最新更新日:2019/03/28 | |
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伝統的な言語文化の学習
親しみやすい古文や漢文について内容の大体を知り,昔の人のものの見方や感じ方を学習しました。今の季節にふさわしい「秋」をテーマに6年生が俳句を作りました。
また,短歌にも目を向け,表現の効果を確かめたり工夫したりしました。そして,「たのしみ」をテーマに短歌を作り,発表し合いました。 本日で前期が終了です
今年度の上半期,「前期」を本日で終了します。
子どもたちは各担任から通知票を受け取りました。頑張ったことをぜひ認めていただき,後期への励ましとなる温かい言葉をお子たちにかけていただきますようお願いいたします。 4月から本日まで保護者の皆様,地域の方々,そして元気で心やさしい楽只小学校の子どもたちに支えられて,数々の教育活動を展開することができたことを本当に感謝しております。 さらに「後期」も教職員一丸となって教育の充実につとめてまいりたいと思いますので,変わらぬご支援をいただきますよう,よろしくお願いいたします。 楽只小学校 成實 孝之 京都市小学生演劇鑑賞教室に6年生が参加!
9月29日(木)演劇鑑賞教室として,こころの劇場へ劇団四季のファミリーミュージカル「魔法をすてたマジョリン」を鑑賞させていただきました。子どもたちは,早速,感動したことを文字に書きとめてくれました。その一部を紹介したいと思います。
「改めて『思いやりの心』『助け合う気持ち』の大切さがこの演劇を通してわかりました」「すごい迫力で,『この後どうなるのかな?』とか『そこで!』等と思いながら見ていて,その中でこの物語は【人権のこと】を伝えていると思いました」「この劇を見て,二つ学びました。一つは,仲間がとても大切だということ。もう一つは,人は努力次第で変われるということです。」演劇を鑑賞した子どもたちは,とてもさわやかな笑顔を見せてくれました。そして,一人一人が,感じ取ったしなやかな心を生活の中で活かしてくれることだと思います。 |
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