最新更新日:2024/09/26 | |
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後期前半終了
12月21日(金),後期前半が終了しました。1校時の朝会では,校長先生からこの1年で頑張れたことと,来年に向けての課題をお話していただきました。子どもたちは,それぞれこの1年を振り返って,新たな年への目標と期待を胸に家路についたことと思います。
冬休みには,いろいろ楽しい計画があると思います。健康で安全に過ごし,年明けには全員元気に登校してほしいと思います。後期後半開始は,1月8日(火)です。 今年1年,広沢小学校を支え,応援して下さった皆様,本当にありがこうございました。来年も,どうぞよろしくお願いいたします 木星のしま模様が見えたよ!
12月19日(水),「親子ふれあい天体観望会」を行いました。冷え込みの厳しい日となったにもかかわらず,多くの子どもたちや保護者の方が参加してくださいました。当日は,良いお天気で,たくさんの星が見える素晴らしい観望会となりました。
講師には,市原野小学校の入江晴夫先生にお越しいただき,星の名前や星座のお話を聞かせていただいた後,望遠鏡で月と木星を見ました。月は表面のクレーターが一つ一つはっきりと見え,木星もしまの模様がきれいに見えました。肉眼でもオリオンやカシオペアがきれいに見え,ひと時寒さも忘れ,星空の神秘に引き込まれてしまいました。 入江先生,楽しい観望会をありがとうございました。お世話いただきました。PTA,おやじの会の方々,ありがとうございました。 音楽って楽しい!!
12月18日(火),3年生の音楽学習に,オータムコンサートでお世話になった田辺響さんがお越しくださいました。民族楽器を研究されている田辺さんは,いろいろ珍しい世界の民族楽器を紹介してくださり,子どもたちは,その素晴らしいテクニックと神秘的な音色にみるみる引き込まれていきました。田辺さんが楽器を奏でられると,思わず体が動いてしまい,リズムを刻んでしまう・・・。子どもたちは皆,目をキラキラ輝かせて,初めて出会う楽しい音楽の世界に浸っていました。“音楽って,難しくない。”“楽器って楽しい。”ということを教えていただいた3年生の子どもたちは,きっと皆,これまで以上に音楽が大好きになることでしょう。
年が明けたら,3年生は田辺さんに『カホン(広沢小学校の第1音楽室にある椅子型の楽器)』の演奏を教えていただく予定をしています。今から,とっても楽しみです。 お世話になりました田辺さん,ありがとうございました。来年も引き続き,よろしくお願いいたします。 4年生 疏水学習
4年生は社会科で疎水の学習をしています。11月31日には社会見学にも行きました。
12月12日(水)には、疎水の教材研究をしておられる元小学校教諭の小森千賀子先生に来ていただいて、自作の疎水の紙芝居を使った授業をしていただきました。京都の誇る、一大事業であった疎水がどうやってできたのか、その当時の人々の思いはどんなものだったのか、わかりやすく教えていただくことができました。 操り人形の博士や澄都くんも登場しました。紙芝居には子どもたちも食い入るように集中して、質問をしたり、感心したりしていました。 目に見えないことや、今はもう消えてしまったものなどに想像をふくらませたり、知りたいと思うことが調べてみたいという気持ちにかわっていくこともよくわかりました。ありがとうございました。 この後、学習はまとめに入っていきます。月曜日にはもう一度小森先生にきていただきます。 6年生 中学校体験
12月11日(火),6年生が,嵯峨中学校へ「中学校体験」に行きました。
まず,嵯峨中の生徒会役員の方たちから,「中学校の生活」について,劇などを交えて楽しく紹介してもらいました。その後,希望した教科に分かれていよいよ「体験授業」。小学校より少し難しい内容もありましたが,6年生の子どもたちは,熱心に先生の話に聞き入っていました。 最後は,いろいろな部活動の様子を見学させてもらいました。それぞれが,関心のある部活動を見て回り,少し先の中学校生活に思いを馳せていました。 お世話いただいた,嵯峨中学校の先生方,生徒会の方,ありがとうございました。 マラソン大会
