最新更新日:2024/08/02 | |
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行灯づくりワークショップ2
3時間かけて作成した行灯は、どれも力作ぞろい!最後に、行灯の中に明かりをとぼしたときには、思わず歓声が上がりました。
今回作った行灯は、6年生の作成した行灯とともに、8月24日(土)〜25日(日)18時より、化野念仏寺(あだしのねんぶつじ)周辺で開催されます『愛宕古道街道灯し(あたごふるみちかいどうとぼし)』において展示され、夜の奥嵯峨の街道を照らします。 夏休み最後の思い出に、ぜひ足をお運びください。 行灯づくりワークショップ1
7月30日、トレーニングルームにて「行灯づくりワークショップ」が行われ、事前に申し込みをした児童・保護者約45名が参加しました。
嵯峨美術大学の西原先生に教えていただきながら、竹で作られた行灯の枠に白い和紙を貼り付けるところから始めていきました。 今年のテーマは「昔話」。自分で選んだ昔話の一場面を、白い和紙の上に色紙を貼って表現していきました。 1学期終業式(2)
終業式の後には、夏休みの生活について先生たちの寸劇を交えながら考えました。
一つ目は「危険なところで遊ばない」「外でおやつを食べた時、ごみをきちんと持って帰る」ということ。 二つ目は、「お金の貸し借り」や「おごり合い」はしないということ。 そして最後は、「知らない人に誘われてもついていかない」ということ。 子ども達は劇を見ながら、してはいけないこと、しなくてはいけないことをしっかり話していました。 34日間の夏休み、配付しました「夏休みのくらし」を確認し、健康・安全に気をつけて過ごしてほしいと思います。 学校だより夏休み号 1学期終業式(1)校長先生のお話では、各学年でがんばったことをふりかえりました。そして、夏休みは、「有言実行」でがんばろうというお話がありました。校長先生が夏休みにがんばりたいことは…。校長先生もみんなの前でお話をされましたが、どんなお話だったかはぜひ子ども達に聞いてみてください。さあ、夏休み、どんなことをがんばるのかお話をおうちで話し合ってみてください。 そして、終業式では、二つの表彰がありました。 一つ目は「歯・口の健康表彰」。歯科検診の時に「よい歯・口」と言われた6年生の子ども達4人を表彰しました。 そして、先日火事の発見・通報をした子ども達と保護者の方に、右京消防署の方から感謝状の贈呈がありました。 7月朝会を行いました!
3日(水)、7月の朝会を行いました。
校長先生のお話は、まず「桜梅桃李」という言葉についてでした。「桜梅桃李」とは、「それぞれが美しい花を咲かせるように、他人と比べることなく自分自身を磨くことが大切だ」という意味だそうです。広沢小学校の子ども達も、それぞれが自分の力を発揮して輝いてほしいと思います。その一つとして、前日の「3校交流すもう大会(3年生以上)」「広沢ちびっこすもう体験会(1・2年生)」に参加した人達のがんばりを紹介しました。土俵際で最後まであきらめずにがんばったり、負けても気持ちを立て直して、次の取組をがんばろうとしたり、「レジリエンス」を発揮して一人一人が輝いた場面でした。 次に、寄付の贈呈式を行いました。寄付をいただいた平安建設工業様、お世話いただいた京都銀行様にお越しいただき、目録や寄付していただいた品(ボールやドッジビー、高跳びのバー、学習用プリント集)の贈呈をしていただきました。これから、学習や遊びの場でたくさん使わせていただこうと思います。ありがとうございました。 最後は全校音楽で、1学期の間練習してきた「はじめの一歩」を歌いました。みんなの美しい歌声で、朝のスタートを切りました。 第23回三校交流子どもすもう大会2
今年度は、団体戦も行われました。代表になった子ども達も一生懸命戦い、他の子ども達も大きな声で応援をして、白熱した取組になりました。
広沢小学校の結果は、女子の部は優勝、男子の部は準優勝でした。表彰式では、メダルや賞状等をもらって、とてもうれしそうでした。 すもう大会に向けては、PTA役員の方々に大変お世話になりました。ありがとうございました。次は、1・2年生の「ちびっこすもう体験会」が28日にあります。とても楽しみです。 コロナも落ち着き、思い切りすもうを楽しめるようになりました。体育科の学習でも、すもうを楽しみました。また来年も、京都嵯峨学園の特色である「すもう」を楽しめるといいなあと思います。 1・2年生のすもう学習では、おうちの方にボランティアとして参加していただき、安全に学習を進めることができました。ありがとうございました。 第23回三校交流子どもすもう大会1嵯峨中学校すもう部の中学生が、ルール説明をしながら、迫力のある取組を披露してくれました。全国大会に出場する人もいて、小学生は「すごい!」と大きな拍手を送っていました。 小学生の取組は、まずは個人戦から。大きな返事をして土俵に入ったり、相手をしっかり見て構えたり、とても気合いの入った子ども達。取組でも、最後まで粘り強く相手に向かっていき、ギリギリで逆転をする場面がたくさんありました。また、互角の相手との対戦で勝負がつかず、2回も「水入り」になった取組もありました。 嵯峨中学校 生き方探究チャレンジ2その後、6年生に向けて「中学校生活」について紹介をしてくれました。行事や学習、部活動のこと等を教えてくれ、その後、6年生が気になっていることをたくさん質問しました。心配なことがたくさんあった6年生ですが、中学生にたくさん教えてもらって、「中学校に行くのが楽しみになった!」と感想をもっていました。 中学生が来てくれ、小学生もたくさん刺激をもらい、楽しい思い出もたくさんできました。中学生も、この経験をこれからに生かしていってほしいなと思います。 嵯峨中学校 生き方探究チャレンジ1
少し前の話になりますが、5月27日(火)〜31日(金)の間、嵯峨中学校の2年生が「生き方探究チャレンジ体験」で、小学校の仕事体験に来てくれました。
「先生」として、小学生とたくさん遊んでくれたり、分からないところを教えてくれたり、読み聞かせをしてくれたり…他にも学校でのいろいろな仕事を体験しました。とてもやさしく子ども達に接してくれたので、みんなは「中学生先生」のことが大好きになり、とても楽しい4日間でした。 給食委員会「おはしのもちかた」
今日は、給食委員会の取り組みのひとつとして、6年生が1年生に「おはしのもちかた」を教えました。
「まずはえんぴつのもちかたから…」 「うえのおはしだけを動かします」 「おはしの先は合わせるんだよ」 ひとつひとつ順番に、一緒に持ち方を練習しました。 おはしの練習をしたあとは、つま先立ちも一緒にがんばりました。 いま上手に持てない人も、毎日練習すると上手に持てるようになりますよ。少し意識してみてくださいね。 |
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