最新更新日:2024/09/20 | |
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第1回授業研究会について
7月8日(木)に,今年度1回目の授業研究会を実施しました。
以前に,このホームページでも紹介しましたが, 細かに授業分析を行いました。 「特別の教科 道徳」を研究しておられる学校は, ぜひご覧ください。 第1回授業研究会授業記録 授業研究会(3年)PART4
授業の後,ふれあいホールで事後研究会を行いました。
学年部の取組 授業者よりの後, 授業について活発な意見交流がありました。 最後に,京都外国語大学の毛利豊和先生から指導助言をいただきました。 授業研究会に参加いただきました, 伏見中支部の先生方,ありがとうございました。 授業研究会(3年)PART3「ほんとうのことをいう」か「いわない」か 立場をはっきりさせるために,ネームプレートを黒板に貼りました。 「いわない」立場の子どもたちが多くいました。 最後に,続きのお話を聞きました。 ビリーは,みんなの前で言ってしまったことで, 相手を傷つけたことを謝りました。 でも,一人だけ正直に言ってもらってうれしかったという人もいました。 とても心に響くお話でした。 最後にふりかえりをしっかり書きました。 授業研究会(3年)PART2そして,全体交流です。 C:言われたらいやなことは,言わないように気をつける。 C:自分が大切にしていたオルボスという馬の悪口を言われて, 気が付いてハッとしたと思う。 C:でも,いいうそは言ってもいいと思う。 子どもたちは,うそはいけないものと決めつけるのでなく, 相手のことを考えて言うことが大切だと気付いていきます。 授業研究会(3年)PART1今回は,伏見中支部の道徳主任研修会も兼ねており, 他校からも参観いただきました。 ただ,全員教室に入ると密になるので, 伏見中支部の先生方は,廊下から参観していただきました。 主題名:親切・思いやり B「相手のことを思いやり,進んで親切にすること」 教材名:「ほんとうのこといってもいいの?」 パトリシア・C・マキサック作 ねらい:「本当のことをいう」ということの意味を考えることを通して, 相手のことを思いやって人と接しようとする心情を育てる。 まず,あらすじを説明し,この本を朗読しました。 お母さんにうそはつかないと約束したリビー しかし本当のことを言うと,友だちからきらわれてしまいます。 最初の発問では, なぜリビーは嫌われるのか考えました。 C:だめなことを言ったから。 C:いやなことを言ったから。 しかし,リビーは自分の大切にしている馬を よぼよぼだと言われてしまいます。 その時,リビーはハッとしました。 |
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