最新更新日:2024/09/20 | |
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図書館クイズで 図書室は大賑わい
図書ボランティアの保護者の方々のご協力で,「図書館クイズ」を行っています。
ボランティアの方は,あらかじめ教職員から「子どもに薦めたい本」や「子どもの頃読んだ本」のアンケートを収集されました。 毎日5名の先生方のおすすめの本が図書室に飾ってあります。児童の皆さんは,書架をくまなく見ながらその本を探します。正解の本は,どの先生のお薦めの本なのか,見やすく示してあります。身近な先生のお薦めの本を探すと同時に,普段見ない本棚への興味を持ってくれればと思っています。答え合わせは,ボランティアの方々です。正解すると,かわいいカードを1枚もらうことができます。 図書ボランティアの方々のアイディアにより,図書室は満員です。 図書室に気軽に来ようと思う環境作りをしていただき感謝しています。 大文字駅伝予選会
6年生は,11月25日 「大文字駅伝予選会」に出場しました。
日頃から毎日走りこんできた成果が出て 7位になりました。 5年生も 応援に来てくれ,大きな声援を受けながら紅葉の疏水公園を走り抜けることができました。 友情のたすきを 途切れることなく最後までつなぐことができました。 花いっぱい 11月16日〜22日パンジーやビオラ,サクラソウなど 春らしい気持ちが柔らかくなるような花を咲かせてくれることを願って 花壇やプランターに学年ごとに植えていきます。 植える作業をすることで,植物などの命あるものを大切にしたいと言う心が育ってくれることを願っています。 後期の児童会役員などの紹介(児童総会)後期の児童会活動でがんばる内容や委員会からのお願いやお知らせなどを しっかりと伝えることができました。学校の児童会活動が 充実してきたことを感じます。 6年生による花の植え替え(あじさい)ちょうど,卒業前の植樹のような感じになりました。植え替えが終わった後,「自分の植えたアジサイは,すぐに分かる。」「中学生になっても どのくらい大きくなった上に来るよ。」などの感想を口々に話していました。 大きく育ち,やがて花が咲いて中学生たちを迎えてくれることを願っています。6年生立ちは,音羽に形ある思い出を残すことができました。 保小連携
3年生は,小金塚保育園の年長組の子どもたちと学芸会が終わった次の日 12日に交流学習をしました。
3年生の学芸会での出し物 劇「黒いりゅうの川」を 保育園の子どもたちに見てもらいました。昨日は,地域の方や保護者の方,今日は保育園の子どもたちとたくさんの方に見ていただく機会をもつことができました。 素晴らしかった学芸会学年ごとの劇や音楽は,工夫があって大変楽しいものでした。 多くの保護者の方や地域の方々に楽しんでいただいて子どもたちも練習した成果があったと実感していることだろうと思います。 保護者の方々から,「楽しかった」「素晴らしかった。」「6年生がよいと全体がしまりますね。」などのご意見をいただきました。 ひとつのものを仕上げた喜びを 次の学習や学年の力へと高めていってほしいと思いました。 学芸会のリハーサル
明日,11日は「学芸会」です。
今日は,本番に向けてリハーサルが行われています。 本番さながらの衣装に身を包み,みんな真剣に取り組む姿が素敵でした。 「学芸会」には,保護者の方や地域の方にたくさん来ていただき,子どもたちの頑張りを見ていただきたいと思います。 写真は,1年生のリハーサル風景です。 ふれあい昼食会 11月7日地域にお住まいのお年寄りの方116名が集い,PTAやおやじの会,少年補導,民生など各種団体の方々総勢100名ほどのスタッフが当日までの準備と当日のお世話をしていただきました。 音羽小学校の3年生児童による「鳴子踊り」や児童館児童による「よさこいソーラン」,民生の方々による体操,小学校唱歌の合唱,抽選会と趣向を凝らした昼食会を楽しみました。 音羽学区を支えてくださっている皆さんへの感謝の気持ちとこれからもよろしくという気持ちが伝わったのではないかなと思います。 宮澤賢治の世界を堪能しました。6年生は,国語の学習で宮澤賢治の「やまなし」の作品と出会います。「やまなし」の作品を読むだけではなく,作者 宮澤賢治の生き方にも触れていきます。作品の魅力を知るには,その作品の作者の生き方と一緒に読むことも大切です。宮澤賢治は,たくさんの作品を書いていますが,その作品の一つ一つを取ってみても賢治の考え方や生き方が根底に流れています。子どもたちを不思議な世界へ導いてくれます。 今日6年生たちは,読み聞かせボランティアの方から宮澤賢治の作品をブックトークで紹介していただいたり,読み聞かせをしていただいたり,「雨にも負けず」の詩をみんなで群読したりという体験をしました。 宮澤賢治の世界に触れ,それぞれの思いを持って『作品を読み,そして 作者を読む』主体的な読者に育っていってほしいと思います。 |
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