最新更新日:2024/09/17 | |
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星に願いを
今日、7月7日は、「七夕」です。
七夕の由来は、よく知っているお話しですね。織姫・彦星の星物語から始まります。新暦の7月7日はまだ梅雨の最中なので、星空もよく見えないかもしれませんが、旧暦の七夕は現在の8月なので夜空もきれいです。 天の川に輝く琴座のベガが織姫(織女星)で、鷲座のアルタイルが彦星(牽牛星)。この2つの星と白鳥座のデネブを結んだものが「夏の大三角形」と呼ばれ、夏の星座を探す目印になっています。白鳥座は、二人の橋渡し役となるカササギです。 この星を見上げながら、お願いをすることは、小さい頃からやってきたことではないでしょうか? 校内には、文化委員会の取り組みとして、短冊にみんなの願い事を書いて掲示しています。 1年生は、「世界で活躍できる選手になれますように・・・」「頭が良くなりますように・・・」2年生は、「試合に出られますように・・・」「世界一周できますように・・・」3年生は、「夏季大会で良い成績が残せますように・・・」「成績が上がりますように・・・」「志望校に合格しますように・・・」「みんなの願いが叶いますように・・・」など一人一人の思いが書かれています。 今夜のお天気はどうでしょうか?星空を見上げて、星に願いを・・・ |
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