最新更新日:2024/06/27 | |
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朝会 12月昨年の12月1日の朝会で,『地獄と天国』というお話をしました。 「相手のことを思いやることが,自分のことも考えてもらえることになる」という内容でしたが,その後1年たって,七条小学校は,みんなが生活しやすい学校になったでしょうか。自分で決めたことを自分で守るということは,簡単そうに見えて難しいことです。けれども,少しずつそういう力をつけていけば,きっとよいことがありますよというお話をしました。 その後,サマーチャレンジの研究を応募した,「創造性コンクール」「青少年科学センターのサイエンスコンテスト」の入賞者の紹介をしました。 今朝の様子今日は,今年のの授業が最後の日です。月曜日から『冬休み』に入ります。 子どもたちにとって『冬休み』は,クリスマスプレゼントをもらえたり,お正月のお年玉がもらえたりして,楽しいことがたくさんあります。 登校してくる姿も,みんな何となく楽しそうな表情でした。いつものように元気よく笑顔で朝のあいさつをしていました。 運動場では,雲入り空の中,たくさんの子どもたちが,友だちと楽しそうに遊んでいました。 正門付近のプランターに植えてあるビオラやパンジーは,少しずつ花を増やしてきています。『冬休み』明けには,もっとたくさんの花をつけてくれると思います。 毎日,子どもたちの安全を見守ってくださっている『子ども見守り隊』の方々には,この1年間大変お世話になりました。本当にありがとうございました。 来年は,年明けの1月6日(金)から授業を再開しますので,お忙しいとは思いますが,子どもたちの安全を見守ってください。よろしくお願いします。 飼育委員会『うさぎふれあい体験』
12月14日(水),15日(木)
飼育委員会で,『うさぎのふれあい体験』を行いました。 「うさぎが,抱っこされたときに怖くないように,おしりをしっかりと支えてあげてください。」という注意が飼育委員の子どもたちからありました。 はじめは,抱っこができるかな…と不安そうな子どもたちも,実際にうさぎを抱いてみると, 「すごいふわふわ!あたたかい!」 「心臓がすごく速くどきどきしている…。」 と小さな命のあたたかさに気付いていました。 うさぎのクロちゃん,モカちゃんと触れ合うために,たくさんの人が応募してくれました。 全員にふれあってもらうことはできませんでしたが,来年度も『ふれあい体験』を行いたいと思うので,楽しみにしていてほしいと思います。 児童会・生徒会合同会議
12月5日(月)
月曜日に,代表委員会の子どもたちが七条中学校へ行き,七条中学校,七条第三小学校,西大路小学校の人たちとの合同会議に参加しました。そこで,七条中学校ブロック4校で大事にしたい「ルールとマナー」について話し合いました。代表委員会の子どもたちは,委員会活動の時に話し合った自分たちの意見をもって,話し合いに参加しました。 4校の意見を交流した後,中学生が中心になって意見をまとめました。まとまった「ルールとマナー」については,代表委員会の子どもたちが,今後,七条小学校で発進していきます。 少しずつですが,七条中学校ブロック4校での小中連携の取組が進んでいます。 授業参観・大人の心ひとつの日
12月6日(火)
12月は人権月間です。 今日は,5時間目に『授業参観』・6時間目に『大人の心ひとつの日』を行いました。 今日の授業参観でも,それぞれの学年に合った視点から人権について考える授業を行いました。その後,例年行っている人権学級懇談会を今年は『大人の心ひとつの日』と題して,人権について考える会を開きました。 4つの部会に分かれて行いましたが,参加していただいた保護者の皆様からは,「まず知ることが大事」「保護者としての大人の人権感覚も高めていく必要がある」「いろいろなことを知ることで,自分にこれから何ができるか…と考えるよい機会になった」などのご意見をいただきました。 たくさんの保護者の方々に参加していただき,本当にありがとうございました。 また,徒歩での来校,名札の着用,静かな授業環境づくりにご協力いただき,誠にありがとうございました。 七条ブロック合同会議!
12月5日(月)
今日は,七条中・七条第三小・西大路小・七条小の生徒会と児童会が集まり,合同会議を行いました。 議題は,『七条ブロック ルールとマナーブック』の内容についてです。 中学生の先輩方が優しくリードしてくださり,小学生たちも自分たちの意見を伝えることができ,どのグループもしっかりと話し合うことができました。 自分たちの意見が反映された『ルールとマナーブック』の内容ができあがりました。 朝会 12月12月は,『人権月間』です。 2度の世界大戦への深い反省から,世界平和の確立のために『人権の尊重』こそが基礎であるという認識の下,1948(昭和23)年12月10日,『世界人権宣言』が国連総会で採択されました。このことを受けて,本市では12月を人権月間と定め,ひとりひとりの人権が大切にされるまちづくりを進めるために,さまざまな取組が行われています。 朝会では,『ひとりぼっちのガブ』(あらしのよるシリーズ)の読み聞かせを通して,「人のことを大切にすることとは?」「信じられる友だちとは?」等について考えました。そして,自分が努力したことは,人に知られなくても,誰かがどこかで見ているものだということについても話をしました。 今朝の様子今日から12月です。いよいよ冬本番という時期になりました。今朝も,かなり冷え込みました。 登校してくる子どもたちは,いつものように明るく元気に朝のあいさつをして正門をくぐっていきました。 学校のプランターに植えてあるパンジーやビオラがきれいに花を咲かせて子どもたちを出迎えていました。 デジタル顕微鏡 贈呈式
11月29日(火)
先日開催された第49回全国小学校理科研究大会(大阪大会)の開発教材コンテストにおいて,本校と理科研究会の教員とで開発した教材「レールのすき間観察装置」が,「内田洋行賞」に選ばれました。 今日は,その副賞の「デジタル顕微鏡」の贈呈式がありました。 寄贈していただいたデジタル顕微鏡は,学校教育活動の中で大切に使わせていただきます。 学習発表会 その4
11月26日(土)
6年生にとっては,小学校生活最後の学習発表会でした。本当にすばらしい歌声・合奏でした。 |
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