最新更新日:2024/07/23 | |
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〜酷暑を克服しましょう!〜来週から2学期開始〜
8月19日から,仕事が再開しこの3日間は教職員は,来学期からの教育計画や会議または研修等を進めておりました。
この間,たくさんの皆様にホームページをアクセスしていただいていましたこと,大変嬉しくも思い,物理的にお応えできずにいたことを謹んでお詫びいたします。 いよいよ24日から2学期開始です。 本日の職員会議では,私の方から教職員に向けて『非日常の日々を下鴨の子ども達の実態と本校の教育目標に則って,学校として組織として新しい日常にしていきましょう』という主旨の発令をさせていただきました。 先生方の個々の力や個性あふれる能力を発揮し,子ども達との時間や対話を通しての心のつながりを育む2学期にしたいと考えております。 大変短いそして酷暑の夏季休暇でしたが,また元気いっぱいの子ども達と共に歩んでまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 明日,明後日は最後の土曜・日曜となりますが,どうぞご家族での和やかで温かい団らんの時間を大切にお過ごし下さいませ。 教職員一同,元気いっぱいの笑顔で子ども達の登校をお待ちしております。 校長 西村 周 〜8月10日から学校閉鎖日になります〜
短い夏季休暇となりますが,来週10日から18日まで全市一斉学校閉鎖期間とさせていただきます。
コロナ禍の状況に日々心を砕いておりますが,その中でも一点の光や研ぎ澄まされた感性に反射できる心を求めて教育の力強さに,また子ども達の笑顔や声々に,助けられてまいりました。また保護者の皆様には,多岐にわたるお心遣いや温かいお言葉を頂戴し,子ども達のために,学校のためにお骨折りいただき本当にありがとうございました。 まだまだ予断を許さない状況ではありますので,ご心配やご不安をもたらしてしまうこともございますが,教職員一同この難局を乗り切る志ですので,今後ともご理解とご協力を宜しくお願い申し上げます。 また,下鴨中学校PTA活動におきましては,今年度の学校行事を精選しました為,なかなかお集まりいただけない中,様々な試行錯誤をされ,工夫していただいております。 9月初旬には改めて,PTA発信で学校からのご挨拶と方針等を申し述べさせていただく機会を設定させていただきます。どうぞ宜しくお願い致します。 暑い日々が続いております。皆様くれぐれもご自愛下さいませ。 先日プリントでもお知らせしましたが,閉鎖期間中に下記のような事例がございましたら,閉鎖期間後の19日(水)に学校までお知らせください。 075 (781)−9181 *生徒や保護者が医療機関等でコロナ感染症と診断された場合 *医療機関等でコロナ感染症が疑われ検査を受けた(受けることになった)場合 *感染者の濃厚接触者に特定された場合 重ねて宜しくお願い致します。 ご家族皆様で素晴らしい夏をお過ごし下さい。 〜修学旅行日程変更延期のお知らせ〜
おはようございます。
昨日,全学年一斉PTAメールでご連絡させていただきましたように,3年生の修学旅行につきましては,社会の流れが学校再開時の決定の状況と大きく変化していることを鑑み,昨日付で9月2日〜4日の予定を中止し10月延期決定をさせていただきました。 生徒諸君や保護者の皆様には,突然の連絡で驚かれたと拝察致しますが,これまでにも申し上げてまいりました通り,安心安全な状況ではない学校行事は一考を要する姿勢で学校運営をしてまいりました。この度の決裁も,この理念に基づくものであり今までと何ら変わりない在り方でございます。 延期をさせていただくことで,困りが生じたり,混乱を招くかもしれないとも思いましたが,現在の3年生諸君が修学旅行委員会を立ち上げ,その目標に向けて学年全体が一つになろうと頑張っている姿は感極まるものであり,私にとりましても究極の選択に近い決裁をしております。何とかこのまま明るく前向きな3年生が,さらに飛躍できるチャンスをいただければと祈るような気持ちでおります。 ただし,今回延期と致しましてもこのまま状況が悪化していけば中止の決定もせざるをえないことは,生徒諸君や保護者の皆様もご理解いただいているかと存じます。 