最新更新日:2024/09/21 | |
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6年 ものの燃え方<理科>
19日(火)の6時間目。6年理科の授業の指導者は学校長でした。
いきいきランドに降りると、いろいろな物が準備されていました。移動式黒板にコンクリートブロック、その上に置かれた金網、そして上から吊るされた温度計…。それらを見ただけでは、これから一体何が行われようとしているのか、想像がつきません。 学校長が行ったのは、『ものの燃え方』の授業でした。 直径15cm程の缶に割り箸を入れて燃やし、ビーカーに入った水を温めて温度を測ります。缶は、側面に穴をあけたものと,そのままのものの2種類。水の温まり方に違いが出るのか調べました。 実験の結果、側面に穴をあけた缶を使って温められた方が、水の温度が高く上がりました。 なぜこのような結果になったのか、次の時間からはその謎に迫っていきます。 |
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