![]() |
最新更新日:2024/07/30 |
本日: 昨日:274 総数:1031267 |
《ちょっと一言》生徒手帳をいつも携行していますか?
毎年4月に、生徒手帳が渡されます。そこには、桂川中学校の学校目標・校章の由来から始まり、学校生活の様々なきまりや約束事がまとめられています。またさらに、自分で記入する月間予定表や住所録、時間割表、テスト時間割表、連絡・諸届欄もあり、これ1冊あれは、桂川中学校生活の全般を確認することができます。ところが、最近この生徒手帳を毎日携行していない人を多く見かけます。
朝校門に立っていると、残念ながら遅刻をする人がいます。その際、生徒手帳を一旦預り、「連絡欄」に記入して保護者の方の印鑑をもらうことになっています。ところが、最近「忘れました」という人が増えています。忘れないようにして欲しいですね。 今、2年生は「生き方探究チャレンジ体験」で事業所等で職場体験を行っています。昨日、ある事業所で蜂に刺された人がいて、病院へ連れて行っていただきました。その際、生徒手帳の提示を求められたのですが、裏表紙の「生徒証明書」の欄の”生年月日”がぬけていたそうです。生徒手帳は、生徒の皆さんの身分証明書にもなります。そのため、No・学年・組・氏名・生年月日・年齢・住所を必ず記入しておくことが必要です。高校を受験する際には、本人を確認する証明になり、またJRで旅行するときや映画館などへ入館する時の”学割”の証明書にもなるのです。 生徒手帳の重要性をもう一度確認し、必ず必要事項を記入した上で、外出の際には携行するように心がけてください。もし、失くしてしまったり、洗濯してしまってボロボロになった時は、担任の先生に申し出て、再発行してもらってください。 中学生は、ある時には”子ども”であり、ある時には”大人”です。その中間にいるのだという自覚を持ち、毎日の生活を送ってください。 ![]() |
|