現在のところ,本校業者でございますJTBの本校担当と連携をとり,9月予定の実施内容とほぼ同じ形態で実施できるよう全力で予定を組んでいただいております。感染対策もこれまで以上に,全教職員で考え,そつなく安心安全に3年生の主体的な学びの一助となりますよう考えてまいりますので,何とぞご理解とご協力のほどを宜しくお願い申し上げます。 昨日3年生のご家庭に,正式な文書を郵送させていただきましたので宜しくご査収下さいませ。なお,今後の予定や連絡については追ってさせていただきますので,その際はどうぞ宜しくお願い申し上げます。 京都市立下鴨中学校 校長 西村 周 〜おいしい下鴨農園野菜の収穫!〜1組
日々,1組が育てている畑からおいしい野菜の収穫ができました。
昨夕,寺石先生からいただいた万願寺とうがらしときゅうりで今朝は,お弁当のおかずを作ってきました。 少し味見もしたところ,本当に新鮮でおいしい!! 自然の恵みと1組の生徒の皆さんに感謝を込めて・・・ 『いただきます』 左から 獲りたて下鴨農園のお野菜 中 万願寺とうがらしと賀茂なすの炊き合せ 右 フレッシュきゅうりとプチトマトのサラダ 〜気持ちの良い挨拶〜
いつものように,月曜が始まりました。
朝練習をしている陸上部の皆さんの大変気持ちの良い挨拶。 2年生女子生徒の廊下で立ち止まって,大きな声で私の目を見て「おはようございます!」の挨拶。 3年生男子生徒達の明るく,そして礼儀正しい挨拶。 そして,すっかり中学生らしく成長した1年生の生徒達も丁寧に挨拶してくれます。 私より先手で声をかけてくれることは,本当に気持ちが良く「今日も一日頑張ろう!」と強く思えるひとときです。 もともと仏教の用語で,『挨拶は心を開く』という意味があります。自分から心を開くことで相手との距離を縮めていることにもお互い気づきたいものですね。 今週も三者懇談会が実施されます。1学期の総括として自分自身を振り返り,また次のステップへ邁進です。どんな状況にあっても,やるべきことを継続していくことは自分の宝となります。 毎日の皆さんの『挨拶』も,とても素敵な宝物ですよ。 〜今週を終えて〜
今週も終わりました。グランドや体育館,また各教室では部活動で頑張っている生徒達がまだたくさんいます。
6月からの学校再開から,今日に至るまで皆さんの頑張りには目を見張るものがありました。 今週は単元テストに,チャレンジデー,進路学活と少しいつもの学校生活に加えて緊張とハリのある週だったかもしれません。 あと2週間で1学期が終了します。 皆さんにとっては,今が一番大切な時です。 それはなぜか。 なぜなら,人生で最も伸びしろのあるといわれている中学生時代を今,一生懸命生きているからです。 そんな皆さんに,医師であり,作家であった故 齋藤 茂太氏が遺された言葉を贈ります。 来週も笑顔で過ごせますように・・・・ 『大きくても30センチほどのヤマメとその倍もあるサクラマスが,もともとは同じ魚だということをご存じですか? 川での生存競争に敗れたヤマメの一部が,餌を求めて海へと下り,餌が豊富な海を回遊するうちに大型化したのがサクラマスなんだそうです。 そのときは負けたように思えても,自分で自分に見切りをつけなければ人生に「負け」なんてものは存在しません。 人と競うのではなく、できることから少しずつ努力を重ね,昨日の自分よりちょっとだけでも成長しようと心がける。 そうすればいつの間にか,サクラマスのようにグーンと大きくなっているはずですよ。』 校長 西村 周 3年生進路学活2
3年生は,今後の自らの進路選択をどのように考えていくのかを今日の学活で学んだことと思います。
zoomでの各高校の説明会にも慣れた様子で必死にメモをとる姿が見られました。 下鴨チャレンジデー4
こちらはグラウンドにて,落合先生フラッグフットボールチームと寺石先生キャップ野球チームの様子です。観ていても楽しめました。
他のブースも,先生,生徒達両者共にスマイル溢れる活動時間でした! 下鴨チャレンジデー3
こちらは山崎先生書道チーム。
みんな,とても上手に書けています。 続:下鴨チャレンジデー2
京炎そでふれ!竹中先生チームです。
みんなかっこよく決めていました。 |
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