最新更新日:2019/03/28 | |
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“かっこいい”楽只っ子は「そうじをきちんとする」
これまで,ホームページ「校長室から」では,児童がみんなで朝会の時に考えてくれた「かっこいい」楽只っ子のイメージと,私の「こんな姿になってほしい」という思いを合わせて作った,「楽只っ子十か条」の中から,5つをご紹介してきました。
おそらく,十か条のうちで今の楽只小の子どもたちが一番できていて,素晴らしい姿を見せてくれているのが,十か条の六つ目,「そうじをきちんとする」だと思います。 高学年の子どもたちは,多くが割り振られた場所を一人で掃除しています。一人一人が自分の責任をしっかりと果している姿が,校内あちこちで目にすることができます。また,一年生と一緒に,丁寧に掃除の仕方を教えながら掃除をしている6年生もいます。 みんなが使うところを,みんなで役割分担しながら掃除することは,公共心を育てると共に,責任感を育てることになります。また,高学年の児童が,低学年の児童を導く中で自己有用感を得ることもできます。 さらに,高みをめざすという点では,掃除をしながら,ついつい一緒にやっている友だちや通りがかりの友だちとおしゃべりをしてしまうことはやめてほしいと願っています。 |
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