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最新更新日:2024/07/23 |
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事前研究会(5年)![]() ![]() ![]() その事前研究会を5年生で行いました。 今回は,陸上の為末選手が書いた「生き抜く力」を教材にしました。 例えば,「努力」は「〇〇」に勝てない。 この言葉を考えます。 「〇〇」を考えることで,為末選手の生き方に触れることができます。 その後,自らの生き方を5年生が言葉に表しました。 「自分をほめろ。僕ならできる。」 「雲の上はいつも晴れ。」 「笑って過ごそうニコニコパワー」 など,理由と一緒に発表しました。 次は,10月5日(火)に3年生で事前授業をします。 全校道徳〜バスと赤ちゃん〜(4年)PART2![]() ![]() ![]() 運転手さんの行動を通して, 思いやりをする行動は勇気がいることに気付いた子どもたちでした。 全校道徳〜バスと赤ちゃん〜(4年)PART1![]() ![]() ![]() 今日のテーマ「思いやり」を確認しました。 そして,他の学年でもやったように, 題名から登場人物を考えます。 どの学年も,自分でイラストを描くようにしました。 ・運転手さん ・赤ちゃん ・お母さん ・乗客 4年生の中心発問は, 赤ちゃんが泣いたので,運転手さんが以下のようにアナウンスしました。 「子どもは小さい時は泣きます。 赤ちゃんは泣くのが仕事です。 どうぞ皆さん,少しの間, 赤ちゃんとお母さんを一緒に乗せて行ってください。」 この時の運転手さんのおもいを考えました。 全校道徳〜バスと赤ちゃん〜(6年)PART2![]() ![]() ![]() 「運転手さんのアナウンスを聞いて,どんな気持ちで拍手をしたのか。」 考えて,発表しました。 「バスに乗っているだろう,いろいろな人の立場で考えてごらん。」 と,いう担任の指示に子どもたちは,思考を巡らせました。 6年生らしい,多様な考えが出てきました。 最後に,あるバス会社の動画を見てさらに深めました。 同じように,バスの中で泣く赤ちゃんの画像 それを見るお客さんの目 お母さんの困った顔 この動画では,運転手さんが笑顔で 「大丈夫ですよ。」 と,語りかけます。 心温まる動画に,子どもたちも感動したようでした。 全校道徳〜バスと赤ちゃん〜(6年)PART1![]() ![]() ![]() 今日のめあて「思いやり」を確認した後, 登場人物を予想しました。 担任が描くイラストから, 赤ちゃん,お母さん,運転手さん,乗客などを発表しました。 赤ちゃんが泣いた時の乗客の気持ちを考えました。 ・ さわがしい。 ・ 速く降りてほしい。 ・ うるさいな。 とは反対に, ・ 赤ちゃん大丈夫かな。 ・ お母さんも大変だ。 ・ 心配だな。 ・ 何かできないかな。 など,この場面でも赤ちゃんやお母さんに寄り添った意見がたくさん出ました。 さすが,稲荷の6年生です。 全校道徳〜バスと赤ちゃん〜(1年)PART2![]() ![]() ![]() 最後のふりかえりです。 1年生なので,多くは書けませんが, 短い言葉に今日の授業へのおもいが伝わります。 ・ 感動しました。 ・ 運転手さんは,やさしいなと思いました。 ・ 最後の拍手がすごいなと思いました。 ・ お母さんは,うれしい気持ちになったと思います。 今日の道徳的価値「思いやり」に迫れた時間でした。 全校道徳〜バスと赤ちゃん〜(1年)PART1![]() ![]() ![]() 今日は,1年生が取り組みました。 まず,題名から登場人物を考えました。 そして,お話を聞きました。 バスの中で赤ちゃんが泣き叫ぶ声を聞いた時の, バスのお客さんの気持ちをイラストで表しました。 ニコニコ顔 ちょっといやな顔 とっても迷惑な顔 ちょっと迷惑そうな顔が黒板に並びました。 その後,運転手さんのアナウンスを紹介しました。 「赤ちゃんは泣くのが仕事です。 どうぞみなさん,少しの間,赤ちゃんとお母さんを乗せていってください。」 「バスと赤ちゃん」(3年)![]() ![]() ![]() 今日は,3年生が発問を変えながら,授業をしました。 今日の実践で良かったのは, バスの運転手さんのアナウンスの後, お客さんか起こった拍手は,どんな拍手かを考えました。 そして,この時間の主題「思いやり」は誰が持っていたのか, 自分のネームプレートを貼りました。 最初は,運転手さんにたくさん貼っていたのですが, 授業の最後では,「みんな」というところにネームプレートが集まりました。 このお話を運転手さんのアナウンスを通して, みんながやさしくなれたことが理解できました。 バスと赤ちゃんの実践(2年)![]() ![]() ![]() これは,すべて自作するというのではなく, 教科書にない教材で,良い教材も実践していきます。 今日は,2年生で「バスと赤ちゃん」の実践を行いました。 たくさんのお客さんが乗っているバスで, 赤ちゃんが泣き始めました。 なかなか泣き止みません。 そこで,お母さんは迷惑がかかると思って, 途中でおりようとします。 その時に,バスの運転手さんがマイクのスイッチを入れて, 「子どもは小さい時は泣きます。 赤ちゃんは泣くのが仕事です。 どうぞ,皆さん,少しの時間, 赤ちゃんとお母さんを一緒に乗せて行ってください。」 と,言いました。 その時の運転手さんの気持ちを考えました。 最後に,あるバス会社がこの様子をCMにしました。 動画を見て,お客さんの様子,お母さんと赤ちゃんの様子, 運転手さんの様子をつかみました。 本当にいい教材だと思います。 |
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