最新更新日:2024/09/19 | |
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安全指導感謝の会をしました
3月1日(火),「交通安全指導感謝の会」を行いました。
毎日,子どもたちの登下校時に安全を見守ってくださっている地域の方,見守りたいの代表の方に来ていただきました。学校長の話の後,感謝状・花束・子どもたちからのメッセージが贈呈されました。 見守りたいの方たちが,子どもたちの下校時の見守りをスタートされてから約12年になるそうです。暑い日も寒い日も,天気の悪い日も,毎日見守り活動を続けることは,大変な苦労があると思います。でも,長い間続けられるのは,子どもたちから元気をもらっているからだとおっしゃっていました。 広沢校の子どもたちが毎日元気に学校生活を送れるように,登下校の安全指導をしてくださっています。子どもたちが元気よく笑顔であいさつすることで,見守り活動もパワーアップされるのではないでしょうか。たくさんの人にお世話になっていることを知り,感謝の気持ちをもってこれからも安全に登下校してほしいですね。 京都市青少年科学センターに行ってきました。
2月26日(金)に4年生と6年生は京都市青少年科学センターに行ってきました。
普段より少し早く登校して,8時頃に出発しバスに揺られて1時間ほどで到着しました。 4年生はプラネタリウムで月の動きを学習したり,展示物を使った学習をしたりしました。 6年生は「音」と「砂」のテーマに分かれて学習をしました。 実際に物に触れ,体を通して体感し,科学を感覚的に理解でき,興味をもって理科に触れ合えることができ,児童たちはとてもたのしそうに学習に取り組んでいました。 お世話になりました,京都市青少年科学センター,京エコロジーセンターの職員のみなさま,ありがとうございました。 ふきのとうコンサートがありました
2月6日(土),PTA主催の「ふきのとうコンサート」が行われました。今年で19回目になります。
佛教大学付属幼稚園,広沢小学校,嵯峨中学校,北嵯峨高校,ブラスバンド・コリーズの5つの団体が,それぞれの演目を披露しました。 広沢小学校からは3年生が代表で出演しました。学芸会,オータムコンサートに続いて大きな舞台は3回目です。みんな堂々と自信をもって演奏しました。 それぞれの団体が,それぞれの持ち味を出して素晴らしい演奏を聴かせてくださいました。まだまだ寒い日が続きますが,暦の上では春を迎えました。春の訪れを告げる「ふきのとう」の名にふさわしく,皆さんの演奏から心に春の風が届いたようです。 写真は,佛教大学付属幼稚園,広沢小学校,コリーズの演奏の様子です。 にこにこなかよしタイムがありました
1月15日(金),3回目のたてわり遊び「にこにこなかよしタイム」をしました。1年と6年,2年と4年,3年と5年のペア学年のグループで,高学年の児童が考えた遊びで遊びます。
3回目なのでスタートもスムーズに,それぞれのグループが楽しく遊ぶ姿が見られました。異学年の子どもたちが仲良く遊んでいるところは,いつ見てもほほ笑ましいです。 1月7日 朝会
1月7日(木),今日から後期後半の学校生活が始まりました。
朝会では,みんなで「あけまして おめでとうございます。」「今年もよろしくお願いします。」と挨拶をした後,校長先生のお話を聞きました。 校長先生からは,言葉で気持ちを伝えたり聞いたりすることの大切さを話していただきました。日本には『以心伝心』や『阿吽の呼吸』といった言葉や文字を使わなくても気持ちや心が通じ合える素晴らしい文化がありますが,世界の人たちと気持ちを伝え合うためには,やはりコミュニケーションが大切ですと次のように話されました。 世界では,いろいろな言葉が使われています。 英語,フランス語,スペイン語…などなど。 でも,皆さんが一番よく使っている言葉は日本語です。 まずは,日本語で思いや考えを伝えましょう。 また,友だちの思いや考えを聞きましょう。 そして,将来は英語やフランス語などの外国語をマスターして 世界の人たちとのコミュニケーションを楽しみましょう。 そうすれば,もっともっと自分のことを友だちに伝えられたり,友だちのことが分かったりできますね。