最新更新日:2024/09/21 | |
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離任式
28日(木)9時より体育館にて今年度大将軍小学校を離任される教職員の方々とお別れの式を行いました。たくさんの子どもたち,保護者,地域の方々に参列いただきありがとうございました。離任される教職員の方々につきましては,本当に新しい小学校でも活躍されることを願っています。
平成30年度 修了式
今日で平成30年度も終わりました。修了式では,5年生代表児童に修了証を渡しました。校長先生のお話しでは,この1年,毎学期の終わりに「みんなの通知票」のお話がありましたが,今日は3学期を振り返りました。よくできたものもありましたが,課題の残るものもあり,新年度は6年生を中心に1〜5年が協力して,より良い学校をつくっていきましょうというお話しでした。4月からは新しい学年で,気持ちも新たに元気に登校してください。
第85回 卒業証書授与式
3月20日,29名の児童が大将軍小学校を巣立ちました。
卒業生の皆さん,ご卒業おめでとうございます。皆さんが手にした卒業証書は,六年間の学びを終え,新しい世界に旅立つ証,そして,多くの方々に支えられてきた感謝の証です。 四月からは,新しい校舎,新しい友達,新しい教職員,そして新しい学びが待っています。自分を信じ,仲間を信じ,夢を抱きその実現に向けて,目標を立て,振り返り,そして新たな目標に向かって,一歩一歩歩んでいきましょう。 菜の花ロード「菜の花や しあわせそうに 黄色して」 細見綾子さんの春の俳句です。本校の中庭にも一本、菜の花が大きく育ち、しあわせそうに黄色い花を咲かせています。(上の写真)青空に向かって木蓮のつぼみが大きく膨らみ、今にも花開きそうです。(写真中)遅まきした菜の花も、みんなに負けじとグングン背を伸ばし始めました。(写真下) 卒業式をまじかに控え、6年生は中学への門出に向けて、最後の小学校生活を頑張っています。青空に向かって伸びようとする彼らの卒業後の生活が、しあわせな黄色で縁取られるよう願っています。 在校生は、6年生の後を受け継ぎ、つぎの学年に向けて新しい気持ちで取り組もうとしています。新学年を迎えるころには、中庭は菜の花の黄色いロードになっていることでしょう。子どもたちは、かわいい新1年生を黄色い笑顔で迎える準備をしています。 1年 入学式「おむかえのことば」の練習
来年度,新2年生になる子どもたちは,入学式で発表する「おむかえのことば」の練習に取り組んでいます。
入学式を行う体育館で,新1年生をあたたかくお迎えする言葉や,歌,演奏(鍵盤ハーモニカ)を,しっかりと発表できるように頑張っています。 「広い体育館の後ろまで届く声を出しましょう。」「よい姿勢で立つようにしましょう。」「笑顔で,元気よく話すようにしましょう。」など,自分達でめあてを決めて練習をしています。とても上手に,そして,心をこめて発表できるようになってきました。 入学式での,新2年生の活躍が楽しみです。 地域ボランティアさん感謝の会
この1年間,いろいろな場でお世話になった地域ボランティアの皆さんへの感謝の会を行いました。登下校の安全を見守っていただいている見守り隊やPTAの方々,毎週火曜日の朝の読み聞かせでお世話になっている図書ボランティアの方々,公園や学校周辺の美化に努めていただいている清掃ボランティアさん。本当にありがとうございました。京都市からの感謝状と児童からの感謝のお手紙をお渡ししました。4月からもどうぞよろしくお願いします。
小中合同あいさつ運動
本日,北野中学校の生徒達が大将軍小学校に来校し,小学校の児童会の子ども達と一緒に朝のあいさつ運動を実施しました。これは,よんきゅう絆プロジェクト(小中13校)による取組です。
この取組も今年度最終になります。子ども達は,大勢の中学生に圧倒されていましたが,元気よくあいさつできる児童も増えてきました。 中学校の生徒会の皆さん,1年間ありがとうございました。 5・6年 卒業式合同練習今日は,卒業生の入場から退場までの通し練習に取り組みました。お互いに,これまでに重ねてきた練習の成果を確かめ合いました。 凛々しく,落ち着いた表情で入場する卒業生一人一人の姿を,5年生は拍手をもって見守っていました。式中では,起立・着席の場面が多い卒業生ですが,ピシッとみんなでタイミングをそろえ,その姿を見て5年生も「すごいな。」と感じていたことだと思います。門出の言葉,贈る言葉の時まで,5年生はずっと着席をしています。とても長い時間です。そんな中でも,しっかりとした姿勢をずっと意識している様子が大いに見れら,その緊張感は,会場の静けさの中に次の最高学年としての強い思いが目に見えて表れているようでした。 練習が始まる少し前に体育館に到着していた5年生。到着するなり,長椅子やいすなどをみんなで自然と分担して会場準備をしてくれていました。卒業式をいいものにするために,練習がしっかり取り組めるように,行動にうつしてくれた5年生はとてもすてきでした。 練習を通して,良い点もありましたが,まだまだ改善点もあります。 卒業生として,在校生として,この式に込める思いを改めて確かめながら,卒業式当日が感動に包まれる日になるように,これからも練習に取り組んでいきます。 5年 次の最高学年として
今日は,6年生を送る会でした。
5年生は,この日を迎えるにあたって,様々な面で準備を進めてきました。 いつも当たり前のようにフレンドリーグループをまとめてくださっていた6年生おられない中で,自分たちがフレンドリーグループをリードして,送る会に向けての活動に取り組みました。下級生の目線の高さに合わせながら,丁寧に話しかけられる子もいれば,どのように教えてあげたらよいのかわからない子もいたり,自分のことだけ考えて周りが見えない子もいたりと,様々な5年生の姿が見られました。しかし,その中でも,下級生と関わることで,少し自分を頼もしく感じることのできた時間だったように思います。 計画委員の子どもたちは,学校の中心となって会の進行を考え,役割を分担しながら進めてくれていました。準備の段階で,自分の役割に責任をもって取り組めている子がいる一方で,友達を頼ったり自分の仕事をおろそかにしたりした失敗から,学びを得られた子もいました。 計画委員だけでなく,進行のお手伝い係に自主的に立候補する子たちもいました。 本番当日。会の進行だけでなく,はじめの言葉や終わりの言葉,ゲームのルール説明やその演示,退場を盛り上げる演奏。様々な面で活躍してくれた送る会でした。 次の最高学年としての心の中の準備が少しずつ整ってきているのではないかと思います。来年,このみんなできっと素敵な学校にしてくれることだと期待しています。 2年 味噌汁作り |
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