさ」のこもった「おいも」であること,それがぞうさんからうさぎさんへ,うさぎさんからくまさんへ,くまさんから……というように,子どもたちは「やさしさ」のバトンタッチを感じていました。 自分のことだけでなく友達のことを考えて助け合える関係がすばらしいということ,身近にいる友達を大切に仲良くしていこうとする気持ちが,プリントを前の人から後ろの人へ「どうぞ」,後ろの人が「ありがとう」のやりとりからも伝わってきました。 |
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