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最新更新日:2024/07/22 |
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「夢をかなえるゾウ」(1年道徳)
1月9日(火)、1年生道徳で「夢をかなえるゾウ」を視聴しました。関西弁で喋るガネーシャ(象の頭をした神様)は、友達が釈迦、鼻が伸び縮みし、性格は大らかを通り越してガサツ。でも反面、とても繊細な心の持ち主です。ガネーシャ流「夢をかなえる方法」は、「靴を磨く」「食事を腹八分に抑える」「会った人を笑わせる」など、いたってシンプルですが、夢の実現にどう結び付くのか、今ひとつ合点がいかない主人公。一見無意味な教えの持つ深い意味を考えていくのが、今回の道徳のポイントです。
「靴」が(単なる履き物ではなく)「常に自分を支えてくれるもの」と解釈できれば、靴を磨く(=大切にする)ことが、どういう意味か、考えを深めていけそうです。道徳は、今日と次回の2時間構成で行う予定です。ガネーシャの教えに耳を傾け、夢の実現に向けどう行動すべきか、自分なりの答えを探しあてていってほしいです。 ![]() ![]() |
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