12月7日(金)1・2・5・6年・あおぞら2年,12月11日(火)3・4年・あおぞら3・4・5年のマラソン大会を行いました。
11月から練習に取り組んできた子どもたちは,練習の成果を発揮しようと,張り切ってスタート地点に向かいました。準備体操をしていよいよスタート。沿道の声援を受けながら,初めてマラソン大会に臨む1年生も元気いっぱい嵯峨・広沢の田園地帯を駆け抜けます。2年生以上の子どもたちも,昨年の記録を越えようと,懸命に寒風の中を走ります。 見事走りきった子どもたちは皆,がんばりきった満足感で素敵に輝いていました。 寒い中,温かい声援を送っていただきました保護者の方,地域の方,ありがとうございました。 『小学生英語体験教室(ファンファンイングリッシュ)』
12月8日(土),嵯峨中学校において京都嵯峨学園の取組の一環として『小学生英語体験教室(ファンファンイングリッシュ)』が開催されました。
これは,京都嵯峨学園運営協議会が,世界的にも有名な観光地であるこの地域の子どもたちが,さらに英語への興味・関心を高め,コミュニケーション活動を充実させることをねらいとして実施されたものです。 当日は,嵯峨中学校のコミュニケーション部の生徒さんにお手伝いしてもらい,広沢・嵯峨・嵐山の小学生(4〜6年の希望者)が,ネイティブ(英語を母語とする外国人)の先生方と,ゲームやクイズ,読み聞かせなどを通して,楽しくコミュニケーション体験をしました。 初めて出会った友だちや先生方に,最初は少々戸惑っていた子どもたちも,楽しいゲームやクイズをするうちに,知っている英語を大きな声で言ったり,先生の英語を聞いてリピートしたりしていました。 学校とは違った環境でも,自信をもって英語表現ができる広沢校の子どもたちの姿や,また卒業生が中学校でも活躍する姿を見ることができた,大変有意義なひと時でした。 貴重な場を与えてくださいました関係の先生方に感謝いたします。 給食室からこんにちは♪学校給食では『風邪に負けない強い体を』ということで栄養バランスのとれた給食を用意しています。また調理室では,『みんなの心も体も温まりますように』と取りに来る時間を考えて心をこめて調理しています♪調理室も季節に合わせてクリスマス仕様になりました。しっかりごはんを食べて,体を動かして寒い冬も元気に過ごしましょう! 12月は人権月間です
12月3日(月),12月の朝会がありました。校長先生からは,人権月間にあたり「尊重」というお話がありました。友だちを尊重することは,自分を尊重すること。自分を尊重することは,友だちを尊重すること。互いに尊重し合える関係は,きっととても気持ちよく,楽しい関係になります。そんな友だち関係をたくさん増やしていけるといいですね。
朝会の後は,6年生の「広沢タイム」です。6年生も人権月間にちなんで,日頃の生活の中で,「友だちにしてもらって嬉しかったこと」,「言ってもらって勇気が出たこと」,「家族に助けてもらって,心が温かくなったこと」,「近所の方に,声をかけてもらって嬉しかったこと」などを発表してくれました。最後に『わたしと小鳥とすずと』の詩をみんなで群読しました。 聞いていた他学年の子どもたちからは,「私も友だちに助けてもらって嬉しかったです。」「自分もお友だちに優しくしようと思いました。」といった感想が聞かれました。さらに,互いに尊重し合う,温かい広沢小学校のなるよう取り組んでいきたいと思います。 親子ドッジボール大会
12月2日(日)体育館にて親子ドッジボール大会が行われました。
たくさんの方に参加していただき,会場はとても盛り上がりました。 前半は,4つのチームに別れてトーナメント戦をしました。親子一緒になって楽しく活動している様子が伝わってきました。後半は,「低学年チーム」対「お母さんチーム」,「高学年チーム」対「お父さんチーム」に別れて試合をしました。普段優しいお母さん,お父さんが真剣にドッジボールをしている姿を見て,子ども達も喜んでいたでしょう。親子の触れ合いを見て,とても心が温まる一時でした。 |
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