![]() |
最新更新日:2024/06/18 |
本日: 昨日:96 総数:469683 |
みんな元気に登校!!
いよいよ今日から,前期後半の学習が始まりました。子どもたちは,夏休みの宿題などを持って元気に登校しました。
1時間目の朝会では校長先生から,ロンドンオリンピックや高校野球の話と繋げて未来には希望がに満ちあふれているということ,また,一人一人の命がいかに大切かというお話がありました。さらに,夏休み中に地域の方々が作ってくださった「砂場」の紹介も有り,子どもたちは目を輝かせて聞いていました。 2時間目には,保護者の方にお手伝いいただき「親子掃除」をしました。子どもたちだけではなかなか行き届かないところまできれいにしていただきました。保護者の方と一緒に学校をきれいにすることができて,子どもたちもとっても嬉しそうでした。 中間休みは,いよいよ新しい「砂場」で思い切り砂遊び!!なんと人口密度が高いこと。山を作ってトンネルを掘ったり,自分の足を埋めたり,夢中になって遊んでいました。 地域の方からの贈り物の「砂場」は,子どもたちの笑顔であふれています。 ![]() ![]() ![]() 生まれ変わった中庭
8月12日(日),地域の方々のご協力で,学校の中庭が生まれ変わりました。
立秋が過ぎたとはいえ,まだまだ残暑が厳しい中,お盆休みを返上して50名あまりの地域の方々が,中庭の改修のために駆けつけてくださいました。 これまでは,雨が降ると水たまりができてグラウンド状態が悪くなったり,冬場は土が靴底について校舎に土が上がったりして困っていました。 この状態を改善するために,大がかりな重機で土を削り,きれいな砂を入れて気持ちのよい中庭に改修していただきました。さらに,鳥小屋の前には立派な造形砂場もできました。夏休みが明けて登校してきた子どもたちは,見事な砂場ときれいな中庭に,きっと大喜びすることでしょう。 今回また改めて,広沢地域の方々の素晴らしいパワーと子どもたちへの愛情の深さに感動するとともに,心から感謝いたします。 ![]() ![]() ![]() 『竹とうろう』作り
8月10日(金)、「竹とうろう作り」が開催されました。
嵯峨保勝会と嵯峨芸術大学の方々にお世話になり、保護者の方にも手伝っていただきながら、竹とうろう作りに挑戦しました。 まずは骨組みに白い和紙を張り、次に色つきの和紙を使って飾りを付け、だんだんとうろうに仕上がっていきます。 最後、仕上がったすべてのとうろうに明りをつけると、美しい幻想の世界が広がりました。 この日作った作品は、8月23日〜25日まで、「愛宕古道街道灯し」を飾ってくれます。ぜひ、足を運んで見られてはいかがでしょうか。 ![]() ![]() ![]()
|
|