京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/14
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応援の練習

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 運動会を2週間後に控え,学校内も運動会モードになってきました。
リレーの練習や応援の練習も始まりました。運動会当日だけではなく,運動会までの子どもたちの努力も大切にしていきたいものです。
 けがや健康に気を付けて,どの子も楽しい運動会当日を迎えてほしいです。

失明からの努力の話

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4年生は,国語科と総合的な学習で 地域におられる島田さん(視覚障害をもっておられる方)のお話を聞きました。
 視力をなくされてからのつらかった思いや周りの理解を得るにはまずは,自分から行動を起こさなければと 子どもたちに声をかけることから始められたということもお聞きしました。視力をなくされて22年目という島田さんは,この22年間の間に,音羽小学校の子どもたちの島田さんへの接し方もずいぶん変わってきたとおっしゃっていました。
 

 誰もが住みよい社会を作っていくことへの願いや,子どもたちへのメッセージなど,やさしい口調で児童に語りかけて頂きました。国語科で学習したことと関連して,4年生児童にとって有意義な学習になりました。

恵みの雨だけれど・・・

 台風の影響で,やっと雨が降りました。
カラカラに乾いた運動場や,道路,木々の葉っぱが雨に打たれて生き返ったようになりました。
 しかし,雨足が一番強かったのが,登校時間だったので子どもたちは傘をかぶっていても,ずぶぬれ状態で登校となりました。四ノ宮の横断歩道付近は,川のようになって靴はもちろんのこと長靴の子どもたちも長靴の中にまでたまった水が入ってくるような状態になりました。
 子どもたちも大変でしたが,このような日に見守りで各所に立っていただいていた地域の方々は,子どもたちの安全を守る点においても大変ご苦労していただいたことだと思います。
 ありがとうございました。
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児童集会〜委員会活動の紹介〜

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 9月6日は児童集会でした。
 高学年の子どもたちは,運動会の練習の忙しい中でも委員会活動を頑張っています。
それぞれの委員会から今頑張っている活動の内容を 低学年の子どもたちにも分かるように 工夫して発表しました。
 児童集会を通して,学校は,このような委員会などの常時活動や定期的な活動によって支えられていることを 全校で知ることは大切なことです。誰かがしている仕事があり,それに支えられて学校生活を送ることができていることを意識しておいてほしいと思います。
 低学年の子どもたちも,高学年になったら学校のみんなの役に立つ委員会の仕事を誇りをもって受け継いでほしい思います。

少年補導主催 ドッチボール大会

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 9月5日の日曜日に,少年補導主催のドッチボール大会がありました。
午前中とはいえ,照りつける日差しの中で,子どもたちは,楽しくドッチボールをしていました。
 年齢層が様々なので,小さい子どもたちに大きい子どもたちは,自分が受けたボールを渡して投げさすなど,思いやりのある場面も多々見られました。

音羽中学校区 合同若手研修会

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 音羽中学校区の音羽小学校・音羽川小学校・大塚小学校は,それぞれの学校で「若手教員の育成」に努める研修会を行っています。今回,本校が研修をするにあたって他の学校にも呼びかけをしたところ,3校より熱心な教員たちがあつまり,良い研修会ができました。学生にも声をかけ,参加できる学生も交流することができました。
 これから,1校でするより声賭けをしたほうがよいと思われる内容ならば,どんどん声をかけて交流を深めようと考えています。

自由研究作品展

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 夏休みに子どもたちが,取り組んだ「自由研究の作品展」が9月1日から9月3日の3日間ふれあいホールで行われています。全校の子どもたちの作品が一堂に会する作品展です。自分の学年や学級のお友達の作品だけではなく,自分より下の学年や上の学年のお友達が取り組んだ作品を見ることできるので,大変刺激になります。
 毎年,自由研究に取り組むことで次への意欲もわいてきます。作品展には,保護者の方もたくさん来ていただき,自分の子たちのみならず,他の子どもたちの作品も熱心に鑑賞して下さっていました。また,今年度の作品をたくさん見せてもらうことで,来年の自由研究の構想を考えるという保護者の方や,来年のことも考えて,日常会話の中で子どもたちが,疑問に思うことや課題にしていることを口にした時,それとなく記憶しておいて次の年の自由研究の題材のヒントにするという方もおられました。
 このように,親と子どもが同じ目線で,自由研究を通して一つのことに取り組むことは,親子の効果的なコミュニケーションの取り方の一つではないかと考えます。
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