最新更新日:2024/05/31 | |
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2学期最後の1日 【3年】
12月22日(金)に、2学期の終業式を行いました。まだまだ「猛暑日」の続く8月下旬から始まった2学期は82日間ありました。終業式の日はとても「寒い日」でした。
リモートで実施した終業式では、写真を見ながら2学期のふりかえりを行いました。その後、校長先生から「ねずみくんのきもち」という絵本の読み聞かせがありました。 6校時には、体育館を使って学年みんなで「クラス対抗ドッジビー大会」を行い、盛り上がりました。 冬休みが始まりましたね…。健康・安全に気を付けて、有意義で楽しい毎日を過ごしてください。1月9日(火)に、みなさんに会えることを楽しみにしていますよ。よいお年をお迎えください。 わくわく算数ひろば〜算数ラボ〜 【3年】理科「電気の通り道」 【3年】
ソケットなしでも明かりがつくかどうかの実験のあとに、遠いところにある豆電球にも明かりをともすことができるかを試してみました。
「豆電球が遠くにあるから、明かりはつかないのでは…?」「明かりはつくけれど、時間がかかると思うよ。」など、子どもたちはいろいろ予想しながら実験をしました。学級みんなの導線をつなぎ合わせても、豆電球に明かりをつけることができました。大きな大きな「回路」ができていたのですね。 こころの日「同じ小学校でも」【3年生】
今月の「こころの日」のテーマは外国人教育です。「同じ小学校でも」という題材を使ってハワイの小学校と日本の小学校の違いやつながりについて知りました。同じ「小学校」でも異なることがたくさんあることに驚きながらも、ハワイにも、日本にもそれぞれいいところがあることに気付き、外国の当たり前と日本の当たり前、どちらも大事にしたいという思いをもちました。
理科「電気の通り道」 【3年】
理科では、「太陽の光」の学習を終えて、新しい単元「電気の通り道」の学習を始めました。
豆電球に早く明かりをつけたくて、初めての学習の日から子どもたちはわくわくした様子。乾電池と豆電球を導線でどのようにつなぐと明かりがつくのかについて、予想してから実験しました。自分の予想通りの結果が出たり、予想と違うつなぎ方でも明かりがついたりして、みんな喜んだり驚いたりしながら実験をすすめました。 社会科「京都市の様子とくらしのうつりかわり」【3年】「昔は、手作業で家の用事をしていたことが多かったんだ。」 「今は、電化製品が発達して、とても便利になっている。」 「お風呂や掃除でも、自動でできることが増えてきている。」 など、気付いたことや思ったことをたくさん伝え合いました。 道徳科「いちばんうれしいこと」【3年】
「人間がいちばんうれしいことは何だろう。」と長い間、問い続けてきた漫画家のやなせたかしさん。「いちばんうれしいこと」という教材で、「思いやりの心」について学習しました。
戦争でさまざまな経験をしたやなせさんがどのようなことに気付いたのか、また、「アンパンマン」のお話に込めたやなせさんの思いはどのようなことなのかについて話し合い、主題について考えました。 ふりかえりの一部を紹介します。 「やなせさんは、人をよろこばせる心があって、とてもすてきだなと思いました。わたしも、やなせさんのように、人をよろこばせることをしたいです。」 「人間にとっていちばんうれしいことをさがすというやなせさんは、すごいなと思いました。わたしは、アンパンマンのように人助けをしたいなと思います。」 理科「太陽の光」 【3年】
今週は、「虫めがねで日光を集めると、明るさやあたたかさは、どのようになるのだろうか」というめあてで実験をしました。段ボールの板に、虫めがねで集めた光を当てました。虫めがねと段ボールの距離をかえたときの明るさやあたたかさについて調べました。
虫めがねで日光を集めると、日光を集めたところは、明るくあたたかくなることが分かりました。 笑顔あふれる七三の町 〜お年よりとともに〜 2 【3年】
高齢者疑似体験の後には、認知症についてのお話を聞き、実際にどのように接すればよいのかを学ぶ認知症サポーター養成講座を受講しました。「記憶の壺」というゲームを通して記憶しにくくなることについて知ったり、○×ゲームを通して教えていただいたことを確かめたりしました。
認知症の方への声かけの仕方や接し方も教わり、最後に「認知症サポーター」の認定を受けました。 やさしく言葉をかけたり手助けをしたりすることができれば、認知症の方に限らずどんな人でもうれしくなったり安心したりすることができますね。今日教えていただいたことを、身近な人に伝えたり、少しずつ行動に移したりしていくことができるといいですね。 笑顔あふれる七三の町 〜お年よりとともに〜 1 【3年】5日(火)には、校区の特別養護老人ホームや地域包括支援センターなどからゲストティーチャーをお招きして、「高齢者疑似体験」と「サポーター養成講座」を行いました。 高齢者疑似体験では、体におもりを装着してお年寄りの体の辛さを体感する、特別な眼鏡をはめてお年寄りの見え方を体験する、軍手をはめて本をめくったり碁石をつまんだりしてお年寄りの手の感覚を体験するという3種類のコーナーに分かれて疑似体験をしました。 「体が重くて階段をのぼるのが大変だった。」「視界がせまくて見えにくくて驚いた。」「軍手をはめると、折り紙を折るのが難しい。」などの感想が子どもたちから聞かれました。 |
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