最新更新日:2019/03/28 | |
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6年生が伝統文化を楽しんでいます
6年生の教室では,国語 伝えられてきたもの 狂言「柿山伏」を学習していました。役割を決めて,自分の思いが伝わるように動作を工夫しながら,発表会をしました。狂言独特の表現や調子のおもしろさを意識して,楽しみながら表情豊かに発表していました。
2年生が作者になってお話作りを楽しんでいます
2年生の教室を訪れると,一人一人が書いたお話を紙芝居にして披露してくれました。読み方を工夫したり紙芝居を工夫してかいたりしたものを,ドキドキしながらも
いい笑顔を見せながら真剣に発表してくれました。 「はじめ・中・おわり」の構成をして,お話を展開してくれました。また,感想の交流も素晴らしかったです。 子どもの感想の中には「お話作りに初めて取り組んだけれど,みんなと勉強してお話を作れるようになって,自分が成長しました」等があり,充実感いっぱいの国語の時間になりました。 京都朝鮮第三初級学校との交流
楽只小学校と第三初級学校とは,これまでからさまざまな交流を年間を通じて行っています。本日は中学年の水泳と給食の交流会でした。第三初級学校の友達と一緒に活動する中で,お互いのことを正しく知ったり,同じまちに生きる友として絆を深めてくれることを願っています。
本日は,みんなで水泳を楽しんだり,グループに分かれてゲームをして遊んだり競技をしたりしました。子ども達のまぶしいほどの笑顔がプール全体に広がっていました。子ども達にとって楽しい有意義な時間になったようです。 今後も色々な場面で交流を積み重ねていきたいと考えています。 お年寄りに願い事を聞いた低学年児童
7月4日に船岡寮を訪れた低学年の子ども達は,おじいさんおばあさんの願い事を聞きに行きました。先ず初めに「楽只小学校の1年2年〜です。」としっかり自己紹介をしました。おじいさんおばあさんから「よく来てくれたね。待っていたよ。」「かわいいね。来てくれてありがとう。」という言葉にうれしくて少し照れ気味の様子でした。
船岡寮には目の不自由な方や耳の聞こえにくい方が多く,耳元で話したり,肩をぽんぽんとやさしくたたいたりしながら,おじいさんおばあさんの願い事を聞いていました。 小さな時からお年寄りと日常的に交流できる恵まれた地域に育っている楽只校の子ども達はきっと優しさいっぱいの子どもに成長してくれることでしょう。 |
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