また,学校が楽しくなりますね。そして,みなさんの将来の活躍の場が世界に広がります。 今年もいろいろな人たちとの会話をいっぱい楽しんでほしいと思います。 朝会広沢小学校は,明日から冬休みに入ります。 校長先生から, 「後期前半の学校生活を振り返るとともに,新しい年を迎えるにあたって,目標をもってください。」 というお話がありました。 また, 「交通安全に気をつけて,楽しい冬休みを過ごしてください。」 というお話もしていただきました。 朝会の後には,児童集会を行いました。 児童会が中心になって,クリスマスにちなんだ英語の歌をみんなで歌いました。 英語によるコミュニケーション体験
12月5日(土)に,京都嵯峨学園(嵯峨中・嵯峨小・嵐山小・広沢小)で希望者を募って,「英語によるコミュニケーションを体験しよう」という活動をしました。
『嵯峨・嵐山・広沢』の地域は,観光地がいたるところにあり,世界的にも有名な名所・旧跡が多いところです。したがって,外国からの観光客も多く,みなさんが普段の生活のなかで,道ですれ違ったり,出会ったりする機会も多いと思います。しかし,英語によるコミュニケーション(話すこと)の経験がないと話しかけられて困ってしまったり,出会いを自分から避けようとしてしまったりします。そこで,今回は,嵐山のオルゴール博物館から渡月橋北詰までで,(英語を使う)外国人に話しかけて,コミュニケーションを図る体験を企画しました。4〜5人のグループで,外国人と積極的にコミュニケーションをとってみました。学校で学習していることを実際に試してみました。 「普段,外国の人と話す機会がないので,よい思い出になった」「英語についていろいろ学べてよかった」「とても楽しかった」などの感想を聞くことができました。 この活動のためご協力をいただいた浦先生をはじめALT皆さん,ありがとうございました。 児童会後期メンバーの紹介がありました
11月2日(月),朝会と広沢タイムに引き続き,後期の児童会計画委員と各学級の代表委員の紹介がありました。
後期は,いろいろな行事をこなしながら,次の年度に引き継いでいく大切な役割があります。計画委員一人一人と,各学級代表委員からの決意のあいさつがありました。後期も広沢小学校がよりよい学校になっていくように,頑張ってほしいと思います。 11月スタートです
11月2日(月),朝会を行いました。
今日の校長先生のお話のキーワードは「継続」「組織」「あいさつ」でした。ある会社の社長さんと校長先生がお話をされた内容から,子どもたちに向けてのお話がありました。「やろうと思ったことをあきらめずに頑張って続けること,一人一人が自分の役割を責任をもってやるとともにみんなで力を合わせて取り組んでいくことが大切です。18日にある学芸会に向けて,皆さん一生懸命頑張りましょう。また,その社長さんの話では,あいさつがきちんとできる社員さんは仕事もしっかりできるそうです。皆さんも進んであいさつができる人になりましょう。」というお話でした。 続いて,広沢タイムを行いました。今日は5年生が9月に行った「花背山の家」についての発表をしてくれました。各クラスの代表4名ずつが,長期宿泊学習で心に残ったことや学んだことを発表しました。 ごみゼロの取組(1)
10月26日(月),今年度2回目の「ごみゼロの取組」を行いました。広沢小学校の児童,PTAをはじめ保護者の皆様,地域諸団体の皆様で地域の清掃をしました。
あおぞら学級と1,2年生は学校内を,3年生〜6年生は学校の外に出てゴミ拾いを行いました。5年生は総合的な学習の勉強も兼ねて有栖川の中に入り,ゴミ拾をしながら川の様子を調べる学習をしました。 自分たちの住んでいる地域や,1日の多くの時間を過ごす学校を自分たちの手できれいにすることはとても大切なことだと思います。子どもたちにはごみのことだけでなく,いろいろなことをきっかけに,地域に目を向けていってほしいと思います。 参加してくださった保護者の皆様,地域の皆様,朝早くからほんとうにありがとうございました。 |
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