京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/12
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学校教育目標「未来を拓く〜めざそう!なりたい自分〜」

「こころの日」の取組 【3年】

 3月のこころの日は、「感謝」をテーマにした学習に取り組みました。道徳科「いつもありがとう」という教材を使って学習をしました。
 主人公の「ぼく」や「あいさつをしてくれるちいきのおじいちゃん」の気持ちを話し合うことを通して、七三の地域の方にお世話になっていることや、地域の方の思いについて考えました。
 「ハナヤ学習で地域の方にたくさんのことを教えていただいたので、感謝の気持ちをもってありがとうと伝えたいです。」「地域の方が見守ってくれているのは当たり前のことではないから、しっかりと感謝の気持ちを伝えたい。」と、これまでに地域の方々にお世話になったことをふりかえり、感謝の気持ちを伝えたいという思いをもつことができました。
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「おめでとう」の気持ちを込めて【3年】

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 もうすぐ卒業する6年生や、春に入学してくる新しい1年生に向けて、そして、4月には進級する自分たちのために、お祝い掲示を作成しました。一人一人が色紙を使って、モチモチの木に灯をともしました。
 モチモチの木に灯がともるのを見ることができるのは、勇気のある子どもだけだそうです。みんなの未来を、モチモチの木にともった灯が、しっかりと照らしてくれますように…。

理科「ものの重さ」【3年】

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 理科では、最後の単元「ものの重さ」の学習を始めました。「小さいものよりも大きいものの方が重い…?」「大きさだけでなく、素材が関係しているのでは?」「形を変えても、ものが同じなら重さも同じなのかな…。」初回から、たくさんの問いが出てきました。
 手の感覚で重さ比べをした後に、はかりを使って実際の重さを調べてみました。

図工展の鑑賞 【3年】

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 体育館に「図工展」の鑑賞をしに行きました。ふだん、体育学習や集会をしている体育館ですが、この2日間は「美術館」のようになっています。自分の学年やほかの学年の作品を、きらきらした目で鑑賞しました。

ハナヤ学習「笑顔あふれる七三の町」 【3年】

 ハナヤ学習では、七三地域のお年寄りを笑顔にするための「笑顔プラン」の実施に向けて、どのクラスでも準備を進めています。
 先月の学習発表会で、昨年度この学習をした4年生から、とてもすてきなアドバイスをたくさんもらいました。そのアドバイスをもとに、それぞれのグループで、自分たちのプランをよりよくするために工夫を重ねてきました。「自分たちのつくった昔の道具かるたで、お年寄りを笑顔にしたい。」「地域の施設のお年寄りに元気に過ごしてもらいたいので、この体操を提案したい。」みんな一生懸命、がんばっています。
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図画工作「くぎ打ちトントン」【3年】

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 金槌の使い方にも慣れてきて、どのクラスの子たちも、リズムよく、力強くくぎを打つことができるようになってきました。大きな木切れ(端材)をたくさん使っているので、ダイナミックな作品に仕上がっています。
 2月29日(木)と3月1日(金)2日間、体育館で図工展を開催します。3年生は、立体作品では「くぎうちトントン」」の作品を出品します。平面作品については、「わたしの6月の絵」「お話の絵」「版画」から自分自身で選んだ作品を1点出品します。
 子どもたちの力作をぜひご覧になってくださいね。

理科「じしゃくのふしぎ」3 【3年】

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 「じしゃくに近づけた鉄は、じしゃくになるのだろうか。」というめあてで実験をしました。
 磁石に2本のくぎを付けてしばらくおいた後、そのくぎを磁石から離したり、方位磁針に近づけたりして、調べました。磁石に近づけた鉄は磁石になることが分かりました。

理科「じしゃくのふしぎ」2 【3年】

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 磁石を自由に動くようにすると、じしゃくの極がどの方向を指すのかを調べる実験をしました。
 容器に入れて水に浮かべた棒磁石と糸を結び付けてつるしたU字磁石を使って調べました。おもしろいことに、どのグループの磁石も、N極が教室の北の方向を指す結果となりました。みんな驚きの声をあげていました。

理科「じしゃくのふしぎ」1 【3年】

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 理科では、「じしゃくのふしぎ」の学習に取り組んでいます。学習の第1時間目に、棒磁石を先に取り付けた割りばし製のつりざおを使って、魚つりを楽しみました。
 「あれ、ヒラメは吸い寄せられるようにつれたのに、カレイは逃げていくな。」「同じようなクリップがついている魚でも、つれる魚とつれない魚があるのはどうしてだろう。」「この魚、裏返ったらくっついてきた。おもしろい。」と、グループの友だちとたくさん話しながら活動をしました。
 子どもたちから出てきた「ふしぎ」「疑問」をもとに、実験を進めています。

社会科「事故や事件をふせぐ」 【3年】

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 20日・21日の2日に分けて、京都府警察広報センターへ社会見学に行きました。警察の仕事についての動画を視聴した後、交通管制センター・通信指令センターを上から見せていただきました。
 実際の信号機の模型も見せていただいたのですが、いつも下から見上げている信号機の点灯する部分を近くで見ると大きくて(なんと直径30センチメートルだそうです)みんな驚いていました。
 110番通報は、2分に1回くらいのペースでかかってくるとのことでしたが、通信指令センターを見学している数分の間にも、通報件数はどんどん更新されていました。
 見学で学んだことをもとに、学習のまとめをして、事故や事件をふせぐために自分たちに何ができるかを考えていきたいと思います